らいだぁぢごく

個人的な装着変身&ウルトラ超合金ブログ

鬼だ

2009年05月28日 | 装着変身&フィギュアーツ

「今度は響鬼の世界か…。」

「おい!士(つかさ)あれはなんだ?」

「音撃道斬鬼流師範 斬鬼さんッス!」

「鬼だ!」

「音撃道威吹鬼流師範 威吹鬼さんです。」

「パ~パラッパッパ♪」

「どけ!軟弱者。」

「斬鬼さん汗臭いんですよ!」
「だ~~まれぃ!」

「なんだありゃ…。」

「さぁな?」

「士(つかさ)!これがホントの鬼合戦の始まりだ!」

「その隙に巻物ゲット。

こいつら武道家のクセに脇が甘いんだよね。」

「…またアイツは勝手にヒトのもんパクって…。」

「代わりに僕からのプレゼント」

カメンライド…デンオゥ!

「俺!…。」

ファイナルフォームライド
「痛みは一瞬だ…。」
「…さんzy!うぐぁ!」

ちょこん

「最後まで言わせろよ」
「ホラ、行けって…。」

「何~っ!」


「なんだなんだ鬼だらけじゃねーか!

あ~~~気色ワルっ!」

「危険です!さがって下さい!」

どんっ

「うわっ!」

「おっと…。」

「ついに発売『週刊ウルトラマンオフィシャルデーターファイル』

『週刊仮面ライダーオフィシャルデーターファイル』も買ってる人は、

来週から出費が2倍!!!

これは手を出したら危険です!

ディアゴスティーニこそホンマの鬼です!

「2人とも危なかったですねぇ…。」

「あぁ…そりゃ金銭的に響鬼(ひびき)ますなぁ~。」

 

 

さて、前置きはこれぐらいで…。

実は今回のディケイドを観たノリで、長い間凍結させていたカスタムを一つ完成することが出来ました。

 

「装着変身(改) 桐谷京介変身体」 です。

素体は装着変身 響鬼紅。

顔の隈取りを削ったり、パテで盛ったりして、あとは塗装して終わりです。

凍結していたのが塗装の途中でした。

ちょうど紫のプラカラーが塗装中に切れてしまって「また今度買ってこよう。」と、思ったまま忘れてたという…。

「らいだぁぢごく」を始めた頃にリアルタイムで放送していたのが、この仮面ライダー響鬼だったので、何か深慮深いモノがありますね。

今回の京介変身体を塗装している時に、その頃の事が思いだされて…そういえば例の「プロデューサー交代騒動」でhell-riderは仮面ライダー(と、いうか某脚本家)に嫌気がさしていたので、京介変身体を最後に、もう何もかも辞めようと思っていたことがあります。

まぁ、今ではそんなことしなくて本当に良かったと思うし(電王が観られなくなるところだった。)、某脚本家も(キバのおかげで)そんな嫌いじゃなくなったし…。まぁ今だに「恋する鰹」あたりは再び観る気にならないんですけどね。反対に「恋する鰹」が面白いって人もいるらしいので、それはそれでいいか…と。

最後にhell-riderは当時、桐谷京介が大嫌いでした!(…でも中村優一が嫌いなわけじゃないよ。)では、何故そんな彼が変身した鬼を作ろうと思ったか?(けっきょくは未完成で凍結してましたけど…。)

最終回で変身した桐谷京介が素直にかっこいいと思ったからです。

あれだけ人間的に小さくて、運動音痴で、言い訳ばっかりで、人を見下さないと自分を保てなかった男が、

友だちのため、一般市民のため、戦える男に成長していたことが感動したのです。

桐谷は鬼(仮面ライダー)になったんだな。

偉いぞ桐谷!

そう思ったのがきっかけですね。

あれからもう4年近くになったんだ…。

やっと完成させることが出来ました。

 

さて今週のディケイドは素直に面白かったと思います。モモタロスの効果で3割増しに面白かったのかもしれませんが、やっぱりオリジナルの鬼の人たちの、パラレルなんだけど、それぞれが、やっぱり斬鬼さんであったり、威吹鬼なんだと見せる演技が良かったなと。

あとデビット伊東演じる響鬼ですが、ダメ男の所はともかく、鬼になってからの音撃の掛け声!

正直あの声はオリジナルの細川茂樹よりイイ声だと思ったなぁ。

 

来週で響鬼編が完結しますが、どうなりますやら…

が出るか?

が出るか?


お知らせ

2009年05月25日 | ウルトラ超合金&アクヒロ

ヌンチャクからのお知らせです…。

違 い ま す ね !

 

 

まずはお知らせです。

突然ではありますが、当ブログのカテゴリーの1つだったウルトラマンレオ雑記帳ですが、リニューアルのため、暫くの期間未公開とさせていただきます。あくまでも予定ですが、秋頃に再開を目標としております。

それと…hell-riderが、7月中は忙しくなるため更新がストップします。またコメントの返信なども出来なくなります。ご了承下さいませ。

 

では続きましてヌンチャクです。

さて、本編ではたった一度の使用であるにも関わらず、各小学生学習雑誌などの影響で、みなさんもレオといえばヌンチャクのイメージが強いのではないでしょうか?

hell-riderも、どっぷり小学生学習雑誌の影響を受けており、

再放送で確認した時に真実を知った時は驚いたものです。

「え~~~~っ!こんな(格闘家のレオらしい)カッコイイ武器なのに、たった一回しか使ってへんかったの?」みたいに…。

 

だからウルトラ超合金でレオをカスタムした時に、「いつか必ずレオヌンチャクは作りたいなぁ」と日々思っておりました。

簡単だからスグに作れると思っていたのですが、簡単であるほど、反対になかなか手がつかず…。

だから、ウルトラ超合金レオ完成から、実に3年目にしてようやくなのです。

では、3年分の悲願ってことで、さっそくレオヌンチャクで遊びたいと思います。

「わぁい♪」←モロボシダン風に

 

 

対ケットル星人でのデモンストレーション

ヌンチャクは、2本の棒を鎖や紐でつないでいるため、実戦では、振り回すというよりは上から振り下ろしたり、柄の部分で突く、叩くといった動作がメインとなる。

また、コントロール難しく、使いこなすことが容易ではないため、活用範囲がそれほど広くない。

 

ヌンチャクといえば、レオ…ではなくブルース・リーであるが、ブルース・リーが映画の中でヌンチャクを使用したのは、あくまで映画の上での演出効果を狙ったものであるので、彼が祖師であるジークンドー(まぁ本来は、武器を使わず、素手で戦う格闘術なので)の中には上記の理由もあり、体系化しようとは考えていなかったそうだ。

 

 

正しいヌンチャク戦での対戦相手…ってことで、

ついに完成しました。

ウルトラアクションヒーロー(改)ケットル星人です。 

 

 

ケットル星人は、万能槍アトミックランスでレオを攻撃する。

レオヌンチャクで応戦する

 

 

反撃

 

 

アトミックランスを振り回しレオに突撃してくるケットル星人

この後、本編ではヌンチャク大破。

「しかし、おもちゃは大破させません!せっかく作ったからね…。」

 

 

 

レオヌンチャク

プラ棒に鎖を繋げただけです。

鎖はプラ棒の上に瞬着剤でくっ付けてるだけです。

ちょっと引っ張ったら簡単に取れちゃいます。

では、レオのヌンチャクショーです♪

効果音はヒュンヒュンと口で言いながら読んでくださいね。

ヌンチャクに動きをつけた撮影にしようと思ったので、セルフタイマーでカメラのシャッターをきる直前までヌンチャクを指で振ったりしながら、動きを作ってます。

最後にブルース・リーっぽく、ポーズ!

 

 

ウルトラアクションヒーロー(改)ケットル星人

正面

ケットル星人でした。

ケットル自体は、正月頃には出来ていたのですが、アトミック・ランスの製作が想像以上に手間取ってしまい、ようやく今回公開なのです。

あんまり近くで見たらアラがめだつなぁ~。

 

ではまた。


サボる響鬼?

2009年05月24日 | 装着変身&フィギュアーツ

いきなり、そんなサブタイトルか…。

とりあえずhell-riderは、

ネタじゃなくて…ただ…

面白くて格好良い『響鬼』が観たいだけなんですけど!

ほぼオリジナルキャストを引っ張り出してきてのパラレル響鬼!

まさか脚本家までも引っ張り出してくるとは…(しかも微妙なヒト)

さぁ!まさに鬼がでるか?蛇がでるか?

 

明日はどっちだ!

 

 


FFRシリーズ 仮面ライダーディエンド

2009年05月22日 | 装着変身&フィギュアーツ

「士っ!見ていたまえ…これが僕の戦い方だ。」

 

発売してから少し開いてしまいましたが、

FFRシリーズ 仮面ライダーディエンドを購入しました。

可動部分は、頭・首・肩・脇・肘・手首・手・腰・股・膝太腿・足首と、ほぼ装着変身シリーズ(アギト以降)と同等。

大きさ比較。

装着変身カイザ・食玩イクサと同サイズです。

 

 

 

 


「やぁ。それをこっちに頼む…士。」

「言っただろ…俺はお前の邪魔をすると…。」

カシャン

「…。」

カシャン

アタックライド
アタックライド

ブラスト
ブラスト


ズダダダダダダダダダダダダダ

ディエンド初登場は、こんな感じで幕を閉じました。

 

 

 

 

そういえば、つい先日

を観に行ってきました♪

客はhell-riderを入れて3人でしたが…。

 

「楽しんでくれ…」

カシャン

カメンライド

G3

コーカサス

王蛇

 

楽しんでくれじゃねーだろ!

最初は「何だ?この微妙なセレクションは…。」

なんて思ってましたが、ウラタロスたちの容れモノになる展開だったとはね。

※上の画像はNew電王デネブテディのポジションが本編映画と違います。

何故かと申しますと…

フィギュアが無かったからです!

 

 

…ってことで、前作のさらば電王

平成版 栄光の七人ライダーを観せてもらいましたが、

(感動した♪)

今回は、何か微妙な複数ライダー揃い踏み。

(頭数は七人だけどライダーは六人。一人はイマジン。)

(しかも揃い踏みは一瞬で終わり…。)

それでも嬉しいhell-riderでした。

 

FFRシリーズで発売してるのに、今度はS.H.フィギュアーツでも発売されるそうです。

それも買って、電王以降の装着変身とサイズを合わせろってことなのかなぁ…。


恐怖の日本名作民話シリーズ!

2009年05月17日 | ウルトラ超合金&アクヒロ

レオ~♪

君の番!

ピカッ

「あっ、あの人は。」

ピカッ

「からだがもとにもどっていく。」

「あなたは、ウルトラマンキング。」

「ウルトラマンキング。

おまえと一度戦ってみたかった。」

「こしゃくな!」

パチン←指パッチンの音

ゴロゴロ

「おろかものめ~~~~!」

「わわっ!」

ゴ チ ン

「わははは!今夜のメニューは久々に猿鍋じゃ~~~っ。」

「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっぃ!」

 

…ってことで、

ウルトラアクションヒーロー(改)

プレッシャー星人です。

 

「バンダイ」はもちろん、「やまなや」も「マーミット」も作ってくれないので、最後の手段で自作しちゃいました。

素体は買いだめしてある

アクヒロウルトラマンです。

…あっ!別にマンをチョイスしたのに理由はありません。

ただそこにあったからです。

まぁどうせ粘土を盛るんだから、何でも良かったんですよ。

アウトドアのパン作りではありません。

プレッシャー星人の杖です。

手のサイズに合わせたら、柄の部分が太くなっちゃいました。

顔のアップです。

…わかっちょります…わかっちょりますよ~。

似てないのは!

これがhell-riderの限界っす!

 

スカート部分もファンドの塊なんで、足の可動は制限されますが、それなりにはポーズがつけられます。

 

 

 

…続いて、

プレッシャー戦にはかかせないアイテム。

キングハンマーです。

粘土をこねて作りました。

ちょっとがんばって差し替え式にしたりなんかして!

 

 

 

「わははは!口がデカいわりには大したことない奴じゃのぅ~。」

「すんません…家来にでも何でもなるんでかんべんしてください~。」

 

 

「誰も見たことがないといわれた伝説の人…

なんだけど何故か僕は知ってる、

その名はウルトラマンキング!」

「なんて恐ろしい人なんだ…。」

「レオはますます面白くなるねぇ」

 

 

 

…あとは傘か…。