映画を観てきました。ネタバレになるので軽く感想を。
【ディケイド】ですが、ちゃんと完結しました。
まぁ、TVの終わり方と映画の導入部はぜんぜん繋がらないんですが、
そもそもディケイドにそれを求めるのはムダなんで、
ノリと勢いで観賞するのが一番かもしれません。
【ダブル】は吉川晃司がかっこよかったですね。
昔読んだ『ハードBOYルド』ってマンガ思い出しました。
【MOVIE大戦2010】
最後に共闘するまでの仕掛けはとても面白いと思いました。
玩具でフィニッシュ技を再現するには『サイクロンサイクロン』と『ジョーカージョーカー』が必要なのが悩みです。
アシュランが現れた！
「う～む、MACではあの怪獣は倒せん！」
「おぃぃぃぃ隊長！俺は軽く無視っスかぁ！」
「セブン兄さん！
こんな事もあろうかと『セブンガー』60倍のパワーの
『超☆セブンガー』を連れてきました。」
「でかしたぞ、新マン!」
「しかし…アンタはまた今度は何処に『さるぐつわ』着けられとんねん…。」
「行け！超☆セブンガー！」
ドジャ～ン
「げっ！」
シュルルル
「がくっ！」
「60倍にしたら一秒しか闘えなくなっちゃいましたけどね。」
「そんなの使えねぇだろボケ！」
「いやぁ～ワンパンぐらいはかませると思ったんですが…。」
「隊長ぉ、もう僕がイッちゃってイイですかぁ？」
…と、いうわけで『やまなや』さんから発売していた、
『二面凶悪怪獣 アシュラン』と『怪獣ボール セブンガー』です。
ウルトラ超合金と比較。劇中よりも一回り大きいですね。
『アシュラン』は首が回って『裏の顔』に出来ます。
どちらを正面にしても違和感のないボディカラーのセンスはチョット感心しました。
『セブンガー』のウェイトは二回り大きく、これじゃあ肥満児。1分と言わず3分は闘えるように改良してもう少し脂肪を燃焼させましょう。
「セブン兄さん、『超☆セブンガー』は一回使うと50年間使えないんだ。」
「お前…もう帰っていいよ…。」
現在、クリスマス＆映画効果で『好評売切れ中』の『ＤＸダブルドライバー』ですが、映画を観た直後に店頭から消えてるのはキツイ！(笑)
そんな時にはコレです！
『サウンド ガイアメモリ』
なんとコレ食玩なんですよ。
ボタンを押すと、
【メモリ名】→【変身音】→【必殺技名】→【必殺技音】の4種類のサウンドがローテーションで鳴ります。
人気のメモリはやはりコチラ
この2種類のメモリは、特徴的な『立木ボイス』の中でも、特に気合いが入っていて人気があり、発売当初は店頭で売ってるのを発見しても見事にこの2種だけ抜かれてたりしました。
食玩ながらも、ボイスやサウンドは劇中と何ら変わり無さ気で『なりきり度』は高いです。
スイッチのON/OFFの切り替えが出来たら良かったのだけれど…食玩でそれを要望するのは贅沢かもね。
「はっ！」
たったった
「今だっ！」
「さいくろんっ！」
「じょぉぉかぁぁぁ！」
ビシィ
「さぁ、お前の罪を数えろ！」
「あ～あ…俺も映画に出たかったなぁ～。」
「……。」
「……。」
「……。」
『リボルギャリー』の玩具はあまりに大袈裟なんで買い渋っていると、
食玩で『ハードボイルダー』が発売されると知り購入。
いや…マジで欲しいのは、ハードボイルダーだけでいいのよ。
『装着変身』サイズならなお良しですが…。
はい、こちらが食玩ハードボイルダーです。
可動するダブルのフィギュアも付いてます。
食玩だけど、ちゃんと「さぁ、お前の罪を数えろ！」もできます。
…ずいぶんと判っていらっしゃる。
しかし…見事にサイズは裏切られました。『ミクロマン』ぐらい？
何とか『WFCダブル』を『ハードボイルダー』に乗せてみようと思いましたが
…やっぱムリでした。
サイズがポケバイ以下です。
昔あった幼児用の『乗用バトルホッパー』に『ジャイアント馬場さん』が乗るようなものですわ。
「…。」
「…。」
「…。」
「おぃぃぃ！お前らバイクが貰えるぞ！」
「ハードボイルダーか？」
「そう…。」
「とりあえずサイズ確認してこい！」
前回紹介した『アクションアーカイブ アクション！ウルトラマン』の
第2弾は新ヒーロー ウルトラマンゼロ。
てっきり第2弾は順当にウルトラセブンだと思ってたんですが、まさか息子が発売とはね～。
前回同様、食玩なのによく動きます！
飛行ポーズ 余裕です。
光線(ワイドゼロショット？)ポーズ
放て！ゼロスラッガー！！
…は残念ですが取れません。(笑)
「おぃぃぃぃぃ！なんでスラッガーが取れないんだっ！」
…って悩んでるポーズではありません。
ベリュドラと対決。
「俺はウルトラセブンの息子だ！」
「当たり前だ。」
「なかなか隊長に似てムカツクほど元気なお子さんですね。(怒)」
「はははっ元気がいいな、ゼロは。」
げしっ！げしっ！
「うるせー元気で悪いかよ。」
