「フィギュアーツのイクサが発売決定だって!!
僕だってまだフィギュアーツになってないのに、なんで脇役が…ブツブツ…。」
すっ!
「わっ!名護さん…え~と…発売決定おめでとうございます。」
「おぉう!渡やんけ~久しぶりやのぉ♪」
「なんだ…健吾さんだったのか…よかった。…この人はこの人で厄介だけど…。」
一方その頃…
「おい!音也!フィギュアーツ発売だって?」
「なにっ!
…よく聞こえないなぁ~♪もっと大きな声で言いなさい。」
「だからフィギュアーツで…って、お前名護だろ…。」
「フィギュアーツのイクサが発売決定だって!!
僕だってまだフィギュアーツになってないのに、なんで脇役が…ブツブツ…。」
すっ!
「わっ!名護さん…え~と…発売決定おめでとうございます。」
「おぉう!渡やんけ~久しぶりやのぉ♪」
「なんだ…健吾さんだったのか…よかった。…この人はこの人で厄介だけど…。」
一方その頃…
「おい!音也!フィギュアーツ発売だって?」
「なにっ!
…よく聞こえないなぁ~♪もっと大きな声で言いなさい。」
「だからフィギュアーツで…って、お前名護だろ…。」
「俺たちは!」
「僕たちは」
「二人で一人の!」
「仮面ライダーさ!」
「いくぜ!」
「サイクロンッ!」
「ジョ~カ~~~~!」
「サイクロンッ!」
「ジョ~カ~~~~!」
「嘘をつくな、嘘を!」
「サイクロンッ!」
「ジョ~カ~~~~!」
「…ってことは、まだ買ってないんだソフビ。
…もう3話じゃないか?」
「買いに行ったら、すっかり一次出荷分が無くなって、
ヒートメタルだらけだったそうだ。」
「色さえあえば、見境なしだな…。」
「サイクロンッ!」
「ジョ~カ~~~~!」
「サイクロンッ!」
「ジョ~カ~~~~!」
「そんなワケないでしょ!」
突然ですが…
ケーブルで放送中のザ☆ウルトラマン
これがウルトラの星だ の3部作が、
今日で終わりました。
実に何年ぶりだろう?動くエレクとロト…そしてアミアを観たのは…。
「アミア…。」
「兄さん!」
「…ってお前デカいよ。」
インスパイアのアミアソフビです。
可動化しようと買ってたんですが、まずはアニメ版のジョーを作らなくては…。
「サイクロン」
「ジョーカー」
「もう、何でもアリだな…。」
「W(ダブル)二話目…今日こそはhell-riderがソフビを買ってるはずだ!」
「ひょっとして、あの娘が新ライダー?」
「そんなわけないでしょ!」
刻の電車デンライナーに乗って、世界の破壊者ディケイドを探すハナ(19)。
「ここがディケイドの世界…。あれ、モモ?」
「ダ~ッ!こちとら一人なんだ!てめぇら順番に来やがれ!」
「おい!ハナクソ女!突っ立ってないで手伝えよ!」
「言われなくたって…。」
どがっ!
「手伝ってあげるわよ!」
バキッ!
「アラ…もうおしまい?仮面ライダーってのも大したことないのね。」
(いつもながら恐ろしい女だ…。)
「ところでモモ…。」
「はっ!…ハイッなんでしょうか。ハナさん!」
「どっちがディケイドなの?」
「やぁ、お見事 お見事。君、やるねぇ~。」
「誰?」
「君たちは士(つかさ)を探してるみたいだけどココにはいないよ。」
「ついでにお宝もボクが頂戴したから、この世界には何もない。」
「それで、この世界はどこなの?」
「よくぞ聞いてくれたな、このウジ虫めが!」
「今度は誰?」
「ウジ虫って…出会って早々に失礼なヤツだなぁ。」
「その銃が喋ってるわ!」
「なんだって?」
「このコソドロめ!スクラップにしてくれるわ。」
「トランスフォーム!」
ギゴガゴ
「思い知ったか、この愚か者め!」
「むぎゅ~っ!」
「デストロン軍団 トランスフォーム!」
ギゴガゴ
「おいおい…てめぇらハマりすぎだろ。」
「ようし!デストロン軍団 ワシに続け~!」
「あの~ぅ 俺たち似てるけど違うんですよ…。」
「なに?破壊者ディケイドだと…そんなヤツ知らん。
ワシは破壊大帝メガトロン!デストロン軍団のリーダーだ!」
「もぅ!ディケイドは何処なのよ~っ!」
「トランスフォーマーの世界か…。なるほど、だいたい判った…。」
…ってことで今回も仮面ライダーWのソフビを見送って、
S.H.フィギュアーツ ハナ(19歳ver.)が売っていたので買ってきました。
ついでにディケイドとディエンドも開封してみました。
フィギュアーツは細身なので、どうしても貧弱そうに見えちゃうんですが、今回のディケイドとディエンドは装甲があるので、身体のバランスがちょうど良い感じがします。
FFRシリーズと違い、可動箇所が多いのでポーズは自由自在!
モロボシ・ダンのポーズもバッチリ♪
こっちはスマイル満開ポーズ。
全然見えませんが…。
可動は良いんですけどねぇ~。
ハナは、手のパーツが『グー』と『平手』しかありません…。
あともう一種類ぐらい手のパーツ欲しいなぁ。
「私のバナナを食べたのは誰だ~っ!」
「知らないわよ!」
「なぁ、今度の仮面ライダーって二人で一人のライダーに変身するらしいぞ。」
「えぇ~っ、それは本当かいっ?!」
「あの…呼んでないですよ…。」
「違いますから!」
「映画の撮影に戻ってください…。」
「その新ライダーはW(ダブル)ってんだけど、早速hell-riderはソフビを買いに行ったそうだ。」
「すぐ感化される男だな…。」
「…で、何故かコレを買ってきたそうだ。」
「買い物一つ満足に出来んのかアイツは…。」
「つーか、ここ最近はリベンジ玩具ばっか買ってるなhell-riderは。」
「そろそろ、アレ作らないとアカンのに、トランスフォーマー玩具で遊んでる場合じゃないだろ。」
「なんとかしろよ、司令官!」
「おぉう…。」
巷で評判が良かったので買ったんですが、コレいいわ♪
…っていっても、「オールライダー」や「W&ディケイド」の事ではなく
仮面ライダーキバ 魔界城の王 ディレクターズカット版です。
レンタルであったので借りてきました。
「うむ、やっぱり俺はかっこいいなぁ~。」
「その意見には大賛成だが…お前か?あちこちで俺の名を語り評判を落としてくれてる輩は!」
「誰だお前は?」
「俺こそ100年…いや1000年に一度の天才、『紅 音也』だ!」
「ほぅ…言いたいことはそれだけか?
『紅 音也』がお前の様な気色悪いヤツであるワケがなかろう!
どこにも否の打ち所のない、スタイリッシュな俺こそが『紅 音也』だ。」
「馬鹿をいうな、賛美する所しかない この俺以外に、『紅 音也』がいるわけなかろう。」
「インフルエンザの高熱で脳が干物にでもなったのか?キサマの様なヤツはさっさと病院へ行け!」
とりあえず、どっちがホンモノかの議論は置いといて!
今回のDC版を観賞した
hell-rider的 みどころですが、
①麻生 親娘のエピソード
先行版はかなりカットしていて、親娘の対面があっさりしてましたが、DC版では、『なんやかんや』とエピソードがあります。その『なんやかんや』がイイ!
尺の都合とはいえ…そこカットしたらアカンやん!
②キバエンペラーとマスクオフ・イクサの
共闘シーンが無声じゃないこと
先行版は なつきのバイオリン演奏がBGMで戦闘は無声でした。それはそれでいいのですが、やっぱり、あのアークに突っ込んでいく紅親子のシーンには「うぉぉぉぉぉぉぉ~!」なる叫びが欲しかったかなと思ってたので。
③音也とマルダムールのマスターや嶋さんとの絡み
ややネタバレになるからカットだったのかな?あれを見る限り音也との関係は最終的に良いもので終わっているのが判るので、本編で散々嶋さんやマスターが怪しい行動をとったり、生死不明になっても、脚本上のフェイクだとバレちゃうから?個人的にはマスターのセリフに味があって好きなシーンなんですが。
いまだにレンタルで新作価格でしたが、前から気になっていたので、ちょいと奮発して借りちゃいましたが…借りて良かったですね。かなり楽しめました。
キバは映画も本編も、辻褄を合わせるために必要であるシーンを尺の都合でカットする事がやたら多いそうで、本編のDVDにはその未放映シーンが収録されているらしく、ちょっと今後借りて観てみたいと思っちゃいました。
…ところで、『音也』と『ネガ音也』はどうなったかというと、
「すばらしい!
あれだけ視聴者に『何かのっぴきならない事情があっての浮気』と思わせて、実は自分のリビドーを押さえきれなかっただけだとは!」
「さすがはもう一人の俺!
T・Gクラブが、まさかただの『退学クラブ』の略称だったとは誰が想像出来ようか!もう天才としか言い様がない。」
すっかり打ち解けていたりして…。