10月12日の午後から日本へ上陸した台風19号ですが、二日後の14日夜にも被害の報道が拡大している。
関東地方が大きな被害を受ける雰囲気だったが、長野県や栃木群馬から福島岩手迄拡がっている。
我が家では、床下浸水も覚悟していたが庭の木の枝一本も折れず、被害はゼロと言ってよい。
しかし市内の知人から、
「日野橋が大変な状況だ!」
と画像付きLINEが来た。
(届いた画像をトリミング、拡大して借用。)
一寸凹んだだけに見えるけど、通行には支障がありそう、…。
14日朝の東京新聞にも、
(※ 新聞をスキャニング後、一部レイアウトに編集を加えました。記事内容には手を加えていません。)
国道が通行止めになるというのは大事件!!
グーグルマップで現地を確認
上流側からの3D
グーグルマップで、左岸下流にある野球場の上あたりから日野橋と富士山を入れてみた。
下調べはこのくらいにして、取り急ぎ現地へ
その前に腹ごしらえ!!
14日午後1時 外気温は16℃、上に薄いジャンバーを着て出発。
車は意外に多く進んでくるが全ての車は右左折を。
日野橋南詰より立川方向を見る。
日野市側からは、道路が凹んだ場所がほとんど見えず。
仕方なく側面と橋脚を記録することに変更。
上流側へ
橋脚そのものは最近の修復が為されてように見える。
木の枝や根っこが橋脚に絡みついている。
立川側から5個目の橋脚が低く見える!?
足元を洗れたのだろうか?
修理には大変な時間がかかるそうですが、早急に修理に着手して戴きたい、しかも安全な橋脚に。
日野橋南詰に戻る。
交通整理をされている方も、「まさか橋脚がやられるとは!!私も初めて見ました!!」と驚かれていた。
下流側からも見る。
上流側とほぼ同じくらい下がっているように見える。
素人目には、橋脚全体が下がって見えた。土台そのものが下がっている様だ。
どの様な修理形態をとるのか、現状と将来の国道20号の位置づけなども絡め検討されるのだろう。
とは言え一日も早い復旧を期待する小市民です。
帰りには雨も少なくなり、ゆっくりと帰りました。
避難指示が出た浅川流域よりも、交通の要所の日野橋に影響が出たことにビックリ。
自然の凄さを感じた。
でもこれも受け入れなければい受けない現実、……。
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14日は、4、321歩 歩きました。
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