千川上水の分岐を見て、
境水衛所跡の案内を確認
千川上水への分岐は大きく、重要なポイントだろう。
左岸を下り、うど橋へ到着
この界隈では、東京うど発祥地とされ、うどが名産だったせいで「うど橋」と名付けらたらしい。
国木田独歩の名前が冠された「独歩橋」
手すり下にかけられた案内盤
案内盤にある通り、下流には
国木田独歩文学碑が見られました。
お名前だけはかろうじて読めるが、斜め部分は解読できず・・・。
桜橋を渡ると「境浄水場」
玉川上水の北側を歩き、松見橋到着
更に、浄水場の土手を見上げながら歩いた。
この辺りで内部をチラ見してみよう!?
急な土手を登り、鉄柵の隙間より境浄水場を覗く。 砂はこれから使われるものなのか?
大橋の傍、
武蔵境駅より線路が敷かれていた時も有ったらしい。それらしい跡地に見える。
大橋の脇に案内盤
いちょう橋到着
道路をわたると小さな遊歩道
いちょうの子だからぎんなん橋か?!?
中程に敷かれた線路は、中島飛行機工場や野球場へと使われた名残だろう。
右側には、高射砲の台座が有ったらしい。
玉川上水脇に育った緑を利用しながら三鷹駅を目指します。
信号を渡り上水路を進むと、左の林の中から水音
随分細い水路が現れ、脇を歩くことが出来ます。
ここから三鷹駅間は埋められており見ることは出来ません。
三鷹駅到着
しかし駅を通り過ぎて、
独歩の詩碑を見学、
次回は南口集合のため、ココまでを見て頂く予定
これで約8.5kmの下見、3時間ほどで歩きました。
食事場所を探しましたら、土曜日の昼下がり、殆どの店が行列
帰ります。
7月5日 土曜日は、4、549歩 歩きました。
今は、7月6日 日曜日 A.M. 5:48
室内温度は、28.4℃ 湿度は 75%
庭の気温は、 25.6℃ 湿度は、88%
空は全面の雲、蒸し暑いがウォーキングは必須、早めに出かけたいが、・・・・。