玉川上水に親しむ会でも活躍されているMさん、国分寺愛と歴史については物凄く深い造詣をお持ちだ。
例会のあるたび案内をいただけるので出来るだけ参加してきた。
しかし、
今回はダイヤモンド富士の撮影ポイント、和が家でも見られるという絶好のダイヤ日和!?!
Mさんの講座だけでも拝聴しよう。
そして、早めに出向いて気になる店も!!
家の近くからも見えるツインタワー
すっかり様変わりをしているが、未だマダ開発途上らしく、工事予定の案内板が見られる。
足元には、
さり気なく地元のPR
やはり駅周辺は、車と人の往来を階層を分けて、創られるのが殆どの街づくりで成されている。
その北口のビルの二階通路
見つけました、
今日のもう一つの目標
太陽のトマト麺
なんとも気になるネーミングと、美味しいぞという誘い文句
ウインドウで凡その品選び
私はこちら「太陽の茄子ラーメン」を注文
真っ赤な色は辛味ではなくトマトの色なので私でも大丈夫!!!
麺は細麺でコシはない
一人で切り盛りしている割にはしっかりしている作りと味わい
深みが加わると鉄壁か?!
女性のお客さんが多いのが目立った。
しかし、講演開始まで時間がある。
建物内でコメダを見つけて、
入店
席は駅の通路が見下ろせる場所
注文して、食べ始めてから気づき、カチャリ
かなりぬる目のコーヒーは、立地の良いことからの油断か?
巨大ビルの中に、木造の店内
でも、和む~ と言う雰囲気ではなかった。
時間が来て退店
席のあった場所を振り返り見る。
駅のコンコースを見下ろせる通路
改札方向
このまま階上へ
新しい建物が新しい感覚で創られると、町までも新しくなります。
変わっただけではなく、参加を求めるということも重要
中々のアイディア!!
受付開始
前の方に陣取り、地元の担当者の方とMさんの講座を拝聴
第一部の②迄拝聴
会場を後にした。
急いで電車に乗り、地元へ
ダイヤモンド富士撮影には十分間に合いました。
仕上がり具合は次回ブログで
11月27日 月曜日は、3,758歩 歩きました。
11月28日 火曜日 5時19分
室内温度は、20.1℃ 湿度は 50%
外気温は、 6.9℃ 湿度は 87%
私にはとても興味のある題材を、私にもわかりやすく紹介してもらえる東京新聞
この頃ではすっかりお気に入りで、購読を継続させてもらっている。
15日の終戦記念日の朝は、埋もれた「戦争」に出会うと言う題で立川市が紹介されていた。
中に、先日歩いたばかりの残堀川沿いの山中坂が取り上げられていた。
スキャニングして紹介させて頂く
農耕民族が考える防空壕は何だったのか?
他にも、家の防空壕に避難したけれど爆死されたことも聞いた。
戦争とは相手と戦うことだから、相手のことをしっかり知る必要がるはず、
自分の顔や姿を鏡で見ているだけでは、勝てるわけが無いだろうに・・・・・。
江戸時代から明治初期に使われた銃剣を持って突撃するが、機関銃の餌食になられた方も多いのでは??
何時の世も、相手を知り、己を知り、そこから物事が始まるだろうに、
今の時代も、
己のことすら判ろうとしない人が数多く居そうな日本・・・・
不安で、心配です、自分を含め
8月19日 土曜日は、11、540歩 歩きました。
19日の朝、一段落して時計を見たら10:34
ギリギリ間に合いそうとビックサイトで開催中の第22回国際鉄道模型コンベンションの二日目、
鉄道模型のオーソリティ 久保田富弘氏の対談を拝聴に出かけた。
帰宅が午後5時半、久しぶりの都心往復は疲れました。
が愉しかった!!
8月20日 日曜日 9時55分
室内温度は、27.7℃ 65%
外気温は 31.8℃ 67%
地元密着の記事の多く見られる東京新聞、
購読料が安価なこともあり継続して読ませてもらっています。
12日の朝刊 トップ記事
どうも米軍の横田基地から有機フッ素化合物が流出され、地下水へ流入をした、
と言う印象を受ける。
汚染地図を見ると、
昭島市と小金井市の表示が薄い色に見える。
素人目には、国分寺崖線の湧水には汚染度が高そう?!
とか、
羽村市から引水されている玉川上水路にも、小平監視所までの間に混入しているかも?
等など、
我々が毎日使っている水への混入の懸念も感じられる、・・・・。
東京都水道局はこの疑念を払拭するデータを公表していただきたい!!
と思う。
しかし、
この日の二面記事
都民の安全、安心よりも米軍(アメリカ?!)への忖度が優先されているように感じる私。
更に小池都知事までも・・・・
なんとか安全な水を提供して欲しいと願う一都民です。
更に、5月16日の東京新聞に続報
今のままじゃまずいでしょう!! 小池都知事!!!
そして、
この地域の市長さん!!
市議会の皆さん
5月17日 水曜日は、6,228歩 歩きました。
日野市G・G協会主催の大会へ初参加したが車での移動、・・・。
5月18日 木曜日 4時47分
室内温度は、25.1℃ 49%
外気温は 17.1℃ 73%
昨年の秋、バッサリと切った杏の木枝、今年も鮮やかな緑色の葉が生えてきました。
今年もこれで一安心、日差しを弱めてくれ、過ごしやすさを貰えます。
時折うるさめの鳥の声も酔興に思えます。
八王子市の歴史は奥深く、その時々で重要な役割を果たしてきていることを学んでいる私。
今回は、大久保長安のスタンプラリーというイベントへ参加、
一段落した昼過ぎ、ベンチの有る公園で一休み
先程、買い求めた弁当と和菓子を頂く!
小休止の後は、
少し戻るような方向の「産千代稲荷神社」へ
左に立つ「大久保石見守長安陣屋跡」碑
一寸見えにくい看板
正面からきっちり記録
スタンプラリーの参加者、地元の方は自転車が多いから自転車が入るのは止むなし!!
中へ入る。
右側には井戸の跡
本殿を見上げる
スタンプラリーの景品頒布は、明日此処で配布の予定
此処でスタンプをゲット
「大久保石見守長安陣屋跡」碑の裏側
「裁判所踏切」と言う名前の踏切をわたり、
台町にある信松院へ
見事な設えの名刹です。
石段を登り、
スタンプ台は、中にあります。
どこへ行っても見本スタンプが置かれているので、その場所へ「ポン!」と押せます。
名跡だけあって入り口の作りも頑丈そうです。
次は、
追分交差点近くの揺藍社さんへ。
20号へ出ましたが、横断歩道がありません。
追分町の交差点に架かる陸橋を渡りました。
陸橋を渡ってから、陣馬街道方向へ
八王子への入り口であるこの界隈に千人同心の屋敷があったらしい。
巨大な石碑
話が横道にそれました。
20号へ戻り、
かなり傷んだ石柱を眺める。
道路側からもパチリ
道標、ずたずたに見える道標の歴史が解かった。
揺藍社さんでもスタンプをゲット
再び、陣馬街道へ戻り、
日吉八王子神社へ
あゆ塚を見て、
スタンプをゲット
真正面に置かれていました。
これで全部が揃いました。
西八王子駅到着は、13:45。
48分の電車に間に合った。
八王子駅で下車、
先日テレビで見た著名な個人住宅
こんな都会の駅前に、ビニールハウス!! 八王子市としても頭が痛いだろうなー・・・・。
以上でウォーキング完了
晴天になりました。
明日はどんな景品がもらえるのかなー?!?!
愉しみ!!
4月25日 火曜日は、14,567歩 歩きました。
4月26日 水曜日 5時45分
室内温度は、18.5℃ 41%
外気温は 12.7℃ 58%
グラウンドゴルフの大会があったが、昨日のうちに雨天延期の連絡があった。
今日は一寸のんびり出来そう!?!
八王子在住の知人から、大久保長安スタンプラリーの案内が届いた。
21日は午前中G・G、23日には、八王子城のガイダンスに申し込んであるので、22日のみフリー。
「行ってみるか!?!」
22日午前8時半過ぎ、知人宅へポスティングをして、駅へ
白いタツナミソウが珍しい
更に歩いていくと、
春の息吹があちこちで見られました。
ナルコユリ
八王子に到着後、
まずは子安神社へ
ここで、
「八王子十五宿めぐり絵図 大久保長安の足跡をたどろう」
パンフレットを貰う。
江戸時代から続く子安神社、見事な佇まいでした。
20号を渡り、
裏道を西方向へ
本宿が有ったのは浜街道と甲州街道の合流点北側
先着の客さんが、店員さんに撮影を依頼、ポーズを幾つか決めていた!!
我々の順番だ!
2つ目ゲットし、甲州街道へ出る。
甲州街道へ出ると、「みずき通り」の石碑
甲州街道を西方向へ
改装された荒井呉服店を通過、
八日市宿に到着しましたが、スタンプは見当たらず。
八王子夢美術館へお邪魔
退館後は甲州街道を渡り、目指すまちの駅到着
歩いていくと、時おり聞く名前の店
更に、歩いて行くと
手軽価格の弁当や、
和菓子!! 美味しそうな商品が並ぶ
幾つか買い求め、昼食の準備!?!
次いで立ち寄ったのは、
とても綺麗に置かれたスタンプ台、品格があったイツミヤさん。
此処で早くも5個目のスタンプをゲット
更に北へ歩き、大村屋さん到着
ここから甲州街道の南側へ向かいます。
後半へ続く
4月24日 月曜日は、5,534歩 歩きました。
4月25日 火曜日 5時45分
室内温度は、18.5℃ 41%
外気温は 6.2℃ 58%
夏日が厳しかった私ですが、今朝はわずか6℃!!!
厚着をして出かけます。
物凄い予算を投じて開発に取り組んできた三菱航空機だが、
あえなく受注のキャンセルをしたことは知っていた。
この顛末を統括するかのような特集記事が3回にわたり連続掲載されていた東京新聞
「どうなってしまったんだろう??」とか、
「あの出来事のその後は??」
等と忘れがちな出来事を、思い出させてくれる東京新聞の記事、凄い記者さんたちだと思います。
3月16日木曜日
内容を知るにつけ、これでは上手く行かなくて当然だろう?!?
なんて興味を持って、翌日も熟読
縄張り意識をちらつかせ、だめな人がだめな人を呼び集め、
駄目な意見を多数決という錦の御旗で、意図した方向へ近づけて行く。
どこかの政治にも似た流れがありそう?!? などと思いつつ、3日目の記事にも引き込まれました。
結局、我が国の重工業の雄 三菱重工がジェット機一台も作れなかったという現実
テレビで、ゲラゲラ笑っている人たちも日本人だが、
我が日本はこんな有様だと言う事実に、今日 目を向け、対策を構築しなければ、日本は滅びる気がする。
私が幼い頃は、
「資源のない日本は、原材料を輸入し、加工して、輸出する加工貿易立国である。」
と教わっていた。
自分で目標を見つけ、努力を続ければ、きっと日本は大きく変わり、技術立国日本が復活する!!
もう遅いのかな・・・・!?
3月19日 日曜日は、18,669歩 歩きました。
3月20日 月曜日 5時28分
室内温度は、18.1℃ 49%
外気温は 4.2℃ 79%
19日は久し振りに青春を取り戻し、青春18切符で遠出をしました。
しかし、最後の最後パスモを使用したが、降車駅で無くなったことに気づいた。
普段はポケットが浅い為全く着ないジャンバーのポケットから落とした!?!
京王線の下車駅で連絡し、探してもらったがナシ
帰宅後ライン登録したけど届いていない、・・・・。
9時半頃再度降車駅へ連絡し、駅の取得物を調べてもらったが見つからず。
・・・・・
寝るに寝られず、・・・・・。
紛失物はいつもは入れない高齢者の保険証まで全財産!!
免許証 銀行カード PASMO等など
いつも入れない現金も、一ヶ月の小遣いを入れたまま、・・・・。
何も無くなりました・・・・。
駅で確認後、銀行と警察へ 更に運転免許証 保険証・・・・・
今日のGGは他チームとの練習で、器具の運搬を依頼されていたが、カミさんに依頼。
私は、走り回ります・・・・
誰な拾った人!! お金は上げるから免許証などカードは返して!!
9時になったら、交番と銀行へ行きます、・・・・・。
3月17日(金)の朝は曇り空、
何時降ってもおかしくない空模様だったが、浅川河川敷でグラウンド・ゴルフの練習に出かけました。
空模様のせいかいつもより少し少ない参加者で愉しみました。
途中で、少しご無沙汰だったKさんが、
「3月19日迄だけど、調布のたづくりで共同展をやってるので、・・・・。」
と、はがきを頂いた。
前回は聖蹟桜ヶ丘で開催されていたが、
今回は少し遠い調布駅近くでの開催らしい。
最終日に伺おうかと予定していたが、私の体調が悪く、18日土曜日に伺うことに変えた。
以前のたづくりは何度か訪れたが、新しくなってからの文化会館「たづくり」は初めて!
北側から入館、
案内ハガキ通り、北ギャラリーで開催中との案内
とても広い1階ロビーに驚き、見学した。
逆側には、
銅像もあちこちに飾られている!?!
南側ロビーから、先に見た案内板を検証?!
エスカレーターで二階へ
駅前だというのにとても広く、キレイに作られている!!
受付にはお二人が待機中、
住所と姓だけを記入、
知り合いの作品は特に入念に鑑賞
会場での見学者は少なめ、
会話が遠くまで響いていた。
知人は現れず、
我々も所要があり会場を後にした。
すぐ近くで暖かいものを戴き、
午後には歯科医さんへ、・・・・・。
3月18日 土曜日は、8,069歩 歩きました。
3月19日 日曜日 5時28分
室内温度は、18.1℃ 49%
外気温は 5.2℃ 67%
蔵前水の館を見学しています。
地下1階での見学を終えると、地下1階出入り口に初老の男性がお待ちかね。
地下3階へと案内されました。(階ごとに案内役が居られた!)
下水は此処へ集められ、三河島の処理場へ送られるそうです。
室内には太いパイプが天井から床を突き抜けていました。
柱の中央部の解説版
上の階から、下水を下の階へ落とす設備のようです。
写真に写っているのは太いパイプです。
その仕組パネル
隣には模型モデルが置かれていた。
そして、ドアを開けて、
急な階段を降りる!!
界隈の下水が此処に集まり、左のパイプでは圧がかかった汚水を三河島処理場へ送っているとの説明。
真下
そして、
ご自慢は自前の光ファイバーケーブル
浅草橋幹線の解説版
この湿度でむき出しの鉄など腐食してないものだと感心!
地下3階へ戻り、
詳細なパイプラインを見学
右下部分のアップ
相当傷んで見えたが、意に介されていないらしい解説が続いた。
使用パイプの直径比較
以上で見学の全工程が終了
外へ出て、蔵の説明をして頂いた。
脇に回り、出入り口の蔵をカチャリ!
蔵の全景
石碑をアップで
コンデジで撮れる範囲を記録
お礼を述べて、外へ出た。
本館は物凄い大きさだ。
事前調査で見ておきたいと思ったお蔵跡へ。
此処で蔵前水の館見学は終了
蔵前橋から隅田川テラスへ下りて、吾妻橋へ向かった。
流線型の見事な観光船を横目に、
水道局の建物全景
案内看板を見て、
更に上流へ向かいます。
吾妻橋を目指して!!!
3月5日 日曜日は、548歩 歩きました。
早朝より資料作りに専念し、テストプリントしたのは21時でした、・・・・。
3月6日 月曜日 5時19分
室内温度は、17.2℃ 47%
外気温は 7.2℃ 80%
2月27日 月曜日は、頂いた仕事を段取りだけ付けて、最終仕上がりの確認をしていなかった。
先様の都合を伺い、27日午後2時にお邪魔することに決まった。
しかし、
青梅駅到着は午後1時半過ぎ
我々が入れそうな店は見つけられず、表通りを散策
裏通りへ戻り、神社を見つけた。
かなり歴史や言われがありそうな感じ
地元の人にはかなり手厚く祀られているようだ。
しかし、手入れの様子からは多くの参拝者は無さそう?!?
表通りにも人気が少なく、見かけても一人の高齢者という出で立ちが多い
予定の時間になり、訪問、ご挨拶やお詫びの後仕上がり確認
通常の額装ではない高価なフレームが使われていた写真額のリニューアルだったので、
同等の見栄えのフレームを提案させて頂いた。
お写真を引き立てる雰囲気のフレームはなかなか良かった。
(と自分でも納得)
コーヒーとお菓子をいただきながら近況報告
日当たりのよい、広い部屋では、長居してしまった。
帰り道
表通りとチョット離れた通りの間に、入り組んだ細道が有る。
にゃにゃまがり と言う猫が沢山飾られている狭い道
眼の前は壁だが、突き当たればどちらかへ抜けられる。(はず)
そんな雰囲気の、ねこ通り
にゃ にゃ まがり という事は、「七曲り」ってことか?!
すれ違う人もなく、人通りが極端に少ない
写真パネルをじっくりと観察出来て、なかなかの仕上がりと一安心
ものすごく高価だったアルミフレーム特注品、写真パネルの品格が上がった気がした。
青梅駅前到着
電車の揺れが心地よい午後でした。
3月1日 水曜日は、6,606歩 歩きました。
3月2日 木曜日 4時56分
室内温度は、19.3℃ 46%
外気温は 13.6℃ 63%
ずいぶん温かい朝、スギ花粉が怖い時節になりました。
今日は例会の下見に出かける予定、文字通り下を見て歩いてきます。
八王子市の絹の道に関する資料を探しているこの頃、
以前からあった八王子市の郷土資料館は閉鎖され、
サザンスカイタワーで開館している。
八王子城や多くの八王子の特徴が立体的に展示され、老若男女問わず学べる造り。
到着すると、イラストや視覚的な造形が多く、文字だけの情報収集が苦手な私にも👍
更に、写真撮影やネットでの紹介も大丈夫そう!!
絹の道や絹に関するコーナーへ直行
右面
コーナーの下部分
これなら小学生でも学べそう!!
次のコーナーへ回る。
正面
漢字にはフリガナが振られ、小学生からの見学にも対応されている。
右側
コーナーの下部分
その右下の写真
解説文
生糸と名前の由来
現在見学できる絹の道資料館が建っていた場所は、
八木下要右衛門の屋敷が建っており、発掘調査の時掘り出された茶碗などが展示されていた。
このコーナーはこれで終わり。
他のコーナーに廻り、
八王子郷土資料館 発行の「大久保長安と八王子」、「ブックレット 八王子空襲」を買い求め、退館。
奥深い八王子市の歴史を学び、絹の道のウォーキングに役立てたい、
とは思いますが、付け焼き刃に過ぎず、前途多難!!
12月3日 土曜日 5時02分
室内温度は、16.9℃ 49%
外気温は、 6.1℃ 57%
予想以上に寒い今朝、一寸厚着して暗闇散歩に出向きます。
11月26日 土曜日にオープンした八王子中町に有る「桑都テラス」
歩く予定の「絹の道」に関連するものが有るかも?!?
と、見学に出掛けました。
その前に、
「まちなか休息所 八王子宿」へ
花街が有ったせいだろうか、黒い造りの建物が多い。
お茶をされている方が多く、ほぼ満席。
密にならず座れそうも無さそうなので、外へ。
街中の休憩所の雰囲気!?!
暖簾看板の名前通りでした。
黒い街を見に、
黒塀通りと呼ばれても、向かい側の家は普通の家だったり、
歴史を残すことは大変な状況に思えた。
更に新型コロナの影響を受け、環境が様変わり、益々厳しい時代になっているようにお見受けした。
そして、目指す「桑都テラス」到着
この一角が桑都テラスらしい
チラシにも使われているロゴ
入り口方向へ
オープンしたばかりなので祝花が多数!!
名所となるだろう演芸場
イベントがない時には閉まっているようだ。
隣は、らくざと書かれているが飲食店。
全て黒色に統一されていて、意図を感じる空間。
私が一番目についたのはこちらの店
「桑都焼」
この場所での為に造られたのでは??
買ってもらいました、桑都焼!!
私はこちら、
桑の葉っぱだろうか? でも、銀杏の葉っぱでしょう!?!
かみさんのはこちら 櫛でしょうか。
小さいお菓子ですが、ホカホカで美味しかった。 ¥150.-
入り口だけの建物があり、よーく見るとトイレでした。
田園地帯から出かけると、桑都は八王子市が、市の歴史を残そうという強い意志を感じました。
日野市は新選組の土方歳三だけだ・・・・。
次は、
「桑都日本遺産センター 八王子博物館」に向かいました。
八王子駅の南口へ廻ります。
以前、他の街へ出かけた時立ち寄った目利きの銀次の印象が良かった。
足元のマンホールを素通り、
階段を上る。
目がウロウロするメニュー表の中から目についた料理を注文
バラチラシ海鮮丼
場所は八王子駅の真ん前
届いた料理
剥げたお盆が気になる私。
お椀もプラスティックと味気ない、・・・・・。
料理は、魚も野菜も新鮮で、歯ごたえも十分、美味しかったけど、・・・・。
しかも個室というのはこの時期有り難い。
外へ出ると、
お隣さんは、確かテレビでも放送されていたお宅か?!?
向こう側に回って、カチャリ!!
まるで野次馬になりました。
然し近所の方の想いは如何程か???
これが個人の思いとして許されるのは、どうなんだろう??
テラスへ上がってからの景色も1軒の家だけ異質に見えた。
場所としては最高の場所だから、住宅街で新築の家が買えるほどの買い取り値がつくのでは?
などと野次馬は感じました。
桑都八王子!!
そうとばかりは言っておられない場所もありました。
サザンスカイタワーへ向かいました。
12月1日(木)は、2,656歩しか歩きませんでした。
(資料作りに集中すると、こんな有様・・・・。)
12月2日 金曜日 4時31分
室内温度は、17.9℃ 51%
外気温は、 8.1℃ 78%
寒くなるとの予報だったが、確かに寒い。
お茶でも飲んでから歩きます!
玉川上水に親しむ会 会員の大先輩から、「武蔵国分寺跡 史跡指定100周年記念講演会」の案内を頂いた。
22日午前10時から、午後4時半までの長丁場の講演会だが、
興味のある内容でもあり、カミさんと連名で申し込んだ。
受付は、午前9時半からなので早めに、西国分寺駅到着
駅周辺の案内図にも、「国分寺跡」がメイン!?!
目的地は西国分寺駅の南口、右側にある「いずみホール」です。
中央線と武蔵野線が交差する大きな街のはずだが、ゆるりとした駅前は落ち着く。
入り口では、
手の消毒と体温測定の後、事前登録の確認をした。
中へ入ると、開催ホールは地階にある感じ
音楽のコンサートも出来るよう工夫されているのか、外観の三角屋根が想像できる設え!
自由席は、端から埋まっており、我々もかなり前方の端席を選んだ。
椅子幅は狭く、前席との間隔はかなり狭いため、人が通ると大苦戦!!!
少し待っていると、時間通り正確に開催された。
開会挨拶は、国分寺市長 井澤邦夫氏
来賓の挨拶は、国分寺市議会議長 田中政義氏
お声がとっても元気なお方だった。
更に、
文化庁文化財課 主任文化財調査官 渋谷啓一氏
10:15分からは、
こくぶんじジュニア歴史検定の優秀者の表彰が始まる。
先に表彰された白い服の女性は小学六年生、昨年は銀賞で悔しくて眠れないこともあり、大いに勉強し、再挑戦の結果だという!
大人顔負けの努力は、大人になっても続くのだろうなー
インタビューも堂々としており、はっきりした声と凛とした姿勢は、講演の大先輩より見事!?!
10:25 記念講演の講師・立正大学特別栄誉教授 坂詰秀一氏の紹介
坂詰氏は、国分寺在住は50年にも及ぶ御年86歳の御仁
1時間と言う時間制限の為か、ずいぶん早口での講演は、とても聞き取りづらかった私。
丁度 11:30に休息となる。
駅前をぶらぶら、空席のある店へ
昼食後、今日は出社の知人宅を見学に!駅周辺を探索
我が家の建て替えの時ずいぶんとお世話になったご夫妻のお宅、
駅からも近く、素晴らしい環境の佇まいだった。
少し歩数稼ぎをして
再び西国分寺駅 南口に戻った。
他の中央線の駅は、高架のことが多いが西国分寺駅は地下相当部分に有る。
上の写真は駅前のビルですが、駅ビルではありません。
いずみホールへ戻り、紹介頂いた先輩の姿を探すが見つけられず、・・・・。
着席
1:05
午後の基調講演は、「国分寺の伽藍と武蔵国分寺」のタイトルで、元国士舘大学教授の須田勉氏だった。
席の入れ違いなどあり、周りの席では移動がちらほら
一旦休息があり、2:05からは事例紹介がスタート
国分寺市が開催の今回のイベントからスタートです。
プロジェクターで図面や写真を見せて頂いた。
紹介頂いたのは、国分寺市教育委員会 中道誠さん
開設の最初には殆ど、「えーっ!」が入るのが気になった。
2:30からは、下野市教育委員会 山口耕一さん
2:55 からは、市原市埋蔵文化センター 櫻井敦史さんが、上総国分寺の紹介
手話の方の手際良さには感嘆!!
パワーポイントの作り込みも、かなり手慣れておられる様子
視覚的にも印象に残る紹介だった。
最後は、相模国分寺跡の紹介を、かながわ考古学財団 高橋 香さんの講演
女性の講演は珍しいが、理路整然とした解説は私のレベルにもわかり易かった。
特に、この国分寺は事前に見学してきたばかりだったので細心漏らさず聴き込んだ。
最後に、中門の直前に高層マンションが建築中という東京新聞記事が出ていたので驚いていると仰っていた。
私が見学した時にはショベルカーが轟音を轟かせており、
海老名市の許認可に驚いたばかりだった。
ひどい認可だと今でも思う私。
3:55からは、ディスカッションが予定されていたが、我々はここで退出。
なれない長時間でハイレベルの講話に疲れ切ってしまったので、・・・・。
10月25日 水曜日は、8,304歩 歩きました。
10月26日 水曜日 午前4時24分
室内温度は、18.4℃ 53%
- 外気温は、10.2℃ 75%
- 少し調べ物をしてから、暗闇ウォーキングに出かけたい。
10月17日の東京新聞を見ていて釘付けになった。
南海トラフ地震の発生確率の根拠が崩れそう?!?
18にの朝刊にも追加記事が掲載されていた。
前例を疑うこともせず、お題目のごとく唱え続けてきた地震関係の学者、
朝日新聞の記者の洞察力と動きを見習うべきだ!!
などと感じるこの頃。
(妄言多謝)
しかし、連載が愉しみだ。
10月15日土曜日の午後 海老名市の温故館に行った。
ここへ来る前、
海老名の大欅という大木が有るのを知り、ぜひ見たいと探していた。
大木と言うには、一寸痛々しい気がする耐木?!?
案内板
船つなぎ用として打った杭が発芽して大きくなった、と言うことは、此処は川岸だったのだろうか?
しかし、相模川寄りには上郷遺跡(鎌倉時代~室町時代)が残されているから、川岸とは思えない、・・・・。
手入れは施されているが、幹の真ん中が空洞に見える。
乱暴に補強された石柱には、相模国分尼寺の文字が見える。
ここから北方向へ伸びる細い道は崖線の上を通り、相模湖国分寺跡がある。
更に500mほど北に相模国分尼寺跡があるらしい。
今日は、初めてなので相模国分寺跡だけを見学する。
南側に広がる通路?
敷地の南側 ほぼ中央に立つ碑
案内板
見てきた舗装部分は、回廊跡らしい。
入口左に有った案内板
その北側にある大きな案内板
これが一番わかり易い!
左から分け撮りをしてみる。
中央
右側
一段と高い四角形の地面に登ってみる。
塔屋が建っていた跡だろうと推測、
今週の土曜日、22日に、国分寺市の武蔵国分寺跡 史跡指定100周年記念講演を拝聴するが、
下野国、上総国、相模国の国分寺跡の事例紹介も有るらしい。
愉しみ!!
10月17日 月曜日は、7,288歩 歩きました。
10月18日 火曜日 午後3時33分
室内温度は、24.2℃ 54%
外気温は、19.8℃ 56%