goo blog サービス終了のお知らせ 

丙丁童子のブログ 

◎まだ、だれもいっていない、そんなこと、あんなこと。(童子)

本日(02/23_夕)の その他ニュース

2020-02-23 16:45:13 | 2017年3月~2021年7月

その他ニュース

外交関係者の間で最近、国際社会の指導者たちを巡る「2024年問題」の話題が増えた。米国やロシアなどの指導者が24年ごろに一斉に交代時期を迎えることを指す。国際情勢がますます流動化しかねないと早くも懸念する声は日本の政局にも影響を与える。きっかけは1月にロシアのプーチン大統領が憲法を改正して権力機構を見直し、自身も24年5月の任期満了で大統領職を退くと示唆したことだ。それ以降も何らかの形で権力の座にとどまるとの見方は多い。国際社会は今、プーチン氏のほか、トランプ米大統領や中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席ら強烈な個性を持つ指導者らによってかろうじて均衡が保たれている。激しい駆け引きの舞台から先に降りるのは誰か――。指導者が幕引きの仕方を誤れば、国際社会でのその国の影響力は低下しかねない。24年は米国では大統領選を実施する年にあたる。今年11月の大統領選でトランプ氏が再選すれば、24年秋は8年のトランプ政権の後継を決める選挙となる。米ロに先立ち判断を迫られるのは中国だ。習氏の国家主席2期目の任期は23年3月に切れる。18年の改憲で2期10年だった任期を撤廃した。習氏が3期目もとどまるかは国際社会での中国の立ち位置を左右する。さて日本はどうか。安倍晋三首相の自民党総裁任期は21年9月まで。「24年問題」とは無関係のようだが、党則を再改正して総裁4期目を務めれば24年9月まで延びる。中国の情勢やロシアの新体制を見届け、米大統領選の行方も見極めたうえで、ふさわしい後継を選べるタイミングとなる。(*日経 記事より)

            その他ニュース(02/23_夕)
       国際       

01_ニュース フォーキャスト24日 中国、全人代延期を決定へ
新型肺炎 主要政策足踏み(日経)

               

02_サンダース氏勝利確実 米大統領選民主候補選び第3戦(日経)

               

03_米、日韓渡航の警戒レベル引き上げ 新型肺炎で(日経)

               

04_米民主、左派サンダース氏独走に警戒感 穏健派は混戦(日経)

               

05_英抜きEU、揺らぐ独仏枢軸 緊縮と拡張対立 中期予算案決裂(日経)

               

06_*「2024年問題」と日本(日経)

       IT科学       

07_新型肺炎、無症状・軽症でも感染か
拡散力、インフル並み(日経)

               

08_インフル・エボラ・HIV薬転用 RNA複製など阻止(日経)

               

09_スマホ決済、体力勝負 主要4社の赤字2.3倍 ユーザー増、還元競争激しく(日経)

       国内       

10_感染症専門の司令塔なく
新型肺炎対策で課題露呈 米CDC倣い新組織案も(日経)

               

11_脱24時間コンビニ400店超 人手不足の都市郊外に集中(日経)

               

12_電子版 Selection「観光立国」の潮時 新型肺炎が迫る軌道修正(日経)

               

13_新型肺炎でイベントが中止に 料金は返金される?(日経)

               

14_下船の日本人が陽性 専門家「帰路の感染リスク低い」(日経)

               

15_孫へ教育資金、非課税で 贈与は金額・時期見極めを(日経)

               

16_肉の密輸を嗅ぎ分けろ 豚熱侵入阻止へ空港厳戒(日経)

               

17_天皇陛下60歳に 「多様性に寛容な心を」即位後初会見(日経)

       市場       

18_89歳バフェット氏、生かせぬ14兆円 難題は後継者へ(日経)

               

19_投信運用、成功時のみ報酬 農林中金系が国内初(日経)

               

20_議決権行使 ESG基準に
機関投資家、環境でも圧力(日経)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。