goo blog サービス終了のお知らせ 

丙丁童子のブログ 

◎まだ、だれもいっていない、そんなこと、あんなこと。(童子)

本日(12/30_朝)の その他ニュース

2020-12-30 07:00:05 | 2017年3月~2021年7月

その他ニュース

トヨタ自動車とデンソーが、電動の垂直離着陸(eVTOL=イーブイトール)機の実現に向けてアクセルを踏んでいる。eVTOL機は、従来の航空機に比べて、あたかも自動車のように手軽に乗り降りできることから、「空飛ぶクルマ」と呼ばれる。トヨタはeVTOL機の実用化に向けて人材募集を開始。デンソーは開発中のeVTOL機向けモーターの成果を披露した。将来、トヨタが静岡県裾野市に建設を計画するスマートシティー「ウーブン・シティ」において、eVTOL機の実証を行う可能性も出てきている。
(以下 小見出しと文末 原文をお読みください)
■トヨタ、コア技術者を募集
■デンソーはモーター開発
■スマートシティーの次世代モビリティー
■韓国・現代自動車などがライバル
トヨタがパートナーとして選んだジョビーは、eVTOL機メーカーとして資金面と実績面で頭一つ抜け出している。20年12月時点で累計8億2000万ドル(約850億円)の資金を調達し、米航空宇宙局(NASA)や米空軍から「お墨付き」も得ている。加えてジョビーは20年12月、米ウーバーテクノロジーズの「空飛ぶタクシー(空のライドシェア)」の研究開発部門を買収することを明らかにした。ウーバーは、ライドシェアで培ったモビリティーサービス運営のノウハウを持ち、他の移動手段との連携を前提にしたeVTOL機の運航管理システムの開発に注力してきた。Jobyはこの成果を手に入れる。(*日経 記事より) 写真:トヨタ自動車が出資する米ジョビー・アビエーションの電動垂直離着陸(eVTOL)機(出所:ジョビー・アビエーション)

前述のように、デンソーはハネウェルとタッグを組み、電動推進系を開発中だ。実証の場として利用できるウーブン・シティも、21年2月に着工を始める。それだけに、トヨタは今、空飛ぶクルマで主導権を握れる可能性が高い立場にいる。

            その他ニュース(12/30_朝)
       国際       

01_「中国共産党員」200万人名簿、国際議連が各国と共有
上海の日系企業、5000人の社員記載(日経)

               

02_ボーイング「737MAX」、1年9カ月ぶり米で運航再開(日経)

               

03_[FT]アラブの春、混迷10年の教訓
市民社会の育成、民主化に不可欠(日経)

               

04_太平洋海底ケーブル計画、中国企業が応札 米豪は警戒(日経)

       企業       

05_電動化、自動車産業に雇用減の影 ドイツで半減の試算も
脱ガソリン車 戦略と課題(日経)

       IT 科学       

06_繰り返すロシアの米国介入 サイバー攻撃で再び爪痕
客員論説委員 土屋 大洋(日経)

               

07_*トヨタの「空飛ぶクルマ」、ウーブン・シティで飛ぶか(日経)

       国内       

08_転出入届、ネットで簡単に 22年度にもマイナカード活用(日経)

               

09_「知の巨人たち」 コトラーがドラッカーから得た学び(日経)

       市場       

10_NYダウ反落、68ドル安 現金給付の増額期待が後退(日経)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。