中国にはいろいろな食べ物があります
今回は青島のではよく見かける食材
脂渣
日本語にするとそのまま 油かす である
「油かす」と言へば日本では 大阪の食材 である
ホルモンを細かく刻み脂でじっくりと揚げ、水分や余分な脂分を
飛ばしたもので、外側はパリパリ内側はグニュグニュ
高タンパク・低脂肪・コラーゲンたっぷり
と言われる食材というか・・・・・トッピングである
代表的な料理は「かすうどん」である
大昔、青島の脂渣が大阪人の心を掴んだと言う事だろうか?
しかし、ルーツは海外にあっても日本ではそれを
日本人に合わせてインスパイヤーするのが食の世界では常識である
中|`ハ´).。oO( えいべっくすアルカw )
日本の油かすは 最近は東京にも進出しているので
そろそろ全国に広がるでしょう
では青島の脂渣とはどんな物なのか
スーパーマーケットへ突撃
発見! (*゚Д゚) ムホムホ
直径23cm位のまあるい形で 厚みが3cm位有る・・・・
ムム。。。o( ̄^ ̄ ;)・・・・でかいな・・・小分けしてくれないのかな?
まあでかくても安ければ 一枚買うか
先ほどからカシミヤの黒いロングコートにに身を包み
ロンドンブーツ姿の私を奇異な眼差しでジロジロ眺めている
おばちゃんに聞いてみる
これ幾ら?
( お`ハ´)<あーこれは一枚150元アルヨ
(* ̄◇ ̄*)ゲッ!! スーパーマーケットの食品売り場で
50元以上の物を売ってはいけません!!!
こんな円盤形
どうしてこんなに高いのだろう??
( お`ハ´)<これは良質な豚肉をじっくりと油で揚げてるから
お高いアルヨ
良質な豚肉と言へども大体1Kg 40元(800円)も出せば買える
それが加工したとは言へ 500g 150元とは!!(3,000円)
しかも この原材料は 五花肉(バラ肉) と書いて有る
日本のかすは ホルモン(小腸)である
(*ーー*)うーん 中国発祥、日本式アレンジの結果なのか・・・
ネットで 小腸、大腸の脂渣を捜したが見つけられなかった ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ
と言う事は 青島の脂渣はお肉の長期保存の為に産まれた物なのだろうか?
作り方は至って簡単
バラ肉ブロックを適当な大きさに切って
140度の油で約10分揚げて表面が黄金色になったらできあがり
800gの肉ができ上がると200gに成るという・・・
油を切って そのまま食べても良いし
カットして炒め物、鍋物に入れても良いが
凄いカロリーな事は間違いない
(*ーー*)うーん 手間が掛かっていないな
ふと横を見るとパックに小分けされた脂渣が売っていた
うん これなら安いから良いか
買って帰る
しみちゅ基地に帰り モレノに見せると
( も`ハ´)<これは・・・ちょっと違うアルネ
エエ Σ( ̄Д ̄ノ)ノ 偽物って事?!!
( も`ハ´)<ちゃんと五花肉の部分を買わないと美味しく無いアルヨ
(*ーー*)うーん じゃあこの肉は何?
( も`ハ´)<心臓アルネ
(* ̄◇ ̄*)ゲッ!! 心臓ってか
まあ 心臓でも食べられない部分じゃないからね
5cm位の絡まりがコロコロしている
このまま食べても良いし 炒めたり煮ても良いらしい
取りあえず そのまま食べてみる・・・・
( ̄~; ̄) ムシャムシャ
(-"-;)うーん スカスカで少々臭みのある感じ
鍋に入れてみる
(へ ̄|||| )ウーム・・・大阪の油かすとは全然違うな
あえて 生の豚肉より高いお金出して買うほどでもないな
次回は本物?の バラ肉の脂渣を買ってみる事としよう
継続案件と成りました m(_ _)m
今回は青島のではよく見かける食材
脂渣
日本語にするとそのまま 油かす である
「油かす」と言へば日本では 大阪の食材 である
ホルモンを細かく刻み脂でじっくりと揚げ、水分や余分な脂分を
飛ばしたもので、外側はパリパリ内側はグニュグニュ
高タンパク・低脂肪・コラーゲンたっぷり
と言われる食材というか・・・・・トッピングである
代表的な料理は「かすうどん」である
大昔、青島の脂渣が大阪人の心を掴んだと言う事だろうか?
しかし、ルーツは海外にあっても日本ではそれを
日本人に合わせてインスパイヤーするのが食の世界では常識である
中|`ハ´).。oO( えいべっくすアルカw )
日本の油かすは 最近は東京にも進出しているので
そろそろ全国に広がるでしょう
では青島の脂渣とはどんな物なのか
スーパーマーケットへ突撃
発見! (*゚Д゚) ムホムホ
直径23cm位のまあるい形で 厚みが3cm位有る・・・・
ムム。。。o( ̄^ ̄ ;)・・・・でかいな・・・小分けしてくれないのかな?
まあでかくても安ければ 一枚買うか
先ほどからカシミヤの黒いロングコートにに身を包み
ロンドンブーツ姿の私を奇異な眼差しでジロジロ眺めている
おばちゃんに聞いてみる
これ幾ら?
( お`ハ´)<あーこれは一枚150元アルヨ
(* ̄◇ ̄*)ゲッ!! スーパーマーケットの食品売り場で
50元以上の物を売ってはいけません!!!
こんな円盤形
どうしてこんなに高いのだろう??
( お`ハ´)<これは良質な豚肉をじっくりと油で揚げてるから
お高いアルヨ
良質な豚肉と言へども大体1Kg 40元(800円)も出せば買える
それが加工したとは言へ 500g 150元とは!!(3,000円)
しかも この原材料は 五花肉(バラ肉) と書いて有る
日本のかすは ホルモン(小腸)である
(*ーー*)うーん 中国発祥、日本式アレンジの結果なのか・・・
ネットで 小腸、大腸の脂渣を捜したが見つけられなかった ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ
と言う事は 青島の脂渣はお肉の長期保存の為に産まれた物なのだろうか?
作り方は至って簡単
バラ肉ブロックを適当な大きさに切って
140度の油で約10分揚げて表面が黄金色になったらできあがり
800gの肉ができ上がると200gに成るという・・・
油を切って そのまま食べても良いし
カットして炒め物、鍋物に入れても良いが
凄いカロリーな事は間違いない
(*ーー*)うーん 手間が掛かっていないな
ふと横を見るとパックに小分けされた脂渣が売っていた
うん これなら安いから良いか
買って帰る
しみちゅ基地に帰り モレノに見せると
( も`ハ´)<これは・・・ちょっと違うアルネ
エエ Σ( ̄Д ̄ノ)ノ 偽物って事?!!
( も`ハ´)<ちゃんと五花肉の部分を買わないと美味しく無いアルヨ
(*ーー*)うーん じゃあこの肉は何?
( も`ハ´)<心臓アルネ
(* ̄◇ ̄*)ゲッ!! 心臓ってか
まあ 心臓でも食べられない部分じゃないからね
5cm位の絡まりがコロコロしている
このまま食べても良いし 炒めたり煮ても良いらしい
取りあえず そのまま食べてみる・・・・
( ̄~; ̄) ムシャムシャ
(-"-;)うーん スカスカで少々臭みのある感じ
鍋に入れてみる
(へ ̄|||| )ウーム・・・大阪の油かすとは全然違うな
あえて 生の豚肉より高いお金出して買うほどでもないな
次回は本物?の バラ肉の脂渣を買ってみる事としよう
継続案件と成りました m(_ _)m
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