友、遠方より来たる その５

中国に居ても友人がｗ

さて最終日　本日は特に当てはない　彼は午後一の飛行機で
虹橋空港から日本へ、私は　夜行寝台バスで青島へ帰る予定

どんなに遅くても１２：００にはチェックアウトしなければならない

まずは朝食

私は昨日と同じｗ


中|`ハ´).｡oO( あんたサーモン２０枚くらい食べたｱﾙﾖ )

お魚が有れば幸せ＾＾ｖ

彼は　中華なビュッフェへ突撃していた　(｀ェ´)ﾋﾟｬｰ

どうやら中華なビュッフェは大した事は無かったようであるｗ

さてお食事も済んだので　うろつき童子 でもしますか

目指すは　中国で一番の繁華街と言われる　上海南京路
全長６Km位の通りですが、１日に１００万人ほどが訪れます

この南京路の一部がいわゆる歩行者天国となっていますが
２４時間歩行者のみ可なので歩行者天国と言うよりは
でっかい歩道です　ﾍ(ﾟ∀ﾟﾍ)ｱﾋｬ
歩行者専用道は１．２Km以上の長さ

まだ早いのでお店も開いていません

信号機がありますｗ　

この歩行者専用道　あまりにも長いのでバスや車、バイクなどが横切る為です

３０分くらい掛かって半分くらい歩いたので　もう戻ります

途中　蘭州拉麺屋　発見！ （＊ﾟДﾟ）　ﾑﾎﾑﾎ

どうでも良い時には見つける事が出来るものです_/￣|○ il||li

ウエスティン・ホテルに戻る

お互い使った金額を確認して　割り勘にｗ
ホテル代金は奢って頂きました　(人(エ)-)謝謝
さて、チェックアウトします

タクシーで彼を虹橋空港まで送り、チェックインを見届け、お別れ
(o･ω･)ノ))　ﾌﾘﾌﾘ

彼は、次回は万里の長城と言い残して去ってゆきましたが
さすがに北京で冬は

　　　 ∧__∧
　　　　(　･ω･) 　 いやどす
　　　　ﾊ∨/^ヽ
　　　ﾉ::[三ﾉ　:.､
　　 i)､_;|*く;　　ﾉ
　　　　 |!: ::.".T~
　　　　 ﾊ､___|
"""~""~"""~""~"

さて、私はここからが問題です

まずは地下鉄で友人宅近くの上海で行きつけの床屋へ向かう

上海の地下鉄にて

タバコ禁止　ゴミ捨て禁止　物乞い禁止　痰吐き禁止　ｗ

中|`ハ´).｡oO( 物乞いと痰は中国らしいｱﾙﾈ )

よい子の皆さんも注意しましょう　m9(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ

床屋にて　シャンプー・カット・ブロウ　で１０元（１２０円）　( ﾟДﾟ)ｸﾞﾗｯﾁｪ

その後 歩いてご近所の雀荘へ行くと友人達が麻雀をしていた

私はちょっと疲れたので寝るｗ

夕方　友人と友に雀荘を出て友人宅へ

晩ご飯をごちそうになる　(人(ｴ)-)謝謝　
この時　友人が準備してくれた青島までのバスの切符を受け取る

料金は　２５８元・・・・

バスの運転手に直接電話すれば２００元で良いのに
友人が私が以前渡した名刺を捨ててしまった為に、高い料金を払って
正規バス乗り場から乗るはめに　(´д⊂)‥ハゥ

で、バス乗り場は何所？

( 友`ハ´)<前回と同じバス乗り場ｱﾙﾖ

（*ーー*）うーん　でも切符には違う住所が書いてあるよ？

（　友｀ハ´）＜それはただの住所ｱﾙﾖ　前と同じバス乗り場で良いｱﾙﾈ

フ～～～ン　( ゜┌・・ ゜) ホジホジ　そうなんだ・・・

切符の代金を渡し、お礼を言い、タクシーに乗る
友人が親切にも運転手にバス乗り場への行き方を告げる

中|`ハ´).｡oO( これが不味かったｱﾙﾈｗ )

２０分後　バス乗り場着
すんなりと1階待合室　５番乗り場前で待つ

出発時間　１５分前　そろそろ電光掲示板に案内が出ても良い頃だが
一向に青島行きが表示されない　・・・・（＾＾；

切符をもう一度確認する
バスは本日　２０：００発　　５番乗り場から　待合室は２階

@(*･ｪ･*)@ ウキャ？　　待合室が２階？

このバス乗り場に２階待合室なんて無いぞ？

大急ぎで係員を捕まえ　切符を見せ確認すると

( 係`ハ´)＜あんた　この切符、このバス乗り場と違うｱﾙﾈｗ

ドガ━━━Σ(ll◎д◎ll)━━━━━ン

ナンデダロ～ォ乂(゜◇゜ ))((゜乂゜))(( ゜◇゜)乂ナンデダロ～ォ
などと踊っている場合では無い
これは超激ヤバ！
急いで外に出て　交差点でタクシーを無理矢理捕まえる

おい　急いでこの切符に書いてある　中興路１６６６号へ行ってくれ

( た`ハ´)<お客さん　この右折車線からそっち方向は行けないｱﾙﾖ・・・

グリグリ(`ヘ日＼(▼▼メ)　あと１０分しかないんだよ
　　　　　　　　　　　　家族と気持ちよく年越しをしたいなら、まっすぐ行けや！

タクシーはまっすぐ走る　(　´∀｀)bｸﾞｯ!

凄くラッキーな事に　中興路１６６６号は　近かった

中|`ハ´).｡oO( 日頃の行いｱﾙｶ？ｗ )

バス乗り場着　１９：５８分

何とかバスに間に合う　　(´･ω･`;A) ｱｾｱｾ

一応　友人に

凸(◆◆メ)ｵﾌｧｷｭｰ ﾃﾞｽﾜ 　メールをしておくｗ

翌朝６：００　目的地の３００ｍ位手前で　全員下ろされる　ﾍ(ﾟ∀ﾟﾍ)ｱﾋｬ

( ば`ハ´)＜バスが壊れたｱﾙ　ここから近いからみんな歩いて行くｱﾙﾖ

ε= (´∞｀ ) ハァー　とにかく帰ってきた

これから旧正月に向けて　なにかと街が慌ただしくなる

友、遠方より来たる その４

中国に居ても友人が・・・・ｗ

上海２日目

朝、６時には目が覚める

TVで　久しぶりにNHKを見ながら　ウダウダする

ちなみに　我々は「２人で一部屋」で寝ているｗ

８：００

さて、朝御飯でも行きますか？

モーニング・ビュッフェが付いているので
１Fのインターナショナルビュッフェ 「The Stage」 へ

椅子に座るとすぐさま　飲み物の注文を取りに来た
「コピ・オ・コソン」　と注文

中|`ハ´).｡oO( どうしてマレー語で注文するｱﾙｶｗ )

やって来たコーヒーｶｯﾌﾟに　べったりと　唇のあとが・・・・ﾍ(ﾟ∀ﾟﾍ)ｱﾋｬ

ボーイに指摘すると

( ぼ `ハ´)＜おお　解った　解ったｱﾙﾖ

と言って　私の右後方にあるドリンクバーから
コーヒーを持ってきたにもかかわらず

左後方の柱の陰へ・・・・

凄く嫌な予感がする　　(´･ω･`;A) ｱｾｱｾ

１０秒後　一人のウエイトレスが

( う`ハ´)＜お待たせしましたｱﾙﾈ

と私の目の前にコーヒーカップを置いた

（＊ーー＊）うーん　　何だかご気分がすぐれませんわぁ

それはさておきｗ

どうも朝は食べる気にならないが一応ビュッフェを見に行く
刺身はなかったが　軽くスモーク・サーモン＆ベジにしておいた

(ﾟｰﾟ)(｡_｡)ｳﾝｳﾝ　　美味しい
と言う事でサーモンを増量し、同じものをもう一皿食べておいたｗ

中|`ハ´).｡oO( 朝からサーモン１２枚食べたｱﾙﾈｗ )

デザートに　ブルーベリー・ヨーグルト　　( ﾟДﾟ)ｸﾞﾗｯﾁｪ


ちょいと酸味がきつかったが、ブルーベリーは　(　´∀｀)bｸﾞｯ!


彼は朝から　全開モードで食事をしている

ﾐ　´_＞｀）＜これ美味しいですよ、　こっちもいけますよ

いぁ　今日の予定は　１０：００に　小籠包ですから・・・（ー＿ー;

食事も済み、それでは出かけますか

おおっと　その前に　トイレには行っておいて下さいよ

中国では出来る限り「ちゃんとしたホテルのトイレ」
を使用することをお勧めします　ウ･･ ウン(･_･;)

トイレに向かう彼が　

ﾐ　´_＞｀）＜　こ・こんな所にチャイニーズビュッフェが・・・・・
　　　　　　　　
我々はちょいと離れた場所に中華なビュッフェが有るのを知らなかった

ﾐ　´_＞｀）＜明日の朝はこっちで何か注文してみます

（・へ・；）うーーん・・・なんという食いしん坊万歳・・・

ホテルを出ると９：００前なので　とりあえず 外灘 （ワイタン）に向かって歩く
上海と言えばこの辺りの夜景画像が一番多いだろう

租界時代の外観をそのままに、銀行やホテルが多い　（外灘

ワイタンから見えるウエスティンホテルのグランドタワーの特徴的な冠ｗ

一通りビルの名前などを説明し　「預園」へタクシーで向かう

＊預園
1559年に建てられ、1577年に約70ヘクタールに拡張された江南の有名な庭園の一つ
〝豫悦老親（親戚たちと愉快に楽しく）〟との意味で豫園となずけられた
アヘン戦争時、一部分が破壊され、以後、商店街や学校等として使用された
1956年から修復作業が始まり、30ヘクタールとなり庭園として今に至る
そしてその周りに豫園商城と言う商業地区があり、商店群を形成している

まずはまだ客もまばらな商店群を通り過ぎ　

お目当ての　南翔饅頭店　へ　


小籠包を発明した人の弟子系列のお店
毎日、開店前から閉店まで　行列が途切れることはない　ﾍ(ﾟ∀ﾟﾍ)ｱﾋｬ
ここで一つ注意が必要だ

南翔饅頭店の隣に　南翔鮮肉小籠　と言う店があるが　
全然違うお店なので　気をつけましょう　ｍ９(｀･(ｪ)･´)　ﾄﾞ----------ﾝ!

開店は１０：００からだが、９：４０　１FのTake a　Ｗａｙ　専門の窓口には
既に人が３０人くらい並んでいた

２Ｆに上がり様子を見てみる
客が多いようなら３階に移動するつもりだ

２Ｆ席にも客が居て　既に注文を受け付けているが
窓際の席が空いていたので、早い者勝ちで場所を確保する

上海環球金融中心（右）（492m）　と　金茂大厦（左）（420.5m）が見える
最高の席を(σ*・д・)σｹﾞｯﾂ

１０：００過ぎ、小籠包が運ばれてくる

お味は　いつも通りｗ
さて、今までこの 豫園商城にはお買い物で何度も来たことがあるが
「預園」には一度も入った事がなかった

理由は
一人で入るにはちょっと気が引けるし
私の周りに今まで誰も預園を見たいと言う人が居なかった

今回初めて　江南地方名園の一つと言われる　　預園に突撃！

日本の庭は　基本的に山水を表す事が多いが
中国の庭は　仙界を表す場合が多い

中|`ハ´).｡oO( 行った事もないのに解るｱﾙｶ？ｗ )

その為に、珍花・名木・奇石　等を集め現実にはない風景を作る事が多い　

仙界なので　龍も居る　( ﾟДﾟ)ｸﾞﾗｯﾁｪ

この瓦　相当の技量と資金がなければ作る事は出来ません


庭の至る所に　XX亭　と呼ばれる建物が多数あり
用途により客は招かれる場所が変わる


江南地方では　太湖石　と呼ばれる穴の空いた石灰岩が採取できる
　（画像はwikiより）

この石は貴重な石で中国では珍重されている
重くて大きく壊れやすいので当時は輸送に莫大な金額を必要とした

建物にはシャチホコを取り付け、火災防止を願っている


庭の壁に埋め込まれていたのでさらっと通りすぎてしまったが
これは多分　玉（翡翠？）を透かし彫り にした物だろう　( ﾟДﾟ)ｸﾞﾗｯﾁｪ


願いを込めたお金を投げて、岩棚にお金が載ると願いが叶う　ﾗｼｲｗ

最大で４万㎡　以上の敷地だった預園、現在でも２万㎡　の広さを誇ります
まともに見ていたら　半日掛けても全てを見る事は出来ません　(｀ェ´)ﾋﾟｬｰ

ここで　チケットの料金に　お茶の試飲　が含まれていると聞きつけ
早速お茶の館へ

中|`ハ´).｡oO( 多分 高価なお茶を売りつけられるｱﾙﾈｗ )

( 茶`ハ´)＜　ここにあるお茶は全て野生のお茶を採取してきた物ｱﾙﾈ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここ以外では絶対手に入らないｱﾙﾖ

中|`ハ´).｡oO( いきなり怪しいｱﾙﾈｗ )

日本語でいろいろ説明を受ける
ちゃんと日本人用に資料が用意されていた

女性に人気なのは　５と８の組み合わせらしい

客一組に対して一部屋使用し、説明員＋給仕員
一通りの説明に１５分から２０分
結構なコストが掛かっている と思われる

中|`ハ´).｡oO( 従業員は国家公務員ｱﾙﾖ )

よく見ると客は外国人ばかりでしたｗ

我々はツアー客ではないので時間に余裕がある
３０分くらい話を聞きながらいろいろな種類のお茶を飲んだ

（･へ･;）うーーん・・・せっかくだから一つ買ってやるか

２番をチョイス

一人で飲むなら　この茶葉の玉を５分の一にカットして
それだけの量で１日　充分飲めるそうだ ﾑﾑ｡｡｡o(￣＾￣ ；)


中|`ハ´).｡oO( このお茶 めっちゃ苦いｱﾙﾈ )

壁|-`).｡oO( 臥薪嘗胆だよｗ )

まだまだ預園の中を歩く

家主は劇場も自前で持っていたようだ　（舞台）

家主はこちら側から　観劇

招待客用のお席も１階、２階にずらりと１００席以上


お金持ちというのは　とことんお金持ちなんですね・・・

まだまだ見ていない所がありますが　少々飽きました　ﾍ(ﾟ∀ﾟﾍ)ｱﾋｬ

と言う事で　預園を出ます

預園の周りは一大観光地　旧正月に向けて飾り付けが急がれます

牛肉スープ売りの小姐と牛のHEADｗ


預園の隣の　上海城隍廟　（道教のお寺）
お寺のくせに入場料が高すぎるので　パス　ウ･･ ウン(･_･;)

サクッと　次の目的地　「新天地」　へ　

フランス租界時代の建物を再現して・・・・
ここもこの日記で何度も紹介しているので割愛　(｀ェ´)ﾋﾟｬｰ

小腹が空いたので蘭州拉麺屋を探したが
こういう物は探すと見つからない物である　（ー＿ー;

仕方ないので　中華な小店へ
店主一押し　雑誌でも紹介された　台湾風肉カレー　を注文

(￣‥￣；) とってもマズイ・・

中|`ハ´).｡oO( アフガニスタンの方向に謝って　残したｱﾙﾈ・・・ )

次は　真面目なマッサージ屋へ行き　足マッサージをする
私は足マッサージだけだったが　彼は全身マッサージも施行した
彼の全身マッサージの間　私はテレビを見ながら待っていた
もちろんいつもの　ナイフで足の爪を切ってもらう　修脚　もお願いした

中|`ハ´).｡oO( 彼も喜んでいたｱﾙﾈ )

さて、夕方なので晩ご飯を

本日は　キノコ鍋 With　スッポン
中|`ハ´).｡oO( またいつものキノコ鍋屋ｱﾙﾅｗ )

スッポンポンのスッポンを丸々一匹投入 (*^-^)b

中|`ハ´).｡oO( これが本当の丸鍋　ｱﾙｶ？ｗ )

各種キノコをぶち込み　牛肉もぶち込み　野菜もぶち込み
とにかく鍋を食べるｗ

食べるは食べたが飲む物もビール、紹興酒、薬膳酒を大量に飲んだｗ　

かなり来てます
（ﾟДﾟ≡ﾟДﾟ）ｴｯﾅﾆｶﾞﾅﾆｶﾞ？　ｗ

（*ーー*）うーん　ここでこの後の予定を提案しておこう

１、ホテルで風呂に浸かりサクッと寝る
２、ホテルで世界最高クラスのスパに行き、お肌を磨きまくる
３、昨日の超高層ビルへ行き、ムスカ様の決め台詞をつぶやく
４、外灘の夜景を見に行く
５、中国中の女性の特徴を研究しながら飲む

さて　どれにします？

m9(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ 　５番

即答に近いものが有った　( #／。＼#) キャ！

では、　軽く行きますか？ｗ


　 ﾊ,ﾊ. ﾊ,,ﾊ ﾊ,,ﾊ. ﾊ,,ﾊ
　(　ﾟωﾟ). ﾟωﾟ) ﾟωﾟ). ﾟωﾟ)　　　軽く
　(っ　　)っ　　)っ　 )っ　 )っ　　　軽く
　　( ＿_フ＿_フ＿_フ＿_フ　　　　　軽く
　　 (_/彡(_/彡(_/彡(_/彡ﾋｮﾋｮﾋｮﾋｮｲ　軽く ｗ

中|`ハ´).｡oO( なんか増えてる・・・ｱﾙｗ )

本日は　飲み放題　４００元／１名＋小姐チップ３００元／１名　　のお店

女の子は　２００人の中から選ぶ
各地の女の子を見比べると中国の広さがよく解る

飲み放題と言う事もあるが
友と酒を酌み交わすのは素晴らしい事です
肴核すでに尽きて杯盤狼藉たり

２人で１４００元でした

中|`ハ´).｡oO( 青島より安いｱﾙﾈｗ )

ホテルに帰り　超爆睡！
明日は最終日だ

友、遠方より来たる その３

中国に居てもお友達がやって来ることも

青島から飛行機で　上海浦東空港着

今回わざわざ街からちょいと離れた　浦東空港を選んだ理由はただ一つ

ﾐ　´_＞｀）＜　リニアモーターカー乗ってみたいんです

上海には　世界初の営業運転リニアが走っている
現在は上海浦東空港駅から龍陽路駅までの29.863kmを7分20秒で結ぶ
最高速度は４３０Km　夕方１８：００以降は最高速が３００Kmに抑えられる

浦東空港着　１９：００

リニア駅へ向かい、切符を購入し改札をくぐり待合室で暫く待ってから
リニアへ乗り込む
直ぐに出発ｗ
リニアのくせに結構揺れるのが特徴　ﾍ(ﾟ∀ﾟﾍ)ｱﾋｬ

龍陽駅には　既に私の上海の友人が　車で迎えに来ている　( ﾟДﾟ)ｸﾞﾗｯﾁｪ

挨拶を交わし直ぐにホテルへ向かう
上海で予約したホテルは　「威斯汀大飯店」　
THE WESTIN BUND CENTER Shanghai
http://www.shanghainavi.com/hotel/211/

チェックインだけ済まし、鍵を受け取って　荷物を持ったまま直ぐにホテルを出る
向かった先は　中華なレストラン
そう、一般的に２０：００を過ぎると　レストランは閉店モードに突入する
従業員の皆さんのやる気が一気に萎えている　ﾍ(ﾟ∀ﾟﾍ)ｱﾋｬ
時間的に厳しかったが、彼のリクエストは　「上海料理」　だったので
そのミッションをクリアするべく私は既に４日前から　段取りをしておいた

中|`ハ´).｡oO( まめ男ｱﾙﾅｗ )

名前はよく解らんが　上海料理　行ってみよう　ｍ９(｀･(ｪ)･´)

ちなみにお飲み物は　またしても青島ビールだそうですｗ

お魚の燻製

中華なサラダ　　(*-ω-)ｂ グッ
最近中国人も生野菜を食べるようになってきた

お麩の煮浸し

クラゲ酢

炒めたむき海老　　o(￣▽￣)b うまいっ

野菜・キノコ・あげの煮物

かぼちゃスープ

紅焼肉　　　(ｏ ´ω` ｏ ) ﾒﾁｬｳﾏｰ!!!

豆腐のスープ

上海蟹　　　( ﾟДﾟ)ｸﾞﾗｯﾁｪ

５人で食事も済み　お値段　５６０元

ホテルに送ってもらい　友人達とはお別れ　(o･ω･)ノ))　ﾌﾘﾌﾘ

さて、まずはお部屋のチェック

２日間　この部屋でお泊まりである

大きな浴槽が　 いい(σ･∀･)σYO!!

シャワーも　上からしっかり浴びることが出来ます＾＾V

さて、荷物を片付け　落ち着いたところで・・・・これからどうする？

外灘もライトアップが終わってる時間

とりあえず　タクシーで
地上101階、高さ492mの上海環球金融中心（Shanghai World Financial Center）

と言うビルの中にある
Park Hyatt Shanghai　パークハイアット上海　を目指す

ハイアットと言へば　いつものこの方達がお出迎え

97階にあるハイアットのレストランへ向かうが　時間が遅く既に閉店していた　_/￣|○ il||li

仕方なく　９８階と思われる　パブへ行くが、パブからは外が見にくい構造で
夜景を楽しむことは出来無かった　(ノω・、)グスン・・・

（＊ーー＊）うーん　上海と言へども　中国の夜は早い

ホテルへ帰り、風呂に入り　おとなしく爆睡！ｗ

明日も上海探訪が続く

友、遠方より来たる その２

中国に居てもお友達がやって来ることがあります

２日目

待ち合わせは　朝、８：３０　香格里拉大飯店　（シャングリラ

８：２０　タクシーでホテルに向かっていると　着信有り

ﾐ　´_＞｀）＜　朝御飯食べませんか？　いまシャングリラのビュッフェなんです

（＊ーー＊）うーん　すみません私、ほぼ朝食べない人なんです

中|`ハ´).｡oO( あんた 朝どころか、お昼も食べないｱﾙﾈｗ )

ﾐ　´_＞｀）＜そうですか　では早めに切り上げます

絶対食べない！　と言う訳ではなく、少しくらいなら食べることもあるが

シャングリラのビュッフェ　２５０元前後払って
コーヒーとサラダだけってもったいないでしょ？

中|`ハ´).｡oO( 朝から刺身とか有れば食べまくるｱﾙﾈｗ )

彼と　ロビーで待ち合わせる

そう言へば・・・昨夜　彼をホテルまで送ってきた時に
夜中の０：００過ぎなのに
入り口に　２２～２４歳くらいの　すっごい可愛い女性が立って居て
私達にめちゃくちゃ可愛い微笑みを浮かべてくれた・・・

さすがシャングリラホテル　その周りで働く人達もレベルが高い
彼女は回転ドアの横に、微笑みながらたたずんでいた

中|`ハ´).｡oO( ５星級 超高級XXガールｱﾙﾈ )

壁|-`).｡oO( 後学の為にお値段を聞いておけば良かったよ・・・ )

それはさておき　ﾍ(ﾟ∀ﾟﾍ)ｱﾋｬ

彼と会い、とりあえずお部屋へ行き、荷物をまとめて頂く

本日の予定は　まずはチェックアウトして
荷物だけホテルに預かってもらい青島探訪をし、１７：５０の飛行機で上海へ向かう

まずはタクシーで　とある地点を目指す

それは　禹城路５４号　　

彼にとってはとても意味のある場所だが
他の人にとっては、特に意味のない場所　ﾍ(ﾟ∀ﾟﾍ)ｱﾋｬ

こう言う探検が　 いい(σ･∀･)σYO!!

早速タクシーに乗り込み　目的地を告げる

( 運`ハ´)＜　何処ｱﾙﾈ？　解らないｱﾙﾖ

(￢ー￢) フフ 　そう言うのは　想定内なのだよ

ではこれでどうじゃ！　　ｍ９(｀･(ｪ)･´)　

余分な物を一切廃した　夜なべして書いた手書きの道路地図を見せる

( 運`ハ´)<・・・　これは・・・小路　（小さな道）　ｱﾙﾈ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この地図を見れば何とかなるｱﾙﾖ

(ﾟー^*)d へいろん Good job♪

中|`ハ´).｡oO( まめな男ｱﾙﾈｗ )

目的地付近着　

対象に気取られないようにここからは徒歩で近づく・・・

中|`ハ´).｡oO( 基本を押さえてるｱﾙﾈｗ )

その住所にて我々が目にしたのは

既に崩壊寸前のようなアパート・・・・
未だに人が沢山住んでいます　(´･ω･`;A) ｱｾｱｾ
周辺を調査する
北斗太極拳の道場　発見！ （＊ﾟДﾟ）　ﾑﾎﾑﾎ

礼拝堂跡地　発見
現在はホテルやカフェに利用されています

中|`ハ´).｡oO( スタバのパクリっぽいカフェの看板ｱﾙﾈｗ )

（　´ー｀）ﾌｩｰ．．．　ミッション終了ｗ

中|`ハ´).｡oO( なんのこっちゃ解らないｱﾙﾈ・・・ )

実際には他人の敷地に侵入したり、石垣の年代調査をしたり
彼にとっては意味のある探訪でした

さて、青島最大の目的を果たしたので　飛行機の時間まで軽く過ごすべく

観光地を巡る

青島迎賓館

青島の一番代表的なドイツ風の建築物
本来はドイツ総督の官邸だったので総督楼とも呼ばれた
この建築物はドイツの 署名な建築家によって設計され
１９３０年代から当時の国民党政府要人がよく泊まるようになり
迎賓館と呼ばれ始めた。
また、中華人民共和国成立後、 １９５７年、中国の最高指導者毛沢東主席は
ここで一ヵ月滞在し、共産党最高幹部の会議を主催した

中|`ハ´).｡oO( 徳国とはドイツの事ｱﾙﾈ )

現在は周りは民家だらけだが　１００年前は　丘の上にポツンと建ち
ドイツ庭園に囲まれた別世界だったようだ

中|`ハ´).｡oO( ハゲ山にたたずむ別荘風ｱﾙﾈｗ )
さすが総督府　お金の掛かった特徴が良く出ています　（＊－ω－）ｂ　グッ

一言で　ドイツ建築と言うカテゴリーは無いと思います
主に西ヨーロッパの建築様式と言えるのですが、時代によりその様式は様々で
ロマネスク、ビサンティン、ルネサンス、ゴシック、その他等があるでしょう

これを語り出すとえらいことになるので辞めておきますﾍ(ﾟ∀ﾟﾍ)ｱﾋｬ

日本人には馴染みはないですが
西洋の建築は　石や煉瓦　が基本ですね
総督府ですのである程度の砲撃に耐えられるのも重要な要素です

では　内部を拝見致しましょう

入り口直ぐの玄関　左側にはカウンターがあり　美形が座っていました　( ﾟДﾟ)ｸﾞﾗｯﾁｪ

１Ｆ　右手の執務室　庭を眺めながら
或いはその先の港を眺めながら執務をしていたようです

執務室に置いてあるベッドは　寝る為ではありません
あくまでも休憩用だそうです

いつの時代から使用していたのか解りませんが
日本製の金庫が有りました　（´◇｀）イイ！

当初は暖炉で暖を取っていたようですが、時代の流れと友に
スチーム暖房に変わったようです

中庭なのですが、噴水とともに天井はガラス張りで
とても明るく、温室だったのでしょう

中庭に差し込む光を利用し、ホールには　ステンドグラスがありました

聖母マリアを表している陰影を利用したなかなかの作品です
（＊－ω－）ｂ　グッ

食堂　この食堂という言葉は西洋の物なのでしょう
堂　と言う言葉がぴったりの造りです　小さな舞台にピアノを設置してあり
その上に会場の皆さんに挨拶する２Fバルコニーがあります

現在は青島のドイツ建築群を再現した模型の展示場になっていました

ここで華やかな舞踏会等が行われたのでしょう

大ホール
大ホールの上に　ホールを監視するような出窓
もしかしたら銃座かも？　　ﾑﾑ｡｡｡o(￣＾￣ ；)

総督のベッド
猫足以外の装飾を廃し、シンプルで・・・まるでテーブルｗ

メイドさん専用　バスルーム　（奥にトイレ）

何故か総督のバスルームは非公開でした
ここを訪れた人達と思われる記念プレート

中|`ハ´).｡oO( 日本人は居なかったｱﾙﾈ )

実際にはもっといろいろ有ったのですが　細かく紹介できません　(｀ェ´)ﾋﾟｬｰ

庭園を下り、タクシーにて　次の場所へ移動

青島ビール博物館

中|`ハ´).｡oO( 定番中の定番ｱﾙﾈｗ　)

一番古い工場に　初期に設置された　ドイツ・シーメンス製のモーター

中|`ハ´).｡oO( やっぱりドイツ製がメイン ｱﾙﾈ )

当時の品質検査の様子　（ドイツ人が行っていました）

まあ　この博物館は以前にも紹介してるので　割愛　ﾍ(ﾟ∀ﾟﾍ)ｱﾋｬ

博物館を出るｗ

お昼なのでお食事タイム

ビール博物館の周りの　観光客相手・ボッタクリ・レストラン群　には目もくれず

向かった先は　彼が野生の勘で ｍ９(｀･(ｪ)･´)　ここじゃ!
と決めた　中華なビストロ
少々注文に手間が掛かる　(´･ω･｀;A)　アセアセ

エビとアサリと卵焼き　( ﾟДﾟ)ｸﾞﾗｯﾁｪ

太刀魚のフライ甘酢煮　　 いい(σ･∀･)σYO!!

彼は「骨があるから嫌だ」と、わがままをｗ
中国でお魚を食べると　骨はつきものです
私が調理するなら背側の小骨と腹側の小骨は毛抜きで抜いて提供するのですが・・

中|`ハ´).｡oO( 中国は重量で売るから骨を落とすと安くなっちゃう＆面倒　ｱﾙﾖｗ )

キノコスープ

そして夕べにひき続き　青島ビール

ウ･･ ウン(･_･;)　青島ですから

さすがにビストロ　安かった＾＾ｖ

腹ごしらえもしたので　次の目的地へ

お次はなんと、中国でここだけ　と言う噂の

中華人民共和国　海軍軍事博物館！

彼のお目当ては　本当に海に浮いている潜水艦　　だそうだ

潜水艦と言へば　私は広島の呉で　「鉄の鯨」に乗艦したことがある
日中潜水艦対決　楽しみです＾＾ｖ

チケットを購入し入園する、直ぐ右手に室内展示室
と大きく書かれた　ビルの入り口には
修理中　閉館　とも書いて有りました　～(o_ _)o ドテッ

波止場へ向かって歩いて行くと
皆さんご存じの　対艦ミサイル　　（軍事パレード用　積車に搭載）

まあミサイルは　ドンガラ　なんですけどねｗ

海軍の博物館と聞いたが　サービス？で　陸軍　空軍も展示してありました
高射砲

展示してある戦闘機のエンジン部分を　ペンキの倉庫として使っていた　　(｀ェ´)ﾋﾟｬｰ

中|`ハ´).｡oO( 中国的ｱﾙﾈｗ )
さて、お目当ての潜水艦

まずまずの大きさですが・・・・ボロボロですｗ
中|`ハ´).｡oO( 中国にはメンテナンスという概念がないｱﾙﾖ )

いざ乗艦！

出入り口はかなり狭く、角度的にもきつい乗り降りとなる
メインハッチから前部へ向かって艦内を歩き、魚雷発射管室に到達

前方に６門　後方に２門　の魚雷発射管を装備していたが
驚いたのは　魚雷のストックが８本しかできない構造だったこと・・・
魚雷発射管に魚雷を挿入したまま航行するとは考えられないので
この潜水艦は全部で魚雷を８本しか撃てないと言う事が解る
中|`ハ´).｡oO( あんた軍オタ ｱﾙｶ？ )
前方魚雷発射管室から後方へ向かって移動
日本の潜水艦のように２層３層ではないようで、艦内は天井が高く移動は楽だった

途中いろいろ有ったが後方魚雷発射管室到着　ﾍ(ﾟ∀ﾟﾍ)ﾊﾔ

後方ハッチから潜水艦を出る
潜水艦の次は　もちろん　お船です＾＾ｖ

思ったよりは古くはなさそうです

どれだけのカップルがここで　タイタニックごっこをしたか？ｗ

対空砲　２人で手動で運用します

一人は旋回担当　もう一人は上下＆射撃担当ですね
（＊ーー＊）うーん　信号弾でしょうか？

ここは駆逐艦　ヘリポートの下のデッキです

駆逐艦ですので対潜ヘリを格納しています

主砲です

駆逐艦ですので小ぶりですｗ

操舵室の上に、更にいろいろな計器類を装備した　作戦指揮所？

土産物屋は模型が多かった

そろそろ帰る

とりあえず数だけ並べておこうという感じｗ

シャングリラに戻り、ちょいと休憩

コーヒーはどんな種類でも　一杯６２元という大雑把さｗ

私はブルーマウンテンをチョイス

荷物を受け取り、空港へ向かうも
タクシーの運転手がわざと大廻りをし、普通なら１００元くらいのところを
１６０元掛かってしまった　　凸(◆◆メ)ｵﾌｧｷｭｰ ﾃﾞｽﾜ

飛行機に乗り、上海へ・・・・

まだ一日は終わらない　_/￣|○ il||li

次回は　サクッと上海編ｗ

新年のご挨拶

皆様明けましておめでとうございます　ｍ（＿ 黒 ＿）ｍ

今年もよろしくお願い致します＾＾ｖ