中国にも野良動物は居ます
とある中華な朝
客先へお仕事に行く為にしみちゅ基地を出発
しみちゅ基地の1Fで子犬が走り回っていた
(*'ω'*)ん? どっかで見たような・・・・犬だな
最近ペットを飼っている人民の皆さんは多いが
リードも成しに散歩している人がとっても多い (ー_ー;
どうせその辺に爺さんや ばーさんが居るのだろう
夕方、客先から帰って来ると まだ犬が走り廻っている
ムム。。。o( ̄^ ̄ ;) 何じゃこの犬 まさか野良犬か?
いや 中国で野良犬なんて居るわけがない
何故なら みんな食べちゃうから (`ェ´)ピャー
さすがに人間を警戒しているのか3m以内には近寄ってこないが
つぶらな瞳で 舌を少し出し えくぼを作って 首を傾け
思いっきり媚を売る態度である・・・
(*ーー*)うーん お腹空かしてるのだろうか?
野良犬だとすれば然もありなん・・・・
今日はちょうど炒飯が食べたかったので
電動自転車で蘭州拉麺へ行き お持ち帰りで炒飯を買う
犬にとっては味が濃いだろうがコンクリートの上に
炒飯を150g位置いてみる
警戒して2m以内に近寄ってこないが
空腹には勝てなかったのだろう
意を決したように 炒飯の山に突っ込んで食べ始めた
( ̄ー ̄)bグッ!
まあ 誰かが飼っていて 朝、仕事に出かける時に外に出し
夕方帰ってきたときに家に入れるのかも知れないね
これから本格的な冬になるから、もしこいつが野良犬だったら
極寒の中、生きて行くことは出来無いだろう・・・
中|`ハ´).。oO( 青島は凍るアルネ )
それから2日間見かけなかったが
ある日 段ボール箱が草むらに置かれていた ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ
中には布が敷いてある・・・
誰かが 不憫に思って段ボールで家を作ったのだろうが
段ボールって 雨に濡れたら 駄目でしょ?
しかしこの状況
どうやらやつは本格的な野良犬らしい ウ・・ ウン(・_・;)
どしよ・・・・
しみちゅ基地に連れてこようか・・・・・
しかし そうすれば問題になるのが 鳴き声 うんち おしっこ・・・
中華なお家は壁がレンガなのでご近所迷惑は考え無くても良いが
やはり 排泄が問題だな・・・
散歩はさせなくてもいい
犬は散歩しなければいけないと言うのは
人間の勝手な思い込みである (゚ー゚)(。_。)ウンウン
(*ーー*)うーん やはりしみちゅ基地で飼うのは難しいな
もう既に 病気になってるかも知れないし
ウィルスなんかも保持してるかも知れない・・・・
どうやら複数の人間が何かと食事を与えてるようなので
私もその中の一人として 生暖かく見守るか・・・・
見守る為には 名前が必要である
名前は・・・・・・・・・・速攻 Cacio e Pepe に決まった!
中|`ハ´).。oO( どうしてその名前にしたアルカ? )
私の得意な料理でもある カチョ・エ・ペペ
ベースが白いくせに うすら汚れている感じが
何だかピッタリだなとw
食事を与えている住民に出会った事は無いが
どうやら皆さん 自分達の食べ残しを与えているようで・・・
ヽ (´ー`;)┌フッ
犬ってさ 人間とは味覚が違うんだよ
特に味の濃い物とか辛い物なんて食べないんだよ
それが皆さん解っていないようで
毎日 ぺぺが食べない御飯が
段ボール箱の前に積み重なって行く (`ェ´)ピャー
私は スーパーへ行き わんこまっしぐら と言われる
ペディグリー を買ってくる
一箱にレトルト12袋のソフト・ウェットタイプ
味に飽きるといけないので違う味も買う ( ̄ー ̄)bグッ!
おつまみも買ってみる
ペディグリーは意外に低カロリーなので
栄養の有りそうな物も
エージェントに言われる
( え`ハ´)<野良犬の為に
そんなにお金を使うなんて信じられないアル
まあ 良いじゃん私のお金だし
タバコ吸ってる時は毎月300元前後使っていたから
それに比べたら安い物だよ
中|`ハ´).。oO( いまだに停煙中アルネ )
いろいろ取りそろえて与えてみる
さすがにウェットタイプは バクバク食べる (*-ω-)b グッ
与える時は湯煎で40度くらいに暖めてあげる
中|`ハ´).。oO( 凄い手間アルネ )
おやつもお気に召したようだ ( ゚Д゚)グラッチェ
栄養満点のおやつは・・・・・
中華なメーカーなのか 見向きもされない (`ェ´)ピャー
しかし冷静考えれば ぺぺが何時までも
ここで暮らすことは出来無いだろう・・・
小さな間は皆が可愛がるが
これが成犬になり 体長2mを越すようになれば
そんな犬が たとえ温和しくても
住宅街を駆けずり回るわけには行かないだろう・・・
最悪は 露店の串焼きになるか
人に捕まって鍋に成るか・・・・・・
。+゚:。(つД`)*.゚。
将来に希望がないのは私と同じなのかも知れない・・・
いぁ 私よりは誰かに拾ってもらえる可能性は高いだろう
私は生き物係として生暖かく見守るだけです
とある中華な朝
客先へお仕事に行く為にしみちゅ基地を出発
しみちゅ基地の1Fで子犬が走り回っていた
(*'ω'*)ん? どっかで見たような・・・・犬だな
最近ペットを飼っている人民の皆さんは多いが
リードも成しに散歩している人がとっても多い (ー_ー;
どうせその辺に爺さんや ばーさんが居るのだろう
夕方、客先から帰って来ると まだ犬が走り廻っている
ムム。。。o( ̄^ ̄ ;) 何じゃこの犬 まさか野良犬か?
いや 中国で野良犬なんて居るわけがない
何故なら みんな食べちゃうから (`ェ´)ピャー
さすがに人間を警戒しているのか3m以内には近寄ってこないが
つぶらな瞳で 舌を少し出し えくぼを作って 首を傾け
思いっきり媚を売る態度である・・・
(*ーー*)うーん お腹空かしてるのだろうか?
野良犬だとすれば然もありなん・・・・
今日はちょうど炒飯が食べたかったので
電動自転車で蘭州拉麺へ行き お持ち帰りで炒飯を買う
犬にとっては味が濃いだろうがコンクリートの上に
炒飯を150g位置いてみる
警戒して2m以内に近寄ってこないが
空腹には勝てなかったのだろう
意を決したように 炒飯の山に突っ込んで食べ始めた
( ̄ー ̄)bグッ!
まあ 誰かが飼っていて 朝、仕事に出かける時に外に出し
夕方帰ってきたときに家に入れるのかも知れないね
これから本格的な冬になるから、もしこいつが野良犬だったら
極寒の中、生きて行くことは出来無いだろう・・・
中|`ハ´).。oO( 青島は凍るアルネ )
それから2日間見かけなかったが
ある日 段ボール箱が草むらに置かれていた ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ
中には布が敷いてある・・・
誰かが 不憫に思って段ボールで家を作ったのだろうが
段ボールって 雨に濡れたら 駄目でしょ?
しかしこの状況
どうやらやつは本格的な野良犬らしい ウ・・ ウン(・_・;)
どしよ・・・・
しみちゅ基地に連れてこようか・・・・・
しかし そうすれば問題になるのが 鳴き声 うんち おしっこ・・・
中華なお家は壁がレンガなのでご近所迷惑は考え無くても良いが
やはり 排泄が問題だな・・・
散歩はさせなくてもいい
犬は散歩しなければいけないと言うのは
人間の勝手な思い込みである (゚ー゚)(。_。)ウンウン
(*ーー*)うーん やはりしみちゅ基地で飼うのは難しいな
もう既に 病気になってるかも知れないし
ウィルスなんかも保持してるかも知れない・・・・
どうやら複数の人間が何かと食事を与えてるようなので
私もその中の一人として 生暖かく見守るか・・・・
見守る為には 名前が必要である
名前は・・・・・・・・・・速攻 Cacio e Pepe に決まった!
中|`ハ´).。oO( どうしてその名前にしたアルカ? )
私の得意な料理でもある カチョ・エ・ペペ
ベースが白いくせに うすら汚れている感じが
何だかピッタリだなとw
食事を与えている住民に出会った事は無いが
どうやら皆さん 自分達の食べ残しを与えているようで・・・
ヽ (´ー`;)┌フッ
犬ってさ 人間とは味覚が違うんだよ
特に味の濃い物とか辛い物なんて食べないんだよ
それが皆さん解っていないようで
毎日 ぺぺが食べない御飯が
段ボール箱の前に積み重なって行く (`ェ´)ピャー
私は スーパーへ行き わんこまっしぐら と言われる
ペディグリー を買ってくる
一箱にレトルト12袋のソフト・ウェットタイプ
味に飽きるといけないので違う味も買う ( ̄ー ̄)bグッ!
おつまみも買ってみる
ペディグリーは意外に低カロリーなので
栄養の有りそうな物も
エージェントに言われる
( え`ハ´)<野良犬の為に
そんなにお金を使うなんて信じられないアル
まあ 良いじゃん私のお金だし
タバコ吸ってる時は毎月300元前後使っていたから
それに比べたら安い物だよ
中|`ハ´).。oO( いまだに停煙中アルネ )
いろいろ取りそろえて与えてみる
さすがにウェットタイプは バクバク食べる (*-ω-)b グッ
与える時は湯煎で40度くらいに暖めてあげる
中|`ハ´).。oO( 凄い手間アルネ )
おやつもお気に召したようだ ( ゚Д゚)グラッチェ
栄養満点のおやつは・・・・・
中華なメーカーなのか 見向きもされない (`ェ´)ピャー
しかし冷静考えれば ぺぺが何時までも
ここで暮らすことは出来無いだろう・・・
小さな間は皆が可愛がるが
これが成犬になり 体長2mを越すようになれば
そんな犬が たとえ温和しくても
住宅街を駆けずり回るわけには行かないだろう・・・
最悪は 露店の串焼きになるか
人に捕まって鍋に成るか・・・・・・
。+゚:。(つД`)*.゚。
将来に希望がないのは私と同じなのかも知れない・・・
いぁ 私よりは誰かに拾ってもらえる可能性は高いだろう
私は生き物係として生暖かく見守るだけです