思えば「脱・下請け」から始まった!山ちゃんのレントラ的言いたい放題

函館出身の代表がレントラ便の普及と、公共インフラとしての使命感を強く持って想いのまま綴ります

「物流ニッポン」1面に記事掲載 

2009年11月23日 | Weblog
本日付けの業界紙「物流ニッポン」に、なんと弊社の記事が1面に出ました。

写真でお分かりになりますでしょうか?

業界紙のトップ記事を飾ってしまったレントラ便。

「不況に勝つ」「第3の運送」と見出しが大きく出ています。

時間制の運転手付きトラックサービスのパイオニアとして紹介されていますが、業界での認知度が上がってきたと言うことでしょうか。

今後は業界以外の認知度アップを今まで以上に目指すと共に、更に謙虚に精進して参ります。

物流ニッポン様、ありがとうございます。

今年最後の経営体験報告「新宿京王プラザホテル」にて 

2009年11月22日 | Weblog
18日(金)


物流ジャーナリストの森田さんが主宰する勉強会にて、レントラ便の経営体験報告をさせていただきました。

90名弱の前で、約45分間、トラック(物流)事業者様にご清聴いただき、ただただ感謝。

しかし、ほんの一部の方に違和感を感じてしまいました。

時代が変わり、経済構造も劇的に変化した現代。

経営者も企業も謙虚に冷静に成長、変化しなければ生き残りは無理。

それを感じさせない経営者は、反面教師です。

トラック事業は、元来サービス業。

企業本位な経営は、絶対長続きしません。

そんなレントラ便は、お客様本位のサービスとして存在します。




偏屈者の私はトラック事業者の前での経営体験報告はもう、やめることにしました。必要とされない場での話は、あとがつらいです。





それにしても前向きなご同業の方とも多く触れ合え、私自身がたくさん勉強させて頂いた1日でした。

森田さん、今後もご指導の程、どうぞよろしくお願い申し上げます。







あっぱれ!日大一高 演劇部 

2009年11月22日 | Weblog
いつもご利用頂く、日大一高様。

コメントもいつもいただき、恐縮でございます。

上位4校に入り、特別賞受賞とのこと、誠におめでとうございます。

レントラ便も運び甲斐を感じます。




全国制覇をするまで応援させていただきます。

言ったからには、差し入れも考えないといけませんね。








日経新聞1面記事 「多極世界に挑む」を読んで

2009年11月20日 | Weblog
18日付けの日経新聞を読んでいて、なかなか面白い記事(個人的に)が出ていましたので、少し触れてみます。

内容は、
日本の各企業が欧米等先進国ではなく、アフリカ、インド等の新興国に進出するにあたり、日本基準は通用しないという記事です。以下掻い摘んでみます。

●アフリカで。廉価な中国製品は一時出回ったが、シェア9割の日本企業。
 不振の先進国から新興国アフリカにシフトし40年。新興国で生きる覚悟が顧客をつかむ。更なる覚悟も必要。

●日本にいては見えてこない多極世界では、統計に表れない敵(模造品)とも戦う。
 「模造品とは競争しない」という独自戦略の必要性。安易な横並び(価格競争)は市場の激流に飲み込まれる。

●サムスン電子とパナソニック。サムスンは1年間その国と地域で過ごし、文化を学び人脈を広げ、製品開発や営業に生かす。パナソニックは、縮む内需で海外に活路。現地化の前に「日本の製品なら売れる」という思い込みは捨てるべき。

●求められる価格や性能、サービスの質は市場ごとにすべて異なる。
その一つ一つに対応するしかない。

●これまでの成長を支えた条件には頼れない。本当の強さを身に付ける為、何が必要か。多極世界に挑む企業の姿から学べ。


以上です。

個人的に感じたまま抜粋していますので、伝わらなかったらすみません。 

日経新聞は、本当に勉強になります。

今の私の心境を衝いた記事でした。












羽田国際化!国土交通省の方をお招きして。

2009年11月19日 | Weblog
昨日の18日


羽田空港国際化について、国土交通省の再拡張事業推進室長に講演をしていただきました。

参加された方(経営者)は、熱心に聞き入り、質問も多数出ていました。

ここで私が学んだことは、

国際化による周辺地域の開発には、国と自治体の駆け引きがあって、自治体にしても大田区、品川区、川崎市、横浜市の主張がそれぞれあり、落し所が難しいということです。

ただ、これはあくまでも行政レベルの話であり、地域住民不在の話にも感じられました。

他にも多数学びましたが、一晩明けて一番強く印象に残っていることを報告いたします。


ちなみに弊社では、直接的にはビジネスチャンスにならないと感じられました。

何回もお願いしていると・・・・安心です

2009年11月17日 | Weblog

本日届いた、レントラ便のリピーターのお客様のお手紙です。



日大一高さま、いつもご利用頂き、誠にありがとうございます。

いつかは、スタッフ全員の顔と名前を覚えていただけるようになりたいですね。

今後もご安心を提供して参ります。

引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。


経済新聞に記事掲載されました

2009年11月17日 | Weblog
16日の月曜日付けの中部経済新聞に、弊社の記事が大きく取り上げられました。

環境への取り組みとレントラ便の事が詳細に渡り紹介されています。2枚の写真付きで。

もちろん有料広告ではありません、純粋な記事としてです。

運転手付きレンタルトラックの真似では無いパイオニア(経産省の経営革新支援法承認サービス)として、今後も社会に貢献して参ります。

ちなみに7面の首都圏情報の欄にての掲載です。

11月だというのに

2009年11月16日 | Weblog
あまり景気は良くないようですね。

大田区周辺の製造業も「9月は良かったが、10月からまた落ち込んで。」

という話が何件か耳に入ってきました。

今月も芳しくないようですね、ちまたは。

こんな時だからこそ、弊社では「今のままではいけない。これでもか、これでもか」と粘り強く、サービス向上を図らなければと強く思います(レントラ便に関して)。





まだまだ掘り下げます。

「脱・下請け」を達成するまでは。

いや、レントラ便を引越、宅配に続く第3の運送サービスを確立させるまで。

ゴールの無い、しかしゴールは見える、やりがいのある旅路です。








事前のアドヴァイスも的確、作業も手際よく、気持ちよくしてくださいました

2009年11月16日 | Weblog
本日3件目のお手紙です。ご他聞に漏れずレントラ便ご利用後のお手紙です。

何とお年は、74歳の男性。

ご高齢の方にご利用、評価いただくのはいつもより恐縮し、緊張してしまいます。

作業も無事終了し、またご利用いただけそうですのでホッといたしました。

高齢化社会が近いですが、ご高齢の方にも幅広く認知され、違和感無くご利用いただける様に頑張って参ります。