歴史的解散！？

本日



衆議院が、解散しました。

現代版「国盗り物語」のはじまりです。

日本国を憂う私としては、自民とか、民主とかどうでもいいのですが、ただ、憂うべき日本国を動かしているのは政治家。官僚ではありません。
ですから、政治家が良くならないと、国も良くなりません。
まずは、政治家の質の向上ありきということでしょうか。

しかし、政治家を選ぶのも、選んだ政治家の質を磨くのも我々国民だとも思います。

そういう意味では、日本の政治も我々国民も未熟ということなんでしょう。

せめて、後世に胸を張れる歴史的な選挙になって欲しいものです。

選挙後の政界再編も含めて。




麻生総理に関しては、個人的に憎めない方です。

漢字が読めなくても、空気が読めなくても、小さくぶれていても、リーダーシップが無くても、１００年に一度と言われる不況の中では、本当にがんばったと思います。命を賭して日本の為に。

後年には、麻生さんの評価がいい方に変わることを望みます。


「本当にお疲れ様でした、そして、さようなら、麻生さん」