思えば「脱・下請け」から始まった!山ちゃんのレントラ的言いたい放題

函館出身の代表がレントラ便の普及と、公共インフラとしての使命感を強く持って想いのまま綴ります

下請け法

2007年12月21日 | Weblog
本日

お客様である会社から一部契約の解除の同意を求められました。

もちろん私はNOです。


解除理由は、弊社の担当ドライバーの交代による能力ダウンだそうで。

弊社としては、もちろん引継ぎをした上で影響が極力出ないよう配慮した上での話しなんですが。

立場が違うと、やはり見える景色が違うようで温度差とでも言うのでしょうか。

原油高、Nox法、トラックの中型免許制度、駐車違反取締り、業界の労働力不足、それらを運賃に転嫁できないどころか、期間限定運賃値下げをさせられるありさま。

泣きごとを言っても始まりませんが、いくところまでいってしまうと腹もくくらなければなりません。

そんなとき「下請け法」のありがたさが身にしみます。



しかし、法律や経営環境、ましてやお客様に影響されないような会社つくりをしていかなければいけません。

どんな会社もそうですが自助努力は不可欠です。


弊社のレントラ便は自助努力の一端といったところでしょうか。

大ヒットを粛々と狙っています。

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