昨年9月、株式会社データテックさんのお客様交流会(151名参加)にて、ローソンさんに続き、僭越ながら短時間ですが講演させて頂きました。
その時の内容が本日、データテックさんニュースに掲載され弊社に届きました。
講演と言えるほど立派な内容ではありませんでしたが、紙に印刷されると恥ずかしさがこみ上げてきます。
講演に至るきっかけは、
・データテックさんの社長(田野さん)が大田区の先輩経営者であること。
・弊社でもデータテックさんの製品を愛用していること。
・データテックさんの製品が、私が向かった被災地の様子を録画し、弊社のBCP策定に役立っていたこと。
たまたまですが、これらが重なりお話させて頂きました。
インフラを支えるトラックは、社会的な役割が再認識された東日本大震災でしたが、データテックさんの製品は、私たちの業界においてBCPを策定するには、本当に有効な機器だと思います。
これは大げさな話ではなく、私の実体験に基づく感想です。
「備えあれば憂いなし」とは言いますが、BCP(地震等の大災害やパンデミックなどにより)を発動しないことに越したことはありません。
最近、地震が多いですが「喉元過ぎても熱さを忘れるな」と地球の警告に感じつつ、震災の教訓はしっかりと学び、後世に伝えなければいけないと思うこの頃です。
【データテックさんの製品概要】
手ぶれ防止用振動ジャイロセンサ(角速度を計測する)を使って、世界ではじめての『バーチャルリアリティ用小型3軸角度センサ』を生み出した会社。
動いているものを、ジャイロセンサやGPS等を使い計測し、「動きを把握」することを最も得意とし、自社ブランドある『セイフティレコーダ』を製品化し、自動車版フライトレコーダメーカーとして「いつ」「どこで」「どういう」挙動をしたかを解析し、安全運転や事故予防、業務改善に活用いただいております。
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