何度も訪れている気仙沼高校の避難所。
写真は物資倉庫の責任者の坂井さんと私。
冷蔵庫、新品の靴などをお届けしました。
背景に映っている車両は、福島県商工会議所から寄贈されたものです。
話の中で、
・冷蔵庫
・お米
この2点は重点的に必要だということです。
この高校のグランドには、自衛隊のキャンプも併営されていますが、
毎日自宅難民が多く訪れ、行政の支援を受けられないため食料を頂きに来ているそうです。
職場も、自宅も、当然収入も絶たれた状況は変わっていないということです。
坂井さんは、ご自分も被災者でありながら、
自宅難民も含め数千人以上にの方々の食料、日用品の支援を行っています。
がんばっぺ 気仙沼
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