与野党どっちもどっち

揮発油税などの暫定税率問題では、与野党ともに本当に情けない。



暫定税率の延長は３０年。民主党が結党されて約１０年。

何故いまさら、選挙があるだろう年に政争の具になるのか？

１０年何してたの？

サブプライム問題や原油高ということもあるだろうが、本当に重要な問題ならば民主党は１０年も見過ごしてきたということになる。

選挙を意識した戦略とはわかりきっていますが、小細工に見えてなりません。

「ガソリン値下げ隊」とか「通せんぼ隊」なるものまで出来て人気取りというか茶番というか恥ずかしい。

といっても与党である自民党も情けない。

３０年も延長しといて、いまさらジタバタするなんて。

税金の使い道は置いといて、こんな両党に日本は任せていいのでしょうか？

不安です。

今は主権在党って感じですか？主権在民はいずこへ。




写真は、石原ひろたかさんの国会事務所の隣の部屋の主です。