思えば「脱・下請け」から始まった!山ちゃんのレントラ的言いたい放題

函館出身の代表がレントラ便の普及と、公共インフラとしての使命感を強く持って想いのまま綴ります

本年の営業は本日30日で終了です

2011年12月30日 | Weblog

本年は皆さまに本当にお世話になりました。

この場をお借りして、深く御礼申し上げます。

本年の営業が本日で終わりと言うことで、

営業=業務=弊社のことについて触れたいと思います。



弊社は【脱・下請け】を目指し、これまでに無かったサービス【レントラ便】を平成18年6月以降粛々と、独自路線を進み続けてきました。

お客様のご厚意と、関係各位様、そして、全スタッフの献身的な協力のもと本年も何とか終えることが出来そうです。

これまで自身の【覚悟】との闘いで、何度も迷い、彷徨い、失敗もありましたが今年に入りようやく方向性を感じ取れてきたように思います。

そう、今年と言えば忘れることの出来ない、【東日本大震災】がありました。

震災翌日より被災地に入った縁で、非情な光景を何度も目にし、我を忘れて支援物資輸送を行ったことは今でも昨日の事のように思い出されます。

その間、留守を守ってくれた全スタッフには感謝してもしきれません。

まるでレントラ便の命運と自分の人生を重ねるように、私の気持ちと輸送を支えたのは紛れもない弊社のスタッフです。

面と向かって言うことも照れてなかなかできませんが、この場をお借りして「みんなありがとう」と叫ばせて頂きます。

まだまだ年齢的にも、レントラ便の足跡にしても、この先何十年も振り返ることはありません。
一生振り返ることも必要ないかも知れません。ただし、反省は必要ですが・・・
それはそれとして、
私はこれからも自分の信念を貫き、初心を忘れず、そしてブレず、全力で生きることをお誓い申し上げ営業最終日のあいさつに代えさせて頂きます。

お客様、関係者様、弊社を支えた全スタッフへ、重ね重ねになりますが、本年はありがとうございました。

どうぞ、良いお年をお迎え下さい。

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