思えば「脱・下請け」から始まった!山ちゃんのレントラ的言いたい放題

函館出身の代表がレントラ便の普及と、公共インフラとしての使命感を強く持って想いのまま綴ります

まだ1週間

2008年01月11日 | Weblog
年初から気合を入れて仕事して、バテ気味です。

正月から1ヶ月以上経った感じもします。

まだまだ今年は始まったばかりですが、本年もあっという間に終わるのでしょうか?



昨日の日経新聞夕刊「サラリーマン生態学(いきざまがく)」より抜粋



『生きることはしんどい』

前略

『生きることはしんどくて、難儀なものだ。とっくにそのことは気づいているが、そこから抜け出すことは出来ない。 

それを生きる手応えと思って日々を過ごすしかないが、どんな生き方がいいかも誰もわからない。

哲学者アランは「人間が幸福であるといえるのは、何かを欲する時と、つくり出す時だけである」と幸福論で言っているが、日常生活の中では、なかなかそう生きられない。

結局は、自分とうまく折り合いをつけて生きるしかないのだが、あまり我慢して生きればストレスもたまる。

また逆に忍耐力が足らなければ、なにかを為すことも出来ない。

近頃の子供たちが、すぐに感情を露わにするのも、生活が豊かで、辛抱する訓練をしなくていいからではないか。


豊かなことはいいことだが、豊かすぎて人間の質が落ちてはなにもならない。

国家の源は人材なのだが、私たちはそのことを意識して育てているだろうか。



芸人やコメンテーターのような政治家のおしゃべりをながめていると、日本は大丈夫かという気持ちになったが、正夢にならないことを願うばかりだ。』

以上


素直に納得しながら、読んでいる自分がそこにはいましたが、日本はまだまだ捨

てたものじゃないと感じる私もいました。

それは人間一人では生きられない生き物ですが、私もご他聞に漏れず?周りに生かされていたから。(実感)

親、兄弟、仲間や先輩を中心に親身になってくれる日本人が一人でもいるうちは、日本の将来は心配ないでしょう。




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