思えば「脱・下請け」から始まった!山ちゃんのレントラ的言いたい放題

函館出身の代表がレントラ便の普及と、公共インフラとしての使命感を強く持って想いのまま綴ります

偉大なる大先輩

2007年06月12日 | Weblog
本日

日立物流本社の福士先輩を尋ねてきました。(写真)

先輩と言っても親子以上に年も離れていますが。(先輩は昭和9年生まれ。親は20年生まれ)

何の先輩かというと、もちろん人生の先輩でもありますが、函館西高校の先輩でもあるのです。

私は落ちこぼれで高卒ですが、先輩は北大卒日立製作所に入社され、その後日立物流の社長、会長を歴任され現相談役であります。

その偉大な先輩が今月を持ち退任されるとのことで、生意気ですが感謝とねぎらいの意を込めて挨拶に伺った次第です。

先輩とは短いお付き合いですが、その時間以上の教えをたくさん頂きました。
私の所属する会でも、気持ちよく講演を引き受けていただいたり(もちろん無料)、アポ無しで伺っても時間の許すかぎり、接し、心配下さり、アドバイスを頂きました。

面倒見がよく、気さくな先輩は『人生は「一期一会」だから出会いは大切なんだ
』と私に説き、実践すべく私に手を差し伸べて頂いたと感謝しています。

戦後の日本経済の牽引をしてきた同郷、同窓の偉大なる大先輩の襷は私も僭越ながら確かに受け取らせて頂きました。

また、先輩の「四つの配り」という教えは今後、私のブログで随時紹介させて頂きます。

先輩、本当にお疲れ様でした。本当にありがとうございました。



追)
先輩に贈る記念品では、久保井先輩にも無理を言ってしまい、申し訳ありませんでした。ありがとうございます。




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