思えば「脱・下請け」から始まった!山ちゃんのレントラ的言いたい放題

函館出身の代表がレントラ便の普及と、公共インフラとしての使命感を強く持って想いのまま綴ります

国難に際し、「不幸になってくれたらうれしい」続編

2011年07月14日 | Weblog


6/14付の私のブログで紹介した「不幸になってくれたらうれしい」というトラック時報の記事。

続編の記事をアップします。

「人間は皆ひとりだよ」




「国難」とは、

震災後、4か月を経過して最近考え込んでしまいます。




募金(物資提供)を1回して終える人。

被災地を観光地と履き違え、見物だけに行く人。

節電だけをする人。

そして、わたしの行動も。

果たしてそれぞれが国難に立ち向かっているのでしょうか。

そもそも国難と思っているのか。


よくわかりません。

私も国難を被災地で五感を使い感じているのに、

よくわかりません。

自分ごとでないと感じないくらい、感覚がマヒしているとは思いたくありませんが・・・

情けないことです。








最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
感謝、偉大な方 (杉崎 薫)
2011-07-14 07:23:04
おはようございます。
私も人間は死ぬ時も独り、独りなんだと実感します。被災地の親戚祖母のもとに行く勇気もなく、トラウマで断られてそのままです。社長は、いち早く駆けつけ皆を震災の痛手から、救った男性のマザーてれさです。決して無駄後悔する余地はありません…誰かれ出来る事ではないです。
社長は、少しお疲れになられたのです。
関東みたいに平和な土地ではわかりません。そう思いました。自分も含めて罰当たり。社長は報われます!
返信する
俗世間に生きて (山ちゃん )
2011-07-16 02:28:47
いつもお気遣いありがとうございます。
私はそんな立派な人間ではありません。

国難に際し、ただの通りすがりで、持っているものを差し出しただけです。
俗世間で矛盾にまみれて、小心に生き、自問自答しながら自己満足に走っているだけの弱い人間です。
返信する

コメントを投稿