思えば「脱・下請け」から始まった!山ちゃんのレントラ的言いたい放題

函館出身の代表がレントラ便の普及と、公共インフラとしての使命感を強く持って想いのまま綴ります

12月22日の気仙沼市内

2012年12月28日 | Weblog

すがとよ酒店さんに行くときに気仙沼港周辺を通りました。






廃墟と化した津波を被ったビル














更地と、かさ上げ後の道路

















坂井さんとお食事するため、トラックを置きます。






中華店まで行く途中に偶然BRT工事中の線路を通過。鉄道ではなく、今後バスが通るようになるそうです。








少し見えずらいですが、線路上にトラックが作業しています。






ここで坂井さんと奥様と僕でお食事しました。そしてごちそうになってしまいました。
坂井さん、いつもお心遣いありがとうございます。
とてもおいしく、そして温まりました。







その後、再び「すがとよ酒店」さんへ。
お歳暮用のお酒を購入しました。







年末年始用にラベルが変わっていました。









のし書きは、「負げねえぞ 気仙沼」のラベルを書いた、すがとよさんのお母さんに書いて頂きました。
魂の込めた字。誠に光栄です。




旦那様は津波で行方不明になった後、発見されました。おじいちゃん、おばあちゃんも行方不明と聞いていましたが、その後の話はさすがに聞けません。
「忙しさは現実を忘れられる」との言葉が響きました。