思えば「脱・下請け」から始まった!山ちゃんのレントラ的言いたい放題

函館出身の代表がレントラ便の普及と、公共インフラとしての使命感を強く持って想いのまま綴ります

今年の夏

2012年10月02日 | Weblog

夏の甲子園と言えば夏の風物詩ですが、僕にとっての夏は近年「勇気ある経営大賞」です。

これは東京商工会議所が主催し、今年で10回目を迎える厳しい審査の顕彰です。
僕のこれまでの自社の経営を確認する上で、また、目指す経営の外部評価として受賞を狙い、2年前からトライしてきました。
運よく、過去2年は2次審査を通過でき、しかも3年目の今年はなんとかファイナルステージのプレゼンテーションまで行きました。
が、見事に失敗(緊張のため)。残念ながら今年も受賞できませんでした。
約170社の中から15社に残っただけでも謙虚に【よし】としなければいけません。

しかし、思ったより心のダメージが深かったことには、自分も驚きました。
なかなか【よし】と出来なかったのです。
女々しいと思われるかも知れませんが、通過点の目標に沿えてきましたので・・・

それから約1か月経ちますが、秋風の吹く季節に頭を少し冷やされ、立ち直りつつあります。
僕にとっての甲子園である「勇気ある経営大賞」への挑戦は、来年も1回戦からはじめます。
いまだ素直に頑張るぞ!とは言えませんが、これからも七転び八起の精神で全力で臨みます。



今年は社内的に、いいことも良くないこともある節目の年であり夏でしたが、これからの気温の低下に反し、熱く熱く生きて行こうと思います。

今年は残すところ3か月。
どこまでやれるか地道に、全力で、日々自分との勝負に勝ち越したいと思います!!