思えば「脱・下請け」から始まった!山ちゃんのレントラ的言いたい放題

函館出身の代表がレントラ便の普及と、公共インフラとしての使命感を強く持って想いのまま綴ります

東北からメッセージが届きました

2012年06月11日 | Weblog
一昨日に以下のメールが届きました。


『山口様ご無沙汰しています。
今スポーツ運動具店を再開される方がいまして、足りない物があります。
パイプハンガー掛け、メッシュ付け器、プレス圧着器、ヒートカッター(マーク地カッティングするもの)、簡易の更衣室の以上です。出来れば宜しくお願いいたします。』



以前にも書きましたが、東北はまだまだ応援が必要です。
商業が復活しないと、働く場所も、買う人も復興できません。
過疎化がますます進みます。
店舗を再開するにも、資金は国や県から支給される訳ではありません。
資金に余裕がある方にしか、再開できない現状です・






平成24年6月に仮設住宅で雑草を刈るスタッフのみなさん。





仮設住宅回りでは雑草が生えて衛生上良くないとお話を聞きました。
気仙沼市役所から仮設住宅管理を任されている坂井さんも、道具が無ければすべての箇所を刈ることが出来ないとおっしゃっていました。
・丸のこぎり
・チェーンソー
・草刈り機

しかし、これらは市からは提供されず、手作業で雑草を刈っているそうです。
広範囲(一部岩手県)でしかも93か所に点在した仮設住宅の雑草刈りは、考えるだけで途方もない作業。
しかも、草刈りだけが仕事ではありませんので、肝心な仮設の管理に支障がでることが心配です。
本当にご苦労されていることが、容易に想像できます。

中古でも上記の物がございましたら、弊社までご一報いただけると幸いです。
関東であれば弊社で無料にて引き取り、私が現地に確実にお届けしてきます。
みなさま、どうぞご協力をお願い致します。

株式会社ハーツ 東京都品川区南大井5-12-3
電話03-5762-0072 被災地支援担当まで




「第10回 勇気ある経営大賞」

2012年06月11日 | Weblog

本日夕方。

東京商工会議所より、24年度「第10回 勇気ある経営大賞」2次審査通過のメールが届きました。

3年連続の2次審査通過となりますが、とても光栄なことです。



この「勇気ある経営大賞」とは、

〇製品・サービスの革新性、独自性、技術、ノウハウ、市場性、成長性、社会性など。

〇経営手法の中でビジネスモデル、人材の育成と活用、コンプライアンスなど。

〇チャレンジ精神として、大きく経営の舵をきる決断、挑戦内容、経営戦略など

これらを審査基準としています。

ですから最終的に受賞できなくても、2次審査を通過するだけでも大きな意義があると考えます。

そうは言っても、何年かかろうが受賞出来る企業に成長、進化することは必須です。

これからも謙虚に頑張って参ります。