思えば「脱・下請け」から始まった!山ちゃんのレントラ的言いたい放題

函館出身の代表がレントラ便の普及と、公共インフラとしての使命感を強く持って想いのまま綴ります

仕事納め

2010年12月30日 | Weblog
厳密には明日もレントラ便のご利用がありますが、実質的には本日が仕事納めです。

ということで、自分のトラックの洗車を終えて、今日の現場がないスタッフは、朝から大掃除。

事務所の内外を隅々まで掃除してもらいました。

門松も無事設置して、新年を迎える準備が整いつつあります。



今年1年を振り返る(反省する)と、税金と一緒で多少の不安は付きまといますが、満足感でいっぱいです。

そして、私について来てくれたスタッフには感謝の気持ちでいっぱいです。


昨年の09年から今年にかけては、仕事に賭けるテンションがさらにヒートアップし、週に数回は泊まり込みをしながら過ごした1年。

何年生きるかわかりませんが、私の一生の中でも今年はいままでの中で、一番仕事をしたと言い切れる年でもありました。

志が高いため、いや高くしなければいけないため、「目標に対する結果はともかく」ということにはなってしまいますが。




政治も経済も不安定ですが、気にもせず、また、脇目もふらず、自分のゴールだけを見据えて走った1年、いや、走らせてもらった1年。

この1年の業務を大過なく終えられることに幸せを感じ、「今年」に感謝しながら今年の業務を終えようと思います。




来年はどんな年になるかはわかりませんが、

「人事を尽くして、天命を待つ」心境で、相変わらず走り続けることだけは間違いありません。



思えば「脱・下請け」の一心で創めたレントラ便

今は弊社の存在意義と変わり、サービス品質と理念の維持、向上に余念がありません。

来年5月でちょうど5年になりますが、様々な意味でファーストステージにおけるクライマックスを迎えます。

ここをどのような形で駆け抜けるか、今からイメージし、考えて、行動あるのみ。

ということで、当然、来年も頑張ります!




そんなことで今年最後のブログになりますが、

皆様、どうぞ良いお年をお迎え下さい。

すべての皆様にとって良い年であることを祈念して、この1年の〆の挨拶とさせて頂きます。

ありがとうございました。