思えば「脱・下請け」から始まった!山ちゃんのレントラ的言いたい放題

函館出身の代表がレントラ便の普及と、公共インフラとしての使命感を強く持って想いのまま綴ります

新車輌導入・・・クレーン付き4トントラック

2007年05月30日 | Weblog
本日

大安吉日にクレーン付き4トン車が納車されました。

弊社サービスの「レントラ便」、「エコ・ユウセン」で大いに活躍するでしょう。

クレーン部分とトラック後部のあおり、左右のドアに「レントラ便」のロゴを大きく入れ広告効果も兼ねてみました。

サービスの幅が増えて、また一歩前進と行かせて頂きます。

故松岡大臣

2007年05月30日 | Weblog
残念ですね。

人はいずれ死んでしまうのでしょうがないと思いますが、自ら命を絶つことは如何なものでしょうか?(一般人ではなく大臣が)

死者にムチうつわけではありません、決して。

日本国民をを代表する大臣。もっと有効に命を全うすることは出来なかったのでしょうか?

国民の血税から給料をもらいながら、疑惑を説明せず、さらには「政治と金」問題で国民に政治不信を拡大させ、最後は説明責任を逃れ、自殺。

日本国民を代表する大臣なら、責任の取り方として日本の国益のためにその命を全うすべきです。

私が大臣で同じ立場なら何か国益につながることを探し、そこに命をささげると思います。(金正日やビンラディンと心中とか)

半端な覚悟で大臣をされていたのでしょう。

明治維新から昭和初期にかけての政治家は、いつ凶弾に倒れるかわからない中、政策を主張、実行していたのです。
殺されるリスク、覚悟を常に持ち国益の為に尽くすのが、政治家の本来あるべき姿だと強く思います。
当時、志半ばで凶弾に倒れた政治家も複数。国士ですね。

結局、故松岡大臣は国士ではなく、職業政治屋だったということでしょうか?

残念ながら昨今はこんな政治家が多すぎます。





自らの疑惑を死を持って闇に葬る行為は、もちろん大臣として失格ですし、都知事がおっしゃる「サムライ」でもない。

国会議員、ましてや大臣は国民(国益)の為のみを考えて出処進退命を考え、また、場合によっては命を賭してことにあたらなければならないもの。

お金でチョンとは情けない。


日本の将来に不安を覚える事件。複雑な思いで過ごす本日です。

ご冥福を祈ります。