思えば「脱・下請け」から始まった!山ちゃんのレントラ的言いたい放題

函館出身の代表がレントラ便の普及と、公共インフラとしての使命感を強く持って想いのまま綴ります

あっぱれ

2006年03月16日 | Weblog
「財政再建のために知事ら特別職が自らを律し、困難を打開する覚悟を県民や職員に示す必要がある」3/16 日経夕刊より

これは宮城県知事がおっしゃられたお言葉です。財政再建を目指す地方自治の長として当たり前だと思いましたが素直に感心もしました。なかなか実践できないことだと思います。
宮城県知事をはじめとする県の特別職の方々が退職金を返上しその分、県の予算にあてる。期間限定とはいえこういう方が長である宮城県の方は幸せです。大ぶろしきを広げるなら日本もまだまだ捨てたものではないと思いました。

私は政治の世界で生きる人間ではありませんが、多分に見習うべきものを感じます。
今後も宮城県知事が、いい政治をしていただくことを日本人として温かく見守りたいです。


業務は年度末のピークを迎えたようです。これが4月以降も継続できるようにスタッフ一同がんばります。


今日は島村さん、床清掃をありがとうございました。ピカピカです。