Heart工房・写真日記  in 松江

毎日の出来事、思った事を写真日記で。チー太郎は20歳で永眠、サンタは14歳で永眠、サラン(コリー犬♀)は13歳半で永眠。

世界遺産の『石見銀山』へ

2013-03-14 21:57:15 | Weblog


今日は、前から絶対に行きたかった世界遺産の『石見銀山』(島根県大田市)に私1人で
行って来ましたよ~(主人はお留守番;)
『石見銀山』はかつては、世界の産銀出量の約3分の1を占めた日本の銀の多くが
この石見産だったそうですよ!


松江駅まで歩いて、松江駅から大田市駅までは特急で約50分でした。
大田市駅からは『石見銀山世界遺産センター』までバスで(約30分)で到着しました。





中には展示室があり(入場料は300円)入場しましたが、広範囲にわたる遺跡の特徴や
全体像などが紹介されよく解りましたよ。
写真撮影OKはこの部分だけだったので残念でした。





さて、見終わりましたら、『世界遺産センター』からまたバスに乗って『大森』というバス停で下りました(バス代190円)
『大森』バス停からは歩いてすぐに案内所などあり解りやすかったですよ~





これが『石見銀山』の全体像ですが、ものすごい広い地域にわたって『世界遺産』なのです!





『銀山公園』があります。





進むと↓こんな案内がありましたが、私は左側の遊歩道を歩きました。




















遊歩道を約20分ほど歩きますと、左側のほうに行くと『清水谷精錬所跡』がありました。





ここは『石見銀山』の遺跡の中でももっとも新しいものだそうです。
今は梅の名所としても有名だそうですよ~





















それからさらに歩いて、今回の一番の見どころ『龍源寺間歩』に到着しましたよ~





この『龍源寺間歩』は1715年に開発された間歩(坑道)で全長600mのうちの
157mを一般公開しています。





ここで、入場料(400円)を買います。










さあ、いよいよ入ります。





先に男の子たちが行ってしまったので、私一人で自分撮りなどしていましたよ~





坑道内の壁や天井には生々しいノミの跡が残っていました。





けっこう長く感じましたよ。











『龍源寺間歩』から出て、また来た道へ戻ります(約45分)











もう当分は来れないと思うので、景色をカシャリ。





















そして、今度は古い家並みの大森地区を歩きましたよ。


明日に続きます~




さて、今夜のお宿はこちらです(^^)






サラン「今日も↓ぽちってね~





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