昨日の続きです（＾＾）
朝早く起きて、この『伊勢シティホテル』を出たのは、８時前でした。
伊勢市駅から歩いて数分のところに『伊勢神宮・内宮』方面行きのバス停がありますよ。
ここから『伊勢神宮・内宮』までは約３０分です。
さあ、とうとう、やって来ました。
ご興味のある方は、私と一緒に参拝いたしましょう（＾人＾）
２年前に訪れているのに、この『宇治橋』を渡る時は少々緊張しましたよ。
この橋は右側通行なのです。
橋のすき間から、五十鈴川が見えます。
『宇治橋』を渡りますと、『神苑』という広い場所を歩きます。
この立派な松は『大正天皇御手植松』という松ですが、いつ見ても素晴らしいです。
さらに、歩いてましたら、どこからともなくニワトリたちがやって来ましたよ～
ニワトリさん「しっかり参拝して来なさいね」
案内図がありました。ふむふむ、ここだな・・と位置を確かめます。
『火除橋』を渡ると～
『手水舎』があり、ここで手を荒い、軽く口をすすぎます。
『一の鳥居』を渡りますと、すぐ右に『五十鈴川御手洗場』がありますよ。
参拝する前に心身を清める場所です。
この清らかな水の流れを見ますと、本当に心身ともにリフレッシュできる感じがしました。
さて、『二の鳥居』から『神楽殿』が見えます。
この『神楽殿』で、ご祈祷をして頂けますよ。
杉の大木が両サイドに何本も植わっている、道を歩きます。
幻想的な場所へやって来ました。
今日は雲ひとつ無いお天気でしたので、杉のすき間から太陽の光が差していましたよ。
樹齢何年なのでしょう？
あまりの杉の高さで、２枚になってしまいました。
光の調整ができなかったので、こんな画像になってしまいました；
さらに歩きますと、いよいよ、『御正宮』です。
写真は石段下から撮りました。
石段を上がり、お参りの作法の‘二拝二拍手一拝’をしましたよ。
上を見ますと、雄大な杉の木だらけですので、天も拝みました。
さて、また石段を下がりますと、またもとの道に戻ります。
また、あのすごい杉の木に感動しながら・・・
『荒祭宮』へ向かいます。
『御稲御倉』があり、足が止まりました。
扉の装飾がきれいでした。
少し歩くと『外幣殿』があります。
さらに歩くと『踏まぬ石』があり、上りましたが、後ろを振り返るとこんな感じです。
ここが『荒祭宮』です。
ここで参拝してほぼ終わりですので、あとは帰りみちです。
『楽殿』へ戻りますよ。お札とお守りを買わなくては～
『五丈殿』を過ぎますと、お隣が『神楽殿』です。
『神楽殿』の敷地に入りました。
『神楽殿』でお札とお守りを買い、少し歩いてましたら向こうに池がありました。
やはり帰り道には別の『手水舎』がありましたので、ここで手を洗いましたよ。
時間もあったので、少し散策しました。
鯉がたくさん泳いでいる池がありました。
つい、金色の鯉に目が行ってしまいますね～
『宇冶川橋』の横から全貌が見えました。
ズームで。
ん？サギがいましたよ～
さあ、この橋を渡っておしまいですね。
と、思いきや下を見ましたら、さきほどのサギがいましたよ～
毛づくろいしていました（＾＾）
さて、参拝が終わりましたら‘おはらい町通り’へ行きましたよ。
何故なら、またここへ来きたかったからです！
ここは五十鈴川沿いにある美味しいコーヒーを飲ませてくれる『五十鈴川カフェ』です～
ちょうど１０時時頃でしたのが、モーニングセットを頼みました。
ずっと歩いて、猛暑でしたので、アイスコーヒーにしましたよ。
店内を撮らせて頂きました。
和風のような、そうでないようなとても落ち着いた雰囲気のあるお店です～
前を五十鈴川が流れていますよ。
この『五十鈴川カフェ』を出て少し歩きますと‘おかげ横丁’があります。
この中を散策しました。
１１時１６分の近鉄特急（名古屋駅行き）に乗りたかったので、早めに伊勢市駅までバスで戻りました。
無事に乗れましたよ～
今回、初めてこの近鉄特急に乗ったのですが、あらかじめ切符に座る座席が決まっていたので、
快適でしたよ（＾＾）
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
さて、無事に我が家にたどり着きましたら、
サンタ「昨日ね～パトカーが来てたんだよ～～」
サラン「びっくりしたわよ！」
と、教えてくれました。
大したことでは、なかったようです（＾＾；
