Heart工房・写真日記  in 松江

毎日の出来事、思った事を写真日記で。チー太郎は20歳で永眠、サンタは14歳で永眠、サラン(コリー犬♀)は13歳半で永眠。

パク・ヨンハさんのこと

2010-07-08 21:23:44 | Weblog

我が家が初めて『冬のソナタ』を見たのは、
忘れもしない2004年の4月3日(土曜日)の夜11時からでした。
何故、覚えているかというと、その日の早朝にリップ(シェルテイ)が
亡くなってしまったからなのです。


悲しみと脱力感があるままその日の夜を迎え、眠れる状態ではなかったのですが
そういえば生徒さんから『冬のソナタが始まりますから絶対に見て下さいね』と
言われていたことを思いだし、その夜から始まった『冬のソナタ』を
主人と見始めることになったのです。



まあ、それが我が家の韓国ドラマの始まりだったのですね。
回をおうごとに、ハラハラドキドキその面白さに
リップを亡くした悲しみがどんどん癒えて行ったのを覚えていますよ。
そのドラマの中でもパク・ヨンハさんは、サンヒョクという名の
おさななじみの女性ひとすじで、ふられても彼女に執着するような男性の役柄を演じていました。

今思えばサンヒョク役を演じれたのはパク・ヨンハさんしか
いなかったかもしれませんね。
その後は日本で大ブレイク。
歌手としても大活躍されていたのです。


実は私は10年ほど前に突然パニック症を患ってしまい(新宿からの高速バスに乗ったら突然に)
それ以来、パニック症の薬を飲みながら過ごしていたのですが
『冬のソナタ』をきっかけに、いつの間にかすっかり治ってしまったのです。
きっとこんな私の様にそれぞれの想いで見ていた『冬ソナ』ファンにとっては
パク・ヨンハさんは一生忘れることのできない役者さんだと思います。
歌声が本当に魅力的だったんですよ!
天国に行ってもきっと歌っているのでしょうね・・・
ご冥福を心からお祈り致します。




さて、インターネットがつながらない間に、主人がある物を作ってくれました。




出来上がりましたよ。
これはDVD入れなんです。




こんな感じで、レコード屋さんの様にタイトルが一目で解るようにしました。
一番奥の2つは『冬ソナ』の完全ノーカット版(吹き替え版と字幕版)です。

ワクワクドキドキ、一生涯、楽しめそうです♪



  
 ***************



サンタ「ママさん、話はガラッと変わるけど、それは?」




サンタ「・・・モップ?」




サラン「なんか小ぶりで使いやすそうね~」


そうなんです、生協でトイレ床掃除用のモップが売り出されたので、試しに買ってみましたが、
トイレ床ではなく普通に床用に使ってみましたら、小ぶりでとっても使いやすいんですよ~
洗うのも、絞るのも簡単です(^^)
夏は床がいつもザラザラ・・・;
なので、このモップでいつでも片手で拭き掃除ができるようになりました。









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