最近めっきり寒くなりましたね。
空気も乾燥していて風邪を引きやすい季節です。
手洗い、うがいをしっかりして予防しましょう!
私は先日、とっても効果があるといわれているハーブのうがい薬を作ってみました。
作り方は簡単!
抗菌、殺菌作用の優れているハーブを使います。
ローズマリー、セージ、ミントなどを瓶に入れ、ホワイトリカーを注いで約1カ月たてば完成だそうです。
出来上がりが楽しみです。
今日はカラッとした秋晴れで気持ちのいい一日でしたね。
すっかり秋らしくなりましたが、季節が変わると体も変化してきますね。
夏の疲れが出てだるさを感じたり、肌が乾燥してきたり・・・
最近私が気になるのは髪がよく抜けることです。
毎年秋になると自覚します。私は髪の量がとても多いので、量的にはまったく変わらないのですが・・・
秋は抜け毛の季節といわれますが、こんな理由があるようです。
夏場は紫外線が強く、紫外線を直接浴びることで、髪の毛にダメージを与えるだけでなく、頭皮を硬くしてしまいます。
クーラーの冷たい風にあたっていると、体内の体温調節機能のバランスが崩れてしまいます。そうなると頭皮の血行も悪くなってしまいます。
また、暑さのため食欲がなく、軽い食事で済ませてしまうことで、栄養不足にも陥ってしまうこともあります。
これらのことが、抜け毛を増やしてしまう危険因子といえます。
夏にストレスを溜め込んだ髪は、秋に「抜け毛」という形で返ってくるのだそうです。
<参考:抜け毛予防のすべて!より>
この時期、髪のケアは大切なんですね。
健康な髪は地肌から!ということで、髪によい精油で有名なローズマリーをメインに使ってヘアトニックを作ってみました。
寝ぐせ直しのブラッシングスプレーとしても使えます。
【ヘアトニックの作り方】
容器に無水エタノール(または40度以上のウォッカ)5ml
精油(ローズマリー・ラベンダー・レモングラス・ゼラニウムなど)10滴を入れてよく振り混ぜます。
そこに精製水45mlを入れてまたよく振り混ぜたら出来上がりです。
使う前もよく振ります。
花粉症・・・
今年は始まりが早く、目のかゆみが特にひどい気がします。
私は先々週あたりからマスクが手放せなくなっています。
ここ数日は雨の日が多く、少し落ち着いている気もしますが・・・
これからしばらく続くのかと思うと憂鬱ですが、
花粉症の方、頑張りましょうね!!
この時期はアロマにとても助けられています。
サロンのお仕事の日は幸せです。
香りで気持ちが落ち着き、症状も和らぎます。
サロン以外の日は、ペパーミント、ユーカリ、ティートリーなど花粉症に有効な精油をうすめたものをスプレー容器に入れて持ち歩いています。
室内に拡散したりマスクに吹きかけたりしています。
スーッとする香りが心地よいです~
一番ほっとするのはバスタイムです。
お風呂も精油とお塩を混ぜてアロマバスです。
精油の成分が鼻から吸入されるとともに、皮膚からも浸透するのでより効果を期待できます。
【エアースプレーの作り方】
10mlのびんにエタノールを2ml、精油を約6滴ほど入れ、かき混ぜた後、精製水を8ml加えてさらによくかき混ぜ、スプレー容器に移します。
【バスソルトの作り方】
お塩(岩塩がおすすめ)40~50gに精油4~5滴を混ぜ、浴槽に入れてよくかき混ぜます。
花粉症に効く精油
ペパーミント
主成分のメントールは、快い清涼感があり、不快な気分をリフレッシュさせてくれます。
ユーカリ
呼吸器への殺菌作用が顕著で鼻づまりやのどの痛みを和らげてくれます。
ティーツリー
抗菌・抗真菌作用、免疫調整作用があり、特に呼吸器系や免疫系に効果的です。
ローズマリー
神経刺激、気分高揚、筋肉賦活、血行促進作用があり、刺激のあるシャープな香りが、ボーっとしがちな気分を引き締めてくれます。
今年は始まりが早く、目のかゆみが特にひどい気がします。
私は先々週あたりからマスクが手放せなくなっています。
ここ数日は雨の日が多く、少し落ち着いている気もしますが・・・
これからしばらく続くのかと思うと憂鬱ですが、
花粉症の方、頑張りましょうね!!
この時期はアロマにとても助けられています。
サロンのお仕事の日は幸せです。
香りで気持ちが落ち着き、症状も和らぎます。
サロン以外の日は、ペパーミント、ユーカリ、ティートリーなど花粉症に有効な精油をうすめたものをスプレー容器に入れて持ち歩いています。
室内に拡散したりマスクに吹きかけたりしています。
スーッとする香りが心地よいです~
一番ほっとするのはバスタイムです。
お風呂も精油とお塩を混ぜてアロマバスです。
精油の成分が鼻から吸入されるとともに、皮膚からも浸透するのでより効果を期待できます。
【エアースプレーの作り方】
10mlのびんにエタノールを2ml、精油を約6滴ほど入れ、かき混ぜた後、精製水を8ml加えてさらによくかき混ぜ、スプレー容器に移します。
【バスソルトの作り方】
お塩(岩塩がおすすめ)40~50gに精油4~5滴を混ぜ、浴槽に入れてよくかき混ぜます。
花粉症に効く精油
ペパーミント
主成分のメントールは、快い清涼感があり、不快な気分をリフレッシュさせてくれます。
ユーカリ
呼吸器への殺菌作用が顕著で鼻づまりやのどの痛みを和らげてくれます。
ティーツリー
抗菌・抗真菌作用、免疫調整作用があり、特に呼吸器系や免疫系に効果的です。
ローズマリー
神経刺激、気分高揚、筋肉賦活、血行促進作用があり、刺激のあるシャープな香りが、ボーっとしがちな気分を引き締めてくれます。
最近、とても空気が乾燥していますね。
湿度計を見ると20~30%のことが多いです。
特に夕方、自分の顔を鏡で見ると恐ろしいほど乾いています。
笑うと皮膚がバリバリ音がしそうです。
憧れのイオンスチーマー
最近はアロマオイルが使えたり温スチーマーと冷ミストが交互に出るようなものまであって魅力的!
ますます欲しくなります。
でもイオンスチーマーがなくても洗面器とタオルがあればアロマフェイシャルスチームケアができます!
アロマフェイシャルスチームの方法
洗顔した後に使用します。
①洗面器にお湯をはり、精油を1~2滴垂らします。
お湯が熱すぎると精油の成分が一気に飛んでしまうので、熱湯を入れたら少しさましてから精油を入れるのがポイントです。
②洗面器から30㎝くらい離し、湯気があたる位置に顔を持っていきます。
(※熱い湯気で火傷をしないように注意して下さい)
この時、頭からタオルをかぶり湯気が逃げないようにするとより効果的です。
またフェイシャルスチームは必ず目を閉じて行って下さい。
スチームをあてる時間は5分程度が目安です。
③スチームの後は冷水で絞ったタオルで顔全体を冷やすか、冷水で洗顔をして肌を引き締めて下さい。
その後、化粧水で肌を整えて通常通りのケアを行って下さい。
☆メイクオフ前に①~②を行うと、ディ-プクレンジングができます。
アロマフェイシャルスチームにおすすめの精油
ラベンダー
高いリラックス効果でお馴染みの精油。
殺菌効果も持ち合わせていて、肌を清潔に保つ働きをします。
大人のニキビ予防にもおすすめです。
ぜひ、試してみて下さいね。
ベルガモットはほとんどの方が「好きな香りです」と答えられます。
小さなオレンジのような実から抽出するベルガモットは、どこか花のような柑橘系のような香り。
紅茶のアールグレーの香り付けに用いられていることでも有名です。
写真はベルガモットの花です。先日行った山梨のハーブ園で撮りました。
はじめてみましたがきれいなお花ですね~。
学名)Citrus bergamia
科名)ミカン科
抽出方法)圧搾法
心に対する働き
不安症、神経の緊張、うつ状態を鎮めてくれます。
気分を高揚させ、元気を与えてくれます。
身体に対する働き
胃腸の不調や食欲不振に。
食欲を正常に整える効果があるといわれています。
肌への作用
ストレスが原因の吹き出物を改善します。
殺菌作用がありますので、吹き出物のある脂性肌や頭髪を改善します。
消毒、デオドラントの特性ももっています。
サロンで使用しているキャンドルは香り付きのものを使っています。
香りは時々変えているんですよ。
最近は写真の「生活の木」のフレグランスキャンドルが多いです。
先週まではローズでしたが、今週からフランキンセンスにしています。
精油で嗅ぐ香りとはまた違います。
これはバニラの香りも足されておいしそうな香りがします。
フランキンセンスの精油はリフレソロジーの学校に通っていた時にとても気に入っていた香りで、この香りを嗅ぐとその頃を思い出します。
フランキンセンスの名前は中世のフランス語で「本当の香り」「質の高い薫香」という意味の「フランク・エンチェンツ」に由来しています。別名で「オリバナム」「乳香」とも呼ばれています。オリバナムはラテン語で「レバノン産の油」という意味の「オレウム・リバヌム」からきています。「乳香」は中国語で、この木の樹皮に傷を入れると染み出す芳香性の乳白色の液体(オレオガムレンジ)に由来しています。この液体が固まって琥珀色の樹脂になったものから、エッセンシャルオイル(精油)が抽出されます。
学名)Boswellia carterii
科名)カンラン科
抽出法)水蒸気蒸留法
心に対する働き
ウッディーで、かすかにレモンのような香りがし、古来より瞑想に用いられてきたように、松果体を刺激し、心を安らかにし、平静な感情へと導いてくれます。
身体に対する働き
粘膜に対して、とても効果的に働き、肺の浄化、呼吸を楽にし、鼻水や、咳、のどの炎症など、風邪の症状の緩和におすすめです。
肌への作用
フランキンセンスは古来より「若返りの精油」とされ、エジプト人はフランキンセンスを使って、若返りのパックを作り、しわとりをしていたそうです。
老化した肌の強壮や収れん作用、皮脂のバランスを整えるのに役立ち、炎症を抑え、しわを伸ばすのに効果があるといわれています。
ユーカリ
学名)Eucalyptus globules
科名)フトモモ科
抽出部位)葉
抽出方法)水蒸気蒸留法
成分の一例)1.8-シネオール、α-ピネン
コアラの食べ物として良く知られるユーカリの木ですが、成長力が旺盛で生命力豊かな植物です。
ユーカリにはたくさんの種類がありますが、アロマセラピーの精油としてよく用いられるものはグロブルス種のものが一般的です。
ユーカリは殺菌力が強く比較的清涼感のある香りです。室内香としても適しています。
爽やかなすっきりとした香りは、意識を明晰にし、集中力を促します。
抗ウイルス作用、殺菌作用、消炎作用、鎮静作用に優れているので花粉症や風邪による鼻水、咳、痰、喉の痛みを和らげます。各種の感染症に有効です。
また、筋肉痛、打撲の痛みを和らげ治療を早める効果もあります。
ティートリー
学名)Tea Tree
科名)フトモモ科
抽出部位)葉
抽出方法)水蒸気蒸留法
成分の一例)1.8-シネオール、テルピネン-4-オール、γ-テルピネン
オーストラリアの原産の常緑の低木または高木で、湖沼の土手などに多くみられる植物です。
ティートリーの名がありますが、いわゆる「お茶の木」ではありません。とはいえ葉を乾燥させてお茶にすることもできます。オーストラリアの先住民族が古くから傷薬として用いられていまいました。強い殺菌力をもち、皮膚の消毒や化膿止めとしても用いられます。ティートリーは免疫力を高めるとも考えられており、感染症の初期症状や予防にもよいといわれています。
抗菌作用により、様々な感染症を予防またはその症状を和らげる効果があります。
またリフレッシュ効果もあり、精神的な落ち込みに対処します。
(日本アロマ環境協会 アロマテラピー検定テキストより)
学名)Eucalyptus globules
科名)フトモモ科
抽出部位)葉
抽出方法)水蒸気蒸留法
成分の一例)1.8-シネオール、α-ピネン
コアラの食べ物として良く知られるユーカリの木ですが、成長力が旺盛で生命力豊かな植物です。
ユーカリにはたくさんの種類がありますが、アロマセラピーの精油としてよく用いられるものはグロブルス種のものが一般的です。
ユーカリは殺菌力が強く比較的清涼感のある香りです。室内香としても適しています。
爽やかなすっきりとした香りは、意識を明晰にし、集中力を促します。
抗ウイルス作用、殺菌作用、消炎作用、鎮静作用に優れているので花粉症や風邪による鼻水、咳、痰、喉の痛みを和らげます。各種の感染症に有効です。
また、筋肉痛、打撲の痛みを和らげ治療を早める効果もあります。
ティートリー
学名)Tea Tree
科名)フトモモ科
抽出部位)葉
抽出方法)水蒸気蒸留法
成分の一例)1.8-シネオール、テルピネン-4-オール、γ-テルピネン
オーストラリアの原産の常緑の低木または高木で、湖沼の土手などに多くみられる植物です。
ティートリーの名がありますが、いわゆる「お茶の木」ではありません。とはいえ葉を乾燥させてお茶にすることもできます。オーストラリアの先住民族が古くから傷薬として用いられていまいました。強い殺菌力をもち、皮膚の消毒や化膿止めとしても用いられます。ティートリーは免疫力を高めるとも考えられており、感染症の初期症状や予防にもよいといわれています。
抗菌作用により、様々な感染症を予防またはその症状を和らげる効果があります。
またリフレッシュ効果もあり、精神的な落ち込みに対処します。
(日本アロマ環境協会 アロマテラピー検定テキストより)
最近、米ぬか美容法にはまってます。
石鹸の材料に使うつもりで近所のお米屋さんで米ぬかを購入したのですが、
石鹸に使う量はわずかなので、10円で買った大量の米ぬかを他にも試してみました。
まずは「手作りの石鹸と化粧品」という本で紹介されていた米ぬかスクラブを作ってみました。
作り方(1回分)
・米ぬか・・・大さじ1
・スイートアーモンドオイル・・・小さじ1
・はちみつ・・・小さじ1
・フローラルウォーター・・・小さじ1
米ぬかにスイートアーモンドオイルとはちみつを加えてよく練ります。フローラルウォーターを加えてさらに練り合わせたらできあがり!
顔全体にスクラブを広げるようにゆっくり優しくマッサージします。
角質がきれいに落ちて驚くほど肌がツルツルになります。
直接肌に塗らなくてもガーゼの袋に米ぬかを入れてお風呂の中でこするだけで十分ツルツルになります。
パックの際は目の近くは慎重に!目の中に入るとものすごくしみて大変なことになりますので。。
米ぬかに含まれるビタミンBやビタミンEが、皮膚の代謝を高め肌のつっぱりをなくし、つやつやした素肌にしてくれます。
安さも魅力の米ぬか美容法、おすすめです。
米ぬかの入った石鹸もどんな使用感になるのか楽しみです。
やっと梅雨らしくなってきたところに台風までやってきて、ジメジメした日が続いていますね。
こんな日が続くと洗濯物も部屋の中も何となく湿っぽい臭いが気になってきます。
気分もどんより憂鬱になったりする季節ですね。
この時期、部屋で芳香浴をするとお天気のいい日よりも香りの心地よさをすごく感じるというか、臭いに敏感になっているのがわかります。
アロマのパワーを借りて爽やかな気分で梅雨の時期を過ごしましょう。
気分転換におすすめの精油
ラベンダー・ローズマリー・ペパーミント・サイプレス等
抗菌作用のある精油
ティートリー・ユーカリ・レモン・グレープフルーツ・レモングラス等
芳香浴やルームスプレーで香りを楽しむだけでもいいですが、
お掃除やお洗濯に活用すると臭いだけでなく、カビや雑菌の繁殖を防いでくれます。
トイレやキッチンのお掃除に使う時は
バケツ一杯の水に抗菌作用のある精油、3滴を目安に。
お洗濯に使う時は
すすぎの最後に精油2~3滴を洗濯槽の中に垂らします。
洗濯物の嫌な臭いが緩和されます。
(ラベンダー・ティートリーがおすすめです)
生活のいろいろな場面でアロマセラピーは大活躍!
ぜひお試し下さい。
先日の石鹸作りにも使用した最近お気に入りの精油です。
お客様からもとても人気があります。
私はアロマを始めてからしばらくの間、この香りはどちらかというと苦手でした。
それがある日、お客様のトリートメントの際、他の柑橘系などの精油とブレンドしたらとてもいい香りになり感動しました!
それ以来、単独でもいい香りに感じるようになり手放せなくなりました。
イランイランは「エクストラ,1st,2st,3st」と段階に分けて採油され、蒸留時間により成分内容がかなり異なります。
1時間以内に蒸留された最も品質が高いのがエクストラになります。
サロンではこのエクストラを使っていますが、香りが深くて芳醇です。
学名) Cananga odorata
科名) バンレイシ科
抽出部) 花
抽出方法) 水蒸気蒸留法
主要成分) リナロール・ゲラニオール・酢酸ベンジル・安息香酸メチル
イランイランの語源は、「花のなかの花」を意味するマレー語の「アランイラン」に由来しています。
イランイランはとても強い香りなので、十分に薄めて使うことがポイントです。
うっとりとする甘い香りは人をおおらかな気持ちにさせてくれ、日常のストレス、イライラ、を鎮めてくれるでしょう。
皮脂分泌のバランスをとる作用や収れん作用があるので、脂性肌のスキンケアや頭皮、毛髪のケアにも用いられます。
作用) 鎮静、緩和、高揚、ホルモン調整、血圧降下、抗うつ、催淫、消毒、
適用) 心身の緊張、不安、頻脈、過呼吸、高血圧、うつ傾向、月経前緊張症、月経痛、スキンケア、ヘアケア