上杉神社
上杉神社
米沢市街の中心、米沢城の本丸跡地である松ヶ崎公園にあります。
藩祖上杉謙信を祭る現在の建物は、大正12年(1923)に再建された。
上杉神社への参道は入口を入ってすぐに上杉軍の旗「毘」と「龍」が見えて
一つ目の鳥居の先に二つ目の鳥居が見え、その先に黄色く紅葉した木が美しい
更に進んで行くと大鳥居が見えてきます。
上杉神社楼門
手前に拝殿・本殿に入る楼門があり、門を入った先に上杉神社
米沢市の中心、米沢城の本丸跡に建てられた神社で藩祖上杉謙信を祭る。
現在の建物は質実剛健を掲げる上杉家らしく威風堂々とした建物は大火を受けて
大正12年(1923)に再建されたもの
上杉家の家紋は「竹に2雀」
お手水はどこでもよく見られるのは「竜神」の口ですが、上杉神社のは「虎」の口である。
上杉謙信公の俗名は、幼名虎千代・元服して景虎・1561年上杉憲政の養子に迎えられ
上杉政虎に改名して、同年冬、将軍足利義輝の一字を賜わって、上杉輝虎に改名する。
上杉謙信と称するのは1570年41歳の時からである。
境内には宝在心(上杉謙信公が残した上杉家 家訓16ヶ条)の石碑があります。
1:心に物なき時は心広く体泰(やすらか)なり2:心に我儘なき時は愛敬失はず
3:心に欲なき時は義理を行う 4:心に私なき時は疑うことなし
5:心に驕りなき時は人を教う 6:心に誤りなき時は人を畏れず (へつら)
7:心に邪気なき時は人を育つる 8:心に貧(むさぼり)りなき時は人に諂うことなし
9:心に怒りなき時は言葉和らかなり 10:心に堪忍ある時は事を調(ととの)う
11:心に曇りなき時は心静かなり 12:心に勇みある時は悔やむことなし
13:心いやしからざる時は願い好まず 14:心に孝行ある時は忠節厚し
15:心に自慢なき時は人の善を知り 16:心に迷いなき時は人を咎めず
上杉神社
米沢市街の中心、米沢城の本丸跡地である松ヶ崎公園にあります。
藩祖上杉謙信を祭る現在の建物は、大正12年(1923)に再建された。
上杉神社への参道は入口を入ってすぐに上杉軍の旗「毘」と「龍」が見えて
一つ目の鳥居の先に二つ目の鳥居が見え、その先に黄色く紅葉した木が美しい
更に進んで行くと大鳥居が見えてきます。
上杉神社楼門
手前に拝殿・本殿に入る楼門があり、門を入った先に上杉神社
米沢市の中心、米沢城の本丸跡に建てられた神社で藩祖上杉謙信を祭る。
現在の建物は質実剛健を掲げる上杉家らしく威風堂々とした建物は大火を受けて
大正12年(1923)に再建されたもの
上杉家の家紋は「竹に2雀」
お手水はどこでもよく見られるのは「竜神」の口ですが、上杉神社のは「虎」の口である。
上杉謙信公の俗名は、幼名虎千代・元服して景虎・1561年上杉憲政の養子に迎えられ
上杉政虎に改名して、同年冬、将軍足利義輝の一字を賜わって、上杉輝虎に改名する。
上杉謙信と称するのは1570年41歳の時からである。
境内には宝在心(上杉謙信公が残した上杉家 家訓16ヶ条)の石碑があります。
1:心に物なき時は心広く体泰(やすらか)なり2:心に我儘なき時は愛敬失はず
3:心に欲なき時は義理を行う 4:心に私なき時は疑うことなし
5:心に驕りなき時は人を教う 6:心に誤りなき時は人を畏れず (へつら)
7:心に邪気なき時は人を育つる 8:心に貧(むさぼり)りなき時は人に諂うことなし
9:心に怒りなき時は言葉和らかなり 10:心に堪忍ある時は事を調(ととの)う
11:心に曇りなき時は心静かなり 12:心に勇みある時は悔やむことなし
13:心いやしからざる時は願い好まず 14:心に孝行ある時は忠節厚し
15:心に自慢なき時は人の善を知り 16:心に迷いなき時は人を咎めず