本州のてっぺん下北半島 不思議体験１回目

本州のてっぺん下北半島

　仏ケ浦　浄土ケ浜は夏に行く　ここでは小石ひとつ持ち出しては障りがあると

　
　聞き恐ろしくなる　実は昔　学生時代何の関係もない　女の人に取りつかれ怖い

　思いをした　夜中に金縛りや足の上でグリグリ　ガラス窓に倒れて右足の甲に

　薄っすらとですが今でも証拠が残る　私が何回も訴えても信じて貰えずたまたま

　誰もが認める強い神経の持ち主が同じめに遭い両親兄弟本当だと理解する

　急ぎ霊能者にお祓いを頼み　除霊のため　東に３日西に２日と都内のアパートを

　借り両親がお金を掛けて救って呉れました　霊能者の方が男の人に捨てられ

　身よりがなく、誰にもおまつりされてなくて、海で自殺した女のひとだと教えて下さる

　霊能者の方が私にアドバイス　夜の海に行かない　どうしても墓地の傍を通ら

　なければ行けない時は「　私に憑いても知らないよ」　と何度も通り過ぎるまで言う

　怖くてもお経を唱えると　かえって縋り付くから　との事でした。

　人間優しいと駄目　強いと取りつかないそうです

　
　旅行には必ず魔除けの言葉を書いた札を持ち歩いている。　旅先で相棒が霊から

　私を守ると約束　毎回　寝酒を飲んでグーグー私は夢の中で守られてるらしい？

　奥入瀬渓流　十和田湖畔は　夏冬と行き八甲田山は冬　通行止めになる前日

　だったので　どこも店閉じまいしてました
。
　恐山にはお盆に２泊３日で行ったのですが大渋滞で　イタコの口寄せにも長い

　行列が出来ていた　恐山は何と言えばよいか　やはり独特の雰囲気で　亡くなった

　人に会いたかったのですが　オドオドしい感じが辺りに漂う風景であった。

　帰りもノロノロで疲れ　二度とお盆には出掛けないぞと二人で決めた。