リンポウアカデミア

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林勇蔵日記における林勇蔵240826

2024-08-26 18:29:55 | 日記
「林勇蔵日記」の巻末の解説には、林勇蔵の略歴が掲載されている。―――――上郷仁保津在。大庄屋。御恵米方。鋳銭司村・陶村各庄屋、陶村小都合などを勤める。仁保津墾田、椹野川堤防改修に尽力、慶應元年(1865年)正月7日には諸隊の資金要請に手元準備の35貫目を貸出す。維新後は明治5年(1872年)県租税課勤務となり租税大改革に当たる。明治30年(1897年)藍綬褒章を受ける。小郡で病死(明治32年、1899年)9月。87歳。―――――(2024年8月26日の感想)私のご先祖様の林勇蔵の最大の功績は、奇兵隊などの諸隊に財政援助したことだとされているが、たまたまそこにあった税金のお金を「貸し付けた」だけではないか。この疑問については、これから史料を読み込んで解明していきたい。


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クラゲにはクラゲの生き方240826

2024-08-26 17:57:10 | 日記
ある本に「マグロにはマグロ、クラゲにはクラゲの生き方がある」と書いてあった。またある人はテレビで「馬に生まれたのに、木に登ろうとするな」と言っていた。私はよく人から「変わっている」と言われるが、それが私の生き方なのだ。あえて、普通の人みたいになる必要はない。


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一言で表すと研究240826

2024-08-26 17:47:54 | 日記
私の人生を一言で表すと「研究」である。何事も研究することに喜びを感じるタイプである。


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(人気記事)実践が大事240826

2024-08-26 17:44:43 | 日記
人気記事。2023年10月10日、10か月前の記事である。―――――文学を読んでいると、つくづく実践が大事だと思う。自分が実際に経験したことがあるから、文学を読んでもその意味が分かるのである。私のようなタイプは頭でっかちになりがちで実践が足りないので、本で読んだことは実践していきたいと思う。―――――(2024年8月26日の感想)私が子どもの頃、父がよく「実践したらどう?」と言っていた。本ばかり読んでいた私をたしなめたのであろう。私のようなタイプは実践が足りない。今の私の本業(本業といってもお金をもらっていないので、趣味だが)は、(1)禅、(2)文化、(3)郷土史研究だが、(1)の禅は実践を重んじる。具体的には、坐禅を組むことと、作務(さむ、掃除や料理)をすることである。私は暇を見つけては坐禅をしている。(2)は文化は、小説を書いたりはしないが、知的成果をブログに発表していきたい。(3)の郷土史研究は、史料を見ているうちに新たな発見があるかもしれない。


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学者の取った天下なし240826

2024-08-26 17:22:05 | 日記
2014年12月8日、9年前のブログに、タイトル「学者の取った天下なし」。「現実の政治は、学者が説くような理屈どおりにはいかないことのたとえ。学者は学問の上では政治を論ずるが、実情にうとく、自ら政治を行うことはできないことから。理論を述べるだけで、現実に対応することができない学者を皮肉って言うことば。(新明解故事ことわざ辞典より)」と書いている。私は今市井(しせい)の学者のような生活を送っているが、学者はせいぜい論文を書いたり本を書いたりしているだけである。しかし、引退した今となってはそれでよいのである。なんらかの知的貢献ができればよい。また、禅では実践を重んじるが、坐禅や作務(さむ)をやって禅の生き方を実践したいと思う。




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