母が持ってきたハンバーグとおにぎり。
こないだの「日曜討論」の「人口急減時代」をＮＨＫ＋で見ている。私が住んでいるところは、山口市内なので近くにコンビニやスーパーがあって、生活には不便を感じていない。しかし、ここ５年くらいで本屋がどんどんつぶれて、歩いて行ける距離のまともな本屋がツタヤくらいしかなくなってしまった。本好きの私としては、寂しいことだ。だから、本はアマゾンの宅配や電子書籍で買うようになっている。
（見た夢）実家の近くの吉田団地を、アイポッドを聴きながら歩く夢を見た。母がアイポッドを聴いていたが、使い方は分かると言っていた。それから、学校で「とんがり帽子のメモル」というアニメの挿入歌の「幸せいくつ」という曲をみんなで歌った。この曲が学校で教えられるようになったかと思った。
最近、ＮＩＳＡなどを活用して株式投資を始めた人が増えているという。当たり前の話だが、株は安いときに買って、高いときに売るから儲かるのだ。「最近、株価が上がっているから」と株を買って、「株が下がってきたから」と株を売るのは、反対ではないか。株が上がっているからとか、周りがみんな投資をしているからといった理由で株式投資を始める人は、株式投資には向いていないと思う。
日経平均株価が４，４５１．２８円下落して、３１，４５８．４２円になった。計算すると、１４．１５％の下落である。こんなに株価が下落することは近年なかったことである。私もこんなに株価が下落するとは思っていなかった。私は生活保護を受給しているので、株は持てないため、株価が下がっても安穏（あんのん）と音楽を聴いたり文学作品を読んだりしている。株なんか持っていなくてよかった。最近、ＮＩＳＡで投資を始めた人が多いようだが、こんなに株価が下がったのでは、慌てる人もいるのではないか。中には、株価が気になって仕事に手がつかないという人もいるかもしれない。株価が今後どうなるかは分からないが、（そんなことが確実に分かる人がいたら、大金持ちになってしまう）リーマンショックのときは、日経平均株価が半分になったので、今回の株価下落がリーマンショック並みだとすると、株価が半分になってもおかしくない。日経平均が４万円くらいだったので、２万円を切るくらいになってもおかしくない。
