筋トレの後の顔。運動不足は心臓病にも悪いと医学書に書いてあったので、これからも筋トレは続けていきたいと思う。運動不足は動脈硬化の原因となり、心筋梗塞を起こしやすいとのことだ。自分用のダンベルトレーニングのプログラムを本を見ながら作ってから21回目になる。何事も21回やると、脳に回路ができるというので、ダンベルトレーニングも脳が覚えたことだろう。
「狭心症・心筋梗塞に限らず、心臓病一般で、初期によく見られるのが「動悸(どうき)」「息切れ」「むくみ」「めまい」などの症状です。心臓の機能が低下して拍動の回数が増えたり、血流が悪くなって全身で酸素が不足したり、体液の循環がうまくいかなくなったりすることで、これらの症状は起こるのです。」(「ウルトラ図解狭心症心筋梗塞」より)―――――(コメント)むくみはないが、以前から心臓がドクドクなったり、息が苦しい状態だったり、めまい立ちくらみがよくしていたんだ。血流不足で全身で酸素が不足していたんだね。これで原因が分かった。
「狭心症や心筋梗塞の発作は、ある日突然起こります。」(「ウルトラ図解狭心症心筋梗塞」より)―――――(コメント)今まで、心臓がビクンとなることはあったが、まだ本に書いてあるように何十分も続くような発作はない。これから、発作が起こるかもしれない。いつ心臓発作が起こるかは分からないので、いつ死んでもいいように、今できることを今のうちにやっておこう。
「軽い症状しか起こさない心筋梗塞もあれば」(「ウルトラ図解狭心症心筋梗塞」より)。―――――(コメント)私は、心筋梗塞に多い激しい胸の痛みはないが、息苦しい感じがずっと続いている。症状が軽いからといって、命の危険がないことはない。
「心筋梗塞は、冠動脈が完全にふさがって、心筋への血流が途絶えてしまう状態です。胸の痛みや息苦しさなどの症状は狭心症と同じですが、病院で治療を受けずに自然に回復することはなく、より危険な状態です。心筋梗塞状態が続くと心筋は壊死(えし)し、脳をはじめとして全身に回復不能なダメージを受けてしまう可能性があります。こうなると命にもかかわります」(「ウルトラ図解狭心症心筋梗塞」より)―――――(感想)私は「心筋梗塞」と言われたということは、冠動脈が完全にふさがっているんだね。息苦しさはブログにもたびたび書いている。もう、心筋が壊死(えし)しているんだろう。