私がマインドフルネスの本を買って、本格的にやり始めたのは２０２４年６月３日である。（それ以前も音声ガイドを聴きながら、瞑想はしていた）。何事も３週間、２１日続けると脳に回路ができるというが、３＋２１＝２４なので、６月２４日頃にはマインドフルネスの回路が脳にできることになる。それからも続けていれば、だんだん習慣になっていくに違いない。
私が立ち上げた趣味のプロジェクト。これらのプロジェクトを、同時進行させています。それぞれがバラバラに上達するのを楽しみにやっています。
働いていた頃は、毎月給料が入ってきて、ボーナスにはまとまったお金がもらえた。仕事を頑張れば、給料が増える可能性があるので、よりよい仕事をしようと頑張る楽しみがあった。でも、今は入ってくる収入は生活保護費と障害年金と母からの仕送りなので、毎月一定なんだよね。だから、生きている楽しみの大半がない。お金に関しては、節約して、使えるお金を増やすしか道がない。お金以外の楽しみを見つけなければならない。ある人は、財布にいくらお金が入っているかより、アメーバの成長の方に興味のある科学者は幸福だといった。また、ラッセルという人は、文学者より科学者は幸せだといった。理由は、科学者は仕事が生活とほとんど関係ないので、釣りが趣味だったりするからだろいう。私も、科学者みたいな生活を送ればよいのかもしれない。
ＮＨＫニュースで、専門家の話としてギャンブル依存症の治療にいいと紹介された「認知行動療法」の本。統合失調症にも効果があって、薬を飲むかそれ以上の効果があるという。お金をかけずに薬を飲む効果があるなら、やらない手はない。この本は、２０２３年１０月２４日に買ったものだが、ノートに書いて認知行動療法をやっている。
