心筋梗塞について。ネットの記事より。－心電図検査：基本的な検査であり、心筋梗塞に特徴的な異常がみられる。血液検査：心筋梗塞により壊れた心臓の筋肉成分を調べることができる（ＭＥＤＬＥＹのホームページより）－（感想）心電図検査で「心筋梗塞の所見がある」と言われたということは、心筋梗塞に特徴的な異常が見られたのだろう。血液検査の結果が２０２４年７月３１日に分かるので、心臓が壊れていることが分かるかもしれない。
心筋梗塞についてネットで調べてみた。以下は、ＭＥＤＬＥＹのホームページからの引用である。－――――心筋梗塞は心臓の筋肉に酸素を送る血管（冠動脈）が詰まり、心筋が障害を受ける病気です。心臓の動きが悪くなったり不整脈が出たりして、重症になると死に至ることもある病気です。糖尿病・高血圧・高コレステロール血症や加齢・喫煙などによる動脈硬化が主な原因になります。心筋梗塞の症状は胸痛・冷や汗・肩の痛みなどが主なものになりますが、進行すると息切れや意識消失をきたすことがあります。 症状や身体所見から心筋梗塞が疑われると、心電図検査、心臓超音波（エコー）検査や血液検査が行われます。心筋梗塞に対しては主にカテーテル治療を行われます。また、３本ある冠動脈の全てが詰まっている場合や冠動脈の根元が詰まっている場合には手術（冠動脈バイパス術）が行われることもあります。心筋梗塞が心配な人や治療したい人は、循環器内科や心臓血管外科、救急科を受診して下さい。―――――（コメント）私は毎日自宅で血圧を測っているが、２度から３度の高血圧という結果が出ている。また、約３年前に受けた健康診断でコレステロール値が高かった。タバコや高血圧や高コレステロールにより血管が詰まっているのだろう。普段平静にしていても、胸が張った感じがあるが、心臓の働きが悪くなっているのかもしれない。胸痛・冷や汗・肩の痛みなどはない。息切れなのかどうかは分からないが、いつもハーハー息苦しい。かなり重い病気のようだ。
今日の心電図検査で医者に「心筋梗塞の所見がある」と言われたが、心筋梗塞について辞書で調べてみた。心筋梗塞、しんきんこうそく。冠状動脈の閉塞または急激な血流減少により、心臓に変性・壊死（えし）を起こす疾患。冠状動脈硬化による梗塞部に、血栓・塞栓（そくせん）・攣縮（れんしゅく）などが加わり閉塞を起こすことにより生じる。壮年以降に多く、急に激しい胸痛を感じ、悪心・嘔吐・顔面蒼白・血圧降下を起こし、ショック状態となる。重症の場合は死に至る。（旧版広辞苑より）。（コメント）私はタバコを一日約３０本吸っているが、若いころ医者に「動脈硬化が起こる」と言われた。だから、心筋梗塞の一因だろう。辞書に書いてあるような、胸痛とか悪心、血圧降下などの症状はない。
今日作った短歌の中で、アクセス数の最も多かったものを一席（一番）とする。お題は「いってらっしゃい／いってきます」。「いってきますと、言いて玄関を、去りてのち、かの子は二度と、帰って来なかった」。
「不整脈」の本。私はこの本を２０１８年１２月１５日、５年前に買っているが、今日の健康診断で「心筋梗塞の所見がある」と言われたので、私の素人判断は裏付けられたことになる。
