ピットブルのハヤコ

ハヤコとかあさん

久しぶり

2014-11-30 | かあさん

そもそも、私は、横着者で自分勝手、そして、たくさんベラベラ次から次へと喋るのは得意でない。

そのせいか、人付き合いも行動範囲も、狭い。

これは、年を重ねるにつれて、どんどん狭くなっている、いや、狭くしている自覚がある。

 

それでも、たまには、人と繋がる。

旧友というべきセンパイたちと、夕食、久しぶりに集まることになっていた今日、ハヤコを置いてお出かけだ。

 

今日の私は休日。昼間には家にいて、夕方になって出かける。

そういうことは、ハヤコが犬娘になってから、とんと少なくなっている気がする。

私が朝からシゴトへ行って夜遅くまで帰らないということは、ちょくちょくあっても、昼間家にいて夜だけいないというのは、ハヤコにしてみれば、滅多にないことだ。

ハヤコにとっても久しぶりなパターンだ。

 

夕方、私はハヤコの散歩から帰って、ハヤコに言う。

「かあさんね、いまからお出かけなんよ、はちゃん行かれんの、かあさん遊びに行ってくるけんね、お家におって、お留守番しといて、な。」

ハヤコは、真剣な目をして、僅か首が傾いている。

ジッと私に目を向け、たぶん、ハヤコなりに何か考えている、いくらかの間、動かない。

 

ハヤコはどこで判断を下すのか、いつも不思議なのだが、やっぱりハヤコは判断を間違えない、私が出かける時には、自分が一緒に行けないことを身に収め、我慢の顔になっていた。

 

そして、数時間後、外はすっかり真っ暗になってから、帰宅する。

ハヤコは、明かりを消された暗いばあちゃんの部屋から、外の暗闇をジッと眺めていた、私の姿を、暗闇の中に捉えようと、待っていた。私の不在は数時間というのに、玄関で再会した時には、熱烈。

 

朝からシゴトに出かけて夜遅く帰るのとは、少し違った様子。

きっと、ハヤコからすると、朝から私がいないことは日常茶飯事なので、慣れっこなのだ。

でも、夕方から私がいないということは、理解しがたいのだと、そんな気がする。

 

それでも、おかしな駄々こねず見送って、ひたすら私の姿を見つけるために暗闇を凝視して、姿を確認したら玄関に跳ねて向かい、姿を目の前にすれば、全身で喜んでくれる、そんなコが、どこにいようや。

更に夜が進んでいる今も、ハヤコは眠たい顔で、私が遊んでいるこの部屋で、目を閉じたり開けたりしている。

 

ハヤコの世界は、私の世界よりも、もっともっと狭いのだろう、その狭い世界の中に、私は、たぶん、中心として、存在している。


2014-11-27 | かあさん

約二か月前、ハヤコ、体重30キロを超えてしまっていた。

さすがに、これはよろしくないと。

それぞれにハヤコが可愛いため、おやつをそれぞれにたくさん与える我が家、人の心が一番難しい、「おやつを必要以上に与えない」という制約が、そう簡単に意思統一して、制御できない、だから、二か月前は、私とジジババが、ハヤコのオヤツをめぐって一悶着あった。

 

ハヤコのオヤツで、人間親子が不仲になる、     まったく。

 

その時の一悶着は、ちょいと度が過ぎかけたが、結果的にそれぞれがちょっとは自制し、ハヤコに与えるオヤツの量が減った。

 

ハヤコには、とても災難なことであるが。

 

約2か月の間で、ハヤコの体重は、28.5キロ、約1.5キロ減った。

私は、犬体重1キロって、結構大きいと思っている。

人間の1キロは、大人の総体重を50~80キロとしたら、ちょっとや。それでも、1キロ減量するのに、我慢我慢我慢なのに。   私だけかもしれないけど。

 

私はこれまで、ハヤコの適正体重は、なんとなく26キロくらいかなと思っていた。

でも、最近28.5キロで、実はね、何かの拍子にね、あばら骨が見えるんだよ、それに、まず、顔が四角くなちゃった。

それで、私、ハヤコの適正体重は、28キロくらいでいいんかなって、本気で思っているこの頃。

だけどね、ハヤコ、ビーの前に座ると、肉が、はみ出てるんだよね。

 

だけど、だけど、   まあ、いいかってことに、したい。


2014-11-26 | かあさん

私がブログで遊んでいる今、ハヤコは、後方でグースカピン寝ている。

 

天気の話をする。

昨日は、日中雨が降り、私がシゴトから帰った時には、霧雨と呼ぶべきか分らない、とても細かな水がわずか感じられていた。

今日は、夕方、雨が降った、が、割とすぐにやみ、私がシゴトから帰った時には、上がっていた。

 

昨日も今日も、私がシゴトから帰った来たときには雨がやんでいる、散歩に行こうと思えば行ける。

 

だけど、なんでかなぁ?

ハヤコも私も、行く気がない。

私は「はちゃん、雨こんこんだったよ。」と、過去形なのに、それを理由に散歩に行かなくていいよねと、ハヤコに聞いている。

ハヤコは寒さも手伝ってか?少し前までの力の暴発時期を過ぎており、散歩の催促をしない。

勝手な解釈だが、「べつにいいよ」といった具合だ。

 

私は、横着者だ、ハヤコにその気がなければ、すぐに楽ちんな方向へ転がる、「はちゃん、散歩行かんでいいんか?散歩ないよ、お家におろう。」

ハヤコは、どっちでもよさそう。

 

私はハヤコに言う、「お家で遊ぶんか?それでいいんか?なら、持っておいで。」

ハヤコは、理解するとキラリ目を輝かせてる。そして、とてもうれしそうに、でっかいぬいぐるみ咥えてきて、「おいかけて」と、誘う。

私は、ハヤコとでかいぬいぐるみを、追いかける。

 

普段の約1時間の散歩に比べると、真剣なぬいぐるみ争奪戦は約3分から5分と、時間ははるか短いものだが、ハヤコはこの遊びに飽きず、満悦になる。

 

そんなハヤコ、ちょっと不思議だなとも、思う。

持前に、めちゃくちゃ力があって、すぐに自分の、ハヤコの生活環境では溢れる、私たち人間飼い主では、満足させてやれない部分が、ある。

だが、力に任せた、そればかりでなく、天気や、私たち人間の状況を推し量ってか、力を収めてくれていることが、多くにある、そう、感じてしまう。

 

不思議だよ、力、持ってるんだもの、私をはるか凌ぐ力を持っている、だけどね、合わせて、くれるんだ。


万古渓

2014-11-23 | かあさん

私は、リサーチする能力が低いと自覚があるが、それは、リサーチしていないということだと、さすがに今日思った。

少し前に、勝手に夢見た遊歩道を目指してスパ羅漢というところに行った、そこには中途半端な旧国道があっただけだった。

あの日、車を走らせている途中、「万古渓」という案内板が目に入った、私としては、車走らせるけど「スパ羅漢」が案内にいつまでたっても出てこないので、思わずここらあたりで手を打とうかなんて気になった案内板。

今日は、それを目指した。「万古渓」、一応、私なりにネットの地域観光サイトで、ちょっとは見たんだ、「万古渓」の写真一枚。

そういう官公庁のサイトにも載っているところなら、まあ、行けば分るでしょ、と、いつものように。

「万古渓」、「万古渓入り口」、「万古渓」、一応ところどころに案内板が出てくるのだが、いったいどこからどういったらその「万古渓」に行けるんだ??車をゆるり走らせてみるものの、本当に拠点とか入り口が分からない、「これ以上は、行かない方がいい、時間かかるばかりだ」と直感したところにあった、「入口」。

入り口??なかなかの入り口だ。道路脇が切れているだけのような、ついでに言うと、わざわざ来なければ、入ろうと思わないかもしれない、そそられない入り口だ。

私は、足を少し踏み入れて、いけないことだが、ハヤコのリードを外した。

少し勾配きつく下る。湿る地、その地に落ち葉が重なったまま。

こんなとこに「人、いない。」

こりゃまた、とんでもないところに来たなと思いながら、そして、「危ねーっ」と、何度も滑りそうになりながら、川沿いを上った。

「へえ・・・」

たどり着いたは、滝があった。

ハヤコは、道路脇から入った直後から、ウキウキモードになっていた。

リードを外してからは、いつも以上に先導していた。

人がいないとは思うが、曲がり道で先が見えない場所では、さすがに、「はちゃん待って」、いつもより多く声をかけた、ハヤコは、いつもより、ウキウキ自分から先に進む。

何がそうさせてるのかは、よく分からないが、ハヤコは、自然を満喫していた。

とんでもない所に来たもんだと口にもしながら、まあ、なんとか怪我なく入り口の車道に向かう。

ハヤコは近く遠くで、始終、私の足取りを捉えては、進み、車道まで、先導してくれたよ。

そして、最後に、私は、わははと声に出して笑った。

入り口にあった案内板、「5分」。そういえば、なんとなく「すぐそこじゃん」と感じた記憶は、50分くらい前。

その案内板、行って帰ったらその文字が見えたわ、だれかが付け足してた「はしって」、5分。

 

きっと、この案内板に騙されたか、えらい目に遭ったんだろう、そう想像してしまう。

まあ、ほんと、案内の割に、とんでもないとこだったけど、怪我無く帰って来れたし、楽しめたよ。


2014-11-22 | かあさん

ハヤコが、私のせいでストレス性胃腸炎になり、いろいろな方に心配いただきました。

ありがとうございました。

モモ先生の適切な処置もあり、ハヤコは、あっという間に、快便となりました。

ということは、血便となった原因は、我慢とつまらなさへのストレスということでしかありません。

それほど我慢していたハヤコに、謝ることしか、なかった私でした。

 

 

私は、緩い躾イベントに参加して、ハヤコが血便出してから約一週間ほど、漠然と頭の隅に引っかかるものがあった。

「躾」?

なんぞや「躾」。

 

そして、今日、ひょっこり、私の問に私が答えを出したこと。

躾け教室は、「ヒントやろ」と。

 

躾教室はたしかに必要だと思う、我が飼い犬と意思疎通ができないペアはたくさんいる。

意思疎通するためのヒントやろ?

とはいえ、私が参加したゆるいイベントで教えてもらった「方法」だけでも、それは、「型」であって、「型」でしかない。

型に囚われるトラップが沢山だ。

 

そして、そのトラップに、囚われる一般ピープルが、多くないか?

「こうやったら、犬は言うこと聞きます」、と。

まるで、「このツボ買ったら病気が治る」なんてのと、ちょっと似てないか?

 

私は、ツボがどんなのか見てみるくらいはしそうだよ。

 

躾けって、意味、これ書いたら辞書引いてみよう。


ストレス性胃腸炎

2014-11-17 | かあさん

二日前、誘ってもらった譲渡会で一日中上機嫌だったハヤコ、その晩は、「もうねる」と、心地よい眠りに早々についた。

そして翌朝、昨日のことになる。

私とハヤコは、広島市森林公園で開催されるイベントに参加するため、「今日も遊びに行くぞぉーっ」と、意気揚々と家を出た。

「わんわん大集合」というイベント名で、ちょっとした躾訓練やゲームをするとあって、事前申し込みするものだった。参加申し込みには犬種を書くことになっていて、「アメリカンピットブルテリア」なんてフルに書いて申し込んだよ。

もしかして犬種名で落とされるかなとも、思いながら。でも、参加通知をもらって、どんなイベントなんだろと楽しみにしていた。

 

そして、実際参加してからは、私とハヤコだけだったので、写真撮る間なく、イベントが進んで行った。

 

「わんわん大集合」のイベントは、全部で一時間半。

45分ずつ、「しつけ部門」と「アジリティ部門」を、ちょっと体験するというものだった。

公園が開催しているイベントだ、ゆる~いものであるし、実際イベントを仕切っているのは動物管理を習う学校の生徒と先生で、学生のためと飼い主のためのイベントのような、相乗効果が期待できるものだった。

 

さて、ハヤコと私は最初に「しつけ」からスタート。

「お手」、「伏せ」、「待て」ができるようにと。

ハヤコと私に付いてくれた学生さんには申し訳ないが、それはハヤコ、できる。

ハヤコ、私の指示に従う、学生さんがっかり。

 

しかし、ハヤコは、徐々におかしくなっていった。

 

「わんわん大集合」という名前の割に、イベント中のルールで、「他の犬に接触しないこと」と敷かれている、それは「他の人間にも接触しないこと」ということでもある、実際、訓練競技ではそれが当たり前の、基本中の基本なのだろう。

 

しかしだよ、ハヤコは、天性の人好き犬好きだ。

近づきたいんだ。

だけど、私に「行ってはいかん。」と言われる。

すぐそこにある、欲しくてたまらないものを、我慢、ずっとする。

 

そして、ハヤコにとっては「意味のない指示」に嫌気が差したのだと、思う。

 

イベントでは、一般的に言われている躾方法を教えてくれる。

参加している以上、真似をして指示する。

それがハヤコには、どんどん、つまらないものになったようで、終盤のちょっとしたミニゲームではする気がなくなっていた。

それから、アジリティに移る。

アジリティの間、ハヤコは、私に訴えた、「かえろう。」、何度か。でも、帰る訳にいかず、ハヤコは我慢して最後までつきあった。

 

その結果。

45分で部門交代の時に、下痢した。

1時間半、イベント終了した直後に、血便が出始めた。

私は、ハヤコの血便なんて、初めてだ。

 

私は、ここに書くには多すぎる感情、不安と反省で染まる。

そして、今朝、まだ血便だったので、私はシゴトどころでない、モモ先生のところに駆け込んだ。

ストレスが原因と思われるが、感染性胃腸炎かもしれないからと、検便。

その結果、やっぱりストレス性胃腸炎。

 

モモ先生に処置してもらって、ハヤコ、家に帰ってから一寝入りして起きたら、少し様子がおかしかった顔が、随分いい顔になった。

元気になって、よかった。

だが、そもそも調子悪くさせたのは、私だ。

 

私は、思った。ハヤコに、一般的な訓練は、合わん。

決して威張れることでないが、ハヤコは、ただ私が困らないように私の日々の流れに合わせてくれているのだ、ハヤコがそうしたいから。それを、取って付けたような指示に、何も意味もないと、判断したようだ。従う価値がないということだろう。

ハヤコは、従順なようで、実は、強情なんだ。

まあ、そこらへんは、私もわかる、シゴトしてても「意味のない指示」にとりあえず従いはするが、それが続くと「無駄」と言い切り、「せんっ」と拒否するだろう。 

 

それから、たしかに、他の犬やほかの人にやたらと寄らない、自分の世界を持続させる能力は、必要だと思う。

だが、私は、ハヤコには、もうそれは、させなくていいと、今回、痛感した。

血便出すほど、我慢、しなくていいよ、訓練とかできたらカッコいいかもしれないけど、いいよ、ハヤコは、かあさんととうさんと、そして、ハヤコを可愛いといってくださる方たちに、撫でてもらって、そして笑顔をくれたら、いいよ、そう、思ってしまった。


譲渡会にて

2014-11-16 | かあさん

LolaPeetさんhttp://cutelilcody.blog.fc2.com/にお誘いいただいて、庄原にあるドックカフェ「パーチェム」で開かれた「わんこの譲渡会」にハヤコと出かけた。

志ある方々、里親ボランティアの方々、NPOピースワンコジャパンの方々。

ある意味、ヒジョーに地味だ、それぞれに動物に対する想いや信念を深く持っている。そして、憤りも。

深く、大きく持っている想いは、現実的に、なかなか簡単に、昇天できない。

地道に、地道に、一頭から幸せになるようと、活動されている。

何もしていない私からすると、その地味さ加減が、どういうことかを考えることに繋がる。

柵のなかで、世界に怯えながら、時が過ぎる、「嬉しい」とか、光の感情を、たぶん知らない。

そんな暗闇にうん万といるであろう犬達の中から、わずか、光を得た犬達もいる。

会場には、そういう、幸運な犬と、明るい飼主さんが多くいらした。

とてもでないが、元保護犬だと、言われないと気付かない。犬に、悲壮感がないのだ。

犬って、飼主の鏡でないかな、そんな気がした。

犬を見れば、飼主の正体が分かる、犬のしつけができるできないというレベルでなく、犬を扱うにどうやっても適していない人間という、そういう適正の問題。

気のせいだろうか。

そうこう考えながらも、会場にはたくさんの犬がいる、私とハヤコは、ふれあわせていただいて、実はとても楽しんだ。

会場に、保護されたというピットブルの「ちびちゃん」が現われた。

私はハヤコに「ハヤ、おまえの仲間がいるぞ!行ってみようよ。」、ハヤコと近づいた。

ちびちゃんを連れたパパが言う、ちびちゃんが保護された経緯、私の頭の中で繋がった。

ハヤコに声かててくださるshireiさんhttp://blog.goo.ne.jp/shirei0904/e/15630639d1877c9bb691011e33af4405の記事と。

「強面の犬を数頭飼っていた人間が破産、夜逃げで犬捨て置いた」、私の頭の中の短縮版の訳解。

*誤解がないよう断っておきます、ちびちゃんパパやshireiさんが言った言葉ではなく、彼ら彼女らはもっとやさしい言葉で状況を説明してくれています。*

ハヤコは、ちびちゃんに遊ぼう遊ぼうとしつこく迫る。

ちびちゃんは、ハヤコの要求に答えてくれもするが、ハヤコがしつこ過ぎて、終盤意識から外していた。

 

ちびちゃんは、遺棄されて保護されて、今はパパさんいるけど、まだ、「旅の途中」。

ちびちゃん、ハヤコと同じく、力強くて、やさしかったよ。

 

そうこう遊んでもらっているうちに、時間はあっという間に過ぎていて。

譲渡会も終り、ハヤコに帰ろうと促す。

ハヤコは、「かえりたくない」主張をする。

よほど、楽しかったのだ。

 

ハヤコは、楽しかった会場が名残惜しくて。車に乗るまで、時間がかかったよ。

 

LolaPeetさんはじめ、声をかけくださった方々に、ハヤコ共々感謝いたします。

そして、暗闇の中の犬に、光を。


番外編 わんこのじょうとかい、宣伝

2014-11-12 | 番外編

会場の「パーチェム」は、広島の庄原にある、ハヤコがドッグカフェデビューした美味しいピザがいただけるお店。

その「パーチェム」で、LolaPeetさんhttp://cutelilcody.blog.fc2.com/たち、志のある方が、譲渡会を開く。

 

私、声をかけていただいて、ちょっとだけお手伝いで、写真、撮るんだ。

 

私、その日、どんなのかどういうことになるのか、ちっとも想像つかないのだけどね、「わんこの譲渡会」って、願い、できるだけ、可能な限り、一頭、一頭、幸せにどこかお家に引き取ってもらいたいな。

そう、漠然と、期待しちゃうよ。


変ったもの

2014-11-10 | かあさん

ハヤコは、まあ、私を笑顔にしてくれる。

 

ハヤコがいるからこそ、絶対にしていなかったであろうことが、あるあるある。

ハヤコの笑顔が、私ととうさんの行動を、つかさどっていると言っても、過言ではない、そう、思う。

 

直近から思い当たること述べると。

山登り、川遊び、雪遊び、コタツ、ドッグカフェ、犬宿。

まだ、あるけど。

いざ、文字にしようと思うと、分らなくなる。

 

それにしても、「山登り」、ハヤコがいなかったら絶対してないわ。

「川遊び」、ハヤコがいなかったら絶対してないわ。

「雪遊び」、ありえんわ。

「コタツ」復活。

「ドッグカフェ」目指す。

「犬宿」基本に旅をする。

 

やれやれ、ハヤコ中心。

ハヤコは、私たちを、変える。