ピットブルのハヤコ

ハヤコとかあさん

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ハヤコのお誕生日会

2019-07-17 | かあさん

9歳になったのだ。

うっかり、逃がすところだった。

シゴトででかけているとうさんがメールで私に知らせる、「ハヤー、誕生日おめでとう」と。

 

「もうすぐ9歳だ」と、思っていた、足早に過ぎている私の日常、「もうすぐ」ではなくなっていた、「もう9歳じゃん」。

 

だから、今日は、とうさんいないけど、ばあちゃんも部屋で横になってるだろうけど、ジジイは帰ってないだろうけど、ハヤコと私だけだろうけど、シゴト帰りにホールケーキを買って、お店に人にお誕生日で「ハヤコ」と書いてもらうよう頼んで、ろうそくは9本つけてもらって、四角い箱を揺らさないように、持って帰ったんだ。

そして、ハヤコに言ったんだ、「はやちゃんお誕生日だ、おめでとう、ケーキ買って帰ったよ」って。

そして、ハヤコと私だけで、ハヤコの9歳のお誕生日会をしたのだー。

我ながら、頭がおかしいのだと思う。

カメラを用意して、ホールケーキに9本ろうそく立てて、チャッカマンで火つけて、部屋の電気消して、ハッピバースデーハヤコちゃーん♪なんて本気で歌って、歌い終わったら拍手して、写真を撮る。

私一人でお誕生日会を執り行うのだ。

 

しかし、ハヤコは長いお誕生日会は望んでいない、早くケーキを食べたいのだ。

だが、頭がおかしくなってるかあさんにそれを望むのは無駄なことだと知っているのだろう、一旦諦めて伏せ待つ。

ろうそくの火は、ハヤコには吹き消せないから、かあさんが吹き消してやる。

消したろうそくを抜いて、いよいよ、いよいよ、食べれる時がやってくる。

ハヤコの取り分は、少しだけど、ハヤコは、大好きなケーキを食べて、満足。

 

ハヤコとかあさんだけのお誕生日会、ハヤコには長いお誕生日会、9歳のお祝いが、できたんだ。

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自分の文章

2019-05-29 | かあさん

昨年、豪雨災害に見舞われてから、混乱期を経て、復旧への対応へと移り行く。

そして、今、まだまだその真っただ中で、とても忙しい。

一見、もう過ぎ去ったことのように、日々は過ぎているが、実は、まだまだ渦中であって、私もその渦の中にいる。

 

そうはいえ、やはり、人間、根を詰めて、一度になにもかもどうにかなるものではない、だから、息抜きもする。

だけど、負荷と息抜きのバランスが取れないことが続くと、ついつい、攻撃態勢をとり、時には迷わず発射することになる。

あああ、よくないね。

 

そんな最近、ハヤコのブログをしばらくぶりに開いた。直近を読んだ。

思わず、笑った。自分の文章だというのに。

 

そして、いつも見ているハヤコの、写真だというのに。

 

自分とハヤコに癒される、おかしな現象に、また笑う。

 

だから、今日は、少し、文章を書こうと、思ったんだ。

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ハヤコ

2019-04-25 | かあさん

私は、この子が、かわいくて、かわいくて、仕方がない。

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陰鬱

2019-03-30 | かあさん

人間にも犬にも陰鬱な時間や心があると思う。

 

ハヤコなんて、陰鬱はもちろん、陽気ももちろん、不満も不満足も、ぜんぶ、顔に出す。

 

私は、そんなハヤコの顔が、ただ面白いだけでなく、愛おしく、ついついついつい、ハヤコの負は、取ってやりたくなるのだよ。

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半年前ほどからのこと

2019-03-27 | かあさん

ハヤコは昨年の7月の誕生日で8歳を過ぎてからのこと、今から半年ほど前の10月頃、急に老いが加速し始めた。

 

最初に異変を察知したのはとうさんだ。

ハヤコの調子がおかしい気がすると。

 

私は大枠では同意見だったが、すぐに調子が戻るだろうと思っていた。

 

しかし、転がるように、ハヤコは、おばさんの後半に差し掛かった。

老けた。

溢れていたエネルギーが溢れなくなっていった。

そして、腰痛まで患って。

腰痛の話は、またの、気が向いたときに書こう。

 

今は、腰痛は随分改善されていて、私ととうさんが一安心してからしばらく経っている。

 

おばさんからおばあさんに、きっと、早いスピードで駆けていくのだろうとは、感じながら、私の、ハヤコをいただいてからの不安、ハヤコを失う恐ろしさ、いつかが、一日一日短くなっていることは、現実で、だけれど、今は、まだ、もうしばらく、目を伏せておこうと思うんだ。

  

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独り言にしかならない憤り

2019-02-25 | かあさん

「躾」、しつけと読む、しつけと言う。

 

私は、ハヤコを、狂い叩いたことはない。

ハヤコと暮らすに、ハヤコを痛めつけたことなどない。

ハヤコは、犬は、痛めつけなくても、人間が思っている以上に人間を見てくれている。

 

犬でさえ、分かるのに、人間が、人間を「躾」だと痛めつける、狂っている。

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暖かい冬

2019-02-25 | かあさん

暖かい冬なものだから、雪遊びに出かけられない。

2月も終わろうとしてるけど、お休みのもう一回だけ、雪が降らないかな。

今シーズン、最初で最後の雪遊びに行きたい。

そんな私の希望とは違うところで、ほんのり春の空気を纏う瀬戸内の島で、ハヤコは、笑顔を見せてくれる。

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攻防

2019-02-11 | かあさん

 休日コタツに体を埋めている私にハヤコは自身の感情で私を覆う、「なにかくれ」と。

 

あんまりしつこいから、スマホのカメラを起動させ向ける、ハヤコは、私に、おやつが食べたいと重く静かに訴えるばかり。

 

ま、しつこいの、無視していても、しつこいし、私、甘いから、このあと、一口、ハヤコにおやつを。

 

ハヤコとの攻防は、たいてい、私が負けているような気がする。

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相好

2019-02-01 | かあさん

ハヤコの顔が崩れる。潰れている。瞳は四分の一くらいしか見えない、頭蓋骨まで潰れているようで、顔の皺がくっきりする。

 

勤め人の私は、この時期分から送別会だとかイベントが集中する、4月初めくらいまで。

慣れぬスーツらしき衣装で、私は本日ほろ酔い帰宅する。

 

薄暗い玄関で、ハヤコは、喜んでいる、静かに顔を潰して。

 

ひどく、待っていた、ようだ。

 

ハヤコのそんな顔は、時々見るが、面白い顔だと感じながら、私も、きっと、顔が潰れている。

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世界

2019-01-17 | かあさん

私の世界はとても狭く、その狭い世界にハヤコがいることが、私にとって、阿呆なくらいまた世界の中の密度を上げる。

 

しばらく、このブログの世界から遠ざかっている、これは、いいこともあり、わるいこともあり、ハヤコという、愛しき犬と過ごすに、もしかしたら、私が、どこか違和感を感じていたハヤコとの時間の無駄遣いを無駄なく過ごしている面もある、しかし、だが、実際、私がハヤコとじゃあずーーーーーーーっと向き合っているかと考えると、そうではない、私も、ハヤコも一緒の空間で、おのおのの時間を過ごしている。

私はハヤコと、ハヤコは私と、一緒にいる空間を、ただ、それぞれに背を向けていても、互いに、存在は、そこに。

 

だから、ゆえに、私は、ハヤコとの世界が、いごこちがいい。

犬だから人間同士ほどいちいちの言葉は通じないのが現実だが、それでも、ハヤコと私の狭い世界は、面倒が少なく、いつまでも、ハヤコといたい、世界なんだ。

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