あすにゃん日記

500字程度のエッセイを書きます。

紅葉狩り

2021-11-22 11:40:10 | 日記
気がつくと、マスクの話が「役に立った」「続き希望」という応援と
人とのつながりができた趣味にも「続き希望」が。
こんな記事でも、読んでいただけるなら、
続きを書いて行きますが
少々、お時間をいただいています。

今日は紅葉狩りの話です。

夫が仕事を休んでいる間に、
家族で帝釈峡へ
紅葉狩りに行って来ました。

どうやら紅葉は終わったらしく、
木々はすっかり落葉していましたが
それでも、駐車場の紅葉は
咲いていました。

葉の色は
唐辛子の色。
風に揺られて葉が落ちると、
まさに道路は四川風(^^;;。

鮮やかな色に目が痛くなりそうで、
まばたきしながら、歩いて行きます。

遊覧船に乗って、神竜湖を行こう、
ということで、
まっ白な観光船に乗って湖を行きます。
赤い紅葉に船のまぶしさ、
そして湖で飼っている
たおやかな白鳥の姿、
とてもこころがなごみます。

遊覧船は、畳だったので
正座が出来ない義母は、椅子を借りて
それに座って外を観覧。
湖の由来や、湖畔に出没するサルの話を
自動アナウンスする船。

乗り込んでいるのは、十人ぐらい。
20代のカップルがいるかと思うと
70代の独り身の老人もいます。
おしゃれはしないのか、
カップルも流行の服は
着てませんでした。

遊覧船から見える景色は
すでに枯れた魔女の骨張った枝葉が見えるだけ。
景色を期待していたわたしたちは
がっかりしました。

その後のテレビで、「帝釈峡は今から見頃」
ってありました。
わたしの情報と違うけど、
どっちを信じたらいいのやら。

人とのつながりができた趣味(その2)

2021-11-22 11:40:10 | 日記
マスクの話の続編に、さらに続き希望、ありがとうございます。
来月あたり、お話しできたらいいなと思います。

今回は、
人とのつながりができた趣味(その2)

以前、Ingressについて続き希望、
というリクエストがありました。
やっと時間が取れましたので、
その話を語りたいと思います。

Ingressとは、GPSを活用したゲームとして
一番最初にできたゲームのひとつです。
ナイアンティックという会社が、
運営しています(Pokemon GOと
同じ会社です)。

ストーリーは、『啓示の夜』と呼ばれる
事件をきっかけに
世界中にバラ撒かれた
XMと呼ばれる謎の物質を
有効活用する緑チーム
あるいは、その物質を
危険とみなして管理する青チーム

ふたつのチームに分かれて戦う、
SF的要素の高いゲームです。
とはいえ、内容的には
世界のモニュメントをめぐりあるく
「ミッション」
と呼ばれるミニゲームもあるので、
それをこなすと
その土地の歴史に詳しくなったりします。

過去にナイアンティックは、
定期的にイベントを開催していました。
日本では、福島でイベントを催し、
復興に寄与したこともあります。

最近はコロナなので、
集団で行動するイベントは起こせませんが
なんだかんだ言いつつ
9年もゲームが続いています。
流行り廃りの多いゲーム業界としては
異例なことです。

夜3時から起き出して、ゲームのために
市内を走り回っている人がいて、
その人をみんな、
「Ingressがなくなったら
廃人になるんじゃなかろうか」
と心配しています。

それほど魅力的なゲームなのは、
いちいち、「あれをしろ、
これをしろ」
と指示しないところが
良かったのでは、と
わたしは思ってます。

もちろん、イベントの時には
やるべき行動はありますが
ふだんは、そんなに気にしなくてOK。
いろんなことをやっていくと
バーチャル・メダルをもらえますし
経験値ももらえます。
このバーチャル・メダルを
ナイアンティックが売ることもあります。

この間、ハロウィーンメダルが出た時は、
ネコの柄のメダルだったので
しっかり、購入させていただきました。
予算内で助かった。

こちらのサイトに
プレイ日記が載ってます。
よろしければ、どうぞ。

https://ameblo.jp/aslia/