パソコンボランティア 2019/03/28版

ひと月ぶりのパソボラ
パソコンボランティアをひと月ぶりにしました。
教室に入っていったら、すでに生徒さんとリーダーがいて、
なにやら話し込んでいるのでした。
「ごぶさたしてます～」
「あれっ、どうなさったんですか？」
「いやー、夫とバイクで野呂山に行ったら、バイクでこけて
肋骨を折ったのでーす」
「ええっ！　打ち所が悪かったら……」
「だいじょうぶ。憎まれっ子世にはばかる」
「　＾＾；；；」

流行り？
あとから、あらたな生徒さん（Yさん）登場。
4000円のスマートウォッチを持ってきて、
「使い方わかんない～」
すると後からやってきたOさんという生徒さんが、
「おれも同じ物持ってるよ」
　どうやらこの時計、流行しているらしい。

YさんのOUTLOOKでめげるわたし
送受信が出来なくなったOUTLOOKの対処を任されて、
「やったことないけどがんばる～」
わたしが四苦八苦しても、うんともすんとも。
結局、OUTLOOKをアンインストールしてやり直したらしい。
（わたしは途中でリーダーにバトンタッチしてさっさと逃げた 笑）
「何の役にも立たず」　と謝罪しつつ　帰宅した、
今日のボランティアでした！

パソコンボランティアこぼれ話

2019/02/14のパソコンボランティア。
救急車を、必要でもない人が利用する、という話が出てきました。
タクシー代わりに使う人がいるらしい。
なので、お金を払って乗せてもらうという案があるそうです。

お金のない人は救急車が利用できない可能性が指摘されます。

一定所得以下のひとは、救急車利用券とかいうのを
発行したらどうかという案も出ましたが、
それを売りに出す人も出てくるだろう。
いろいろ、めんどくさい。

そもそも、タクシー代が高すぎるのが原因では
いちおう、税金を払ってる以上は、救急車を使う権利は平等にあるわけです。
動機が、不純なだけです。
タクシー代が高すぎるせいで、救急車を利用しようって気になるのかもしれない。
AI　が運転手になって、人件費が減らせるようになればいい、という案もある。
失業するであろうタクシーの運ちゃんのことを思うと胸が痛いですが、
倫理的な問題というのは、上からおさえつけるもんじゃないですから。

日本人は誠実で、マジメだそうですが。
いろんな人がいるから、世の中は成り立っている。
一律に決めつけないで欲しかったりするのです。
ゆたかな人間性のある日本人。
だから世の中は、面白い。