ハッピーハロウィーン！ 横川ゾンビナイト

ハッピーハロウィーン！
万聖節の季節になりました。

コロナでモヤモヤ、
うじうじしたりすることが多くなりました。
そのためか、店の飾り付けにも
いまひとつ、元気がありません。

2年前には、ミイラ男や
コウモリなどの顔だし看板が
目立つところに置いてあったのに
ここのスーパーには、もはや
影も形もありゃしない。。

昨日、Ingressのイベント
『ゾンビナイト』で、
夜の商店街を歩きました。

商店街の天井から吊り下がっている
ゾンビたちの垂れ幕。
駅伝をしているゾンビとか
注射に命かけてる
マッドサイエンティストとか。

駅前を通りかかると、
マイケル・ジャクソンの
『スリラー』がかかってきて、
なにごとか、と思ったら

全身血まみれのゾンビの子どもたちが
スリラーダンスを踊っているのです！
みんな大喝采してました。

コロナでたいへんな時期ですが
みんな、負けてない。
力づけられたし、
勇気づけられました。

ゾンビメイクのゲーマーたちと
ゾンビマスクのわたし。
秋の星空が美しい
すてきなゾンビナイトでした。

勇気づけられる曲

歌は好きです。
たいてい、懐メロです。
そのなかでも、『宇宙戦艦ヤマトのテーマ』
は、勇気づけられますね。

広島県呉市の
JR発着ベルになってるこのテーマ。
イケイケがんがん気分が盛り上がります。
イスカンダルへ向かうヤマトの物語は
途中で視聴率が取れなくて
手抜きになったらしいけど（汗）

イスカンダルというのは
アレクサンドロスのペルシア語・アラビア語の
呼称なのだそうです。
ご存じのとおり、アレクサンドロスとは
アレキサンダー大王のことです。
大王のもとへアイテムを取りに行く。
魔王を倒しにアイテムを集める。

ドラゴン・クエストですね（笑）
あのアニメはファンタジーだったのか……

それはともかく。

秋ともなれば、こころさびしくて
知らないうちにだれかと隙間ができたりします。
そんなときに、勇気づけられる曲を
BGMにして、当たって砕けちゃう。

うちゅーせんかんやーまーとー
と叫ぶわたし。
みんなは指さして笑うだろうけど
わたしだって、弱気になることはあるんだよ。
迷ったり、いやな気持ちになったとき
目を閉じて鼻歌を歌う。
心は銀河を離れて宇宙の果てへ
はるばる超えていく。

きっとわたしを見守ってくれる。
希望、夢、信頼が……。
いつか願いが届きますように。

ご当地ラーメン

最近、家族で
ハマっているのがミルク味噌ラーメン。
それは備北丘陵公園ちかくにある
ドライブインミッキーの
売れ筋商品。

煮豚ともやしの乗った味噌ラーメンに
ミルクがたっぷり入ってる。
小さな瓶入り牛乳も登場。

ひとくち食べれば
なんてまろやか！
味噌とミルクが、こんなに合うなんて。
麺もシコシコしてるし
煮豚は脂も肉もとろけるよう。
もやしがシャキシャキ、
口の中ではじけてる。

しかし毎回食べることは、
距離的にムリなのでした。
行くだけで1時間以上かかるし
高速道路も使います。
では、どうしたら、日常的に食べられるのか。
うちの夫は考えた。

郊外のスーパーで
夫が目を輝かせて物色。
手に持っている包装パッケージを見て
わたしは驚いてしまいました。

ラーメン店がデザインされた
そのパッケージには、
「これ絶対うまいやつ」
と書いてある。
ほんとですかい。
絶対という言葉には、いかがわしさがついてまわる。
信じられないままに、帰ってミルクを入れて、カスタマイズ。

う、うまい！
ドライブインミッキーも裸足で
逃げだすおいしさ！
「これ、商売にできるよ」
義母は言いました。

以来、このインスタントラーメンは、
我が家の必須アイテムです。

甘いもの

甘いもの、それは
作文に対する自分の態度です。
ウケるためなら
死んでもいいってほど
ウケを狙ってるわけでもない。
なにがウケるかもわからないから
好きなこと書いてる。
それでウケると思ってる。
甘い。

ベストヒット・ＵＳＡという
ラジオ番組を聴いていたら
ＤＪの小林さんが、
「この曲は、自分たちが
好きすぎて歌った曲で
チャートも上位にあがってます」
なんて言うんですね。

わたしも、次はどうなるの？！
っていう作品を作ってみたい。
たとえば、アニメでいうなら
『アルプスの少女ハイジ』なんか
いいよねー。
先日借りたＤＶＤをすべて見ましたが
本を読んでストーリーを知ってるのに

「ええっ！　そんなのアリ？！」

というシーンの目白押し。
絵もキレイだし、
主人公はかわいいし
登場人物は美形ばかりだし
（ロッテンマイアーさんも含めて　笑）
言うことないので
心の中で　100点をつけてしまいました。

あれはアニメですから、エッセイとは違います。
だけど、ああいうのを見ると
才能の差を感じます。

自分の甘さを知っているなら、それにキッチリ決別しなければ。
思いながらも、ぐだぐだになってるのが
つらいわたしです。

やってみたい内職

お金にはならないでしょうが
雑談インストラクター、
というものになってみたいです。
そんな職業はありませんが
作ってみたい職業。

家族に言わせると、わたしは
「愛嬌あってフレンドリー」
なのだとか。
コミュニケーション力は
それなりにあるらしいので、
得意技を活かしたい。

最近は、ユーチューブ・プロモーターとか
電子書籍編集者といった
新しい職業もできていると
聞いたことがあります。

原初の時代には、「サラリーマン」とか
「銀行」とかいったものは、
存在しなかった。
先人たちが、職業を生み出したのです。
わたしも、
新しい職業を生み出せば
それだけ、社会の役に立つこともある……かも。

雑談インストラクターがどんなものか、というと
会話のやり方を、コミュ障の人に教える
というものです。
コミュ障（コミュニケーション障害）の人は、
会話がままならぬと聞いたことがあります。

しかし、わたしはコミュ障については
まったくの無知だったりします。
それで職業になるのかどうか。

しかし、人間関係の基礎は、会話力ですからね。
ボランティアでも、やっていきたいものです。
お金じゃないのよ。やりがいよ。（笑）