ハティクバの日記

ボイストレーニング、コンサート・ライブのこと。
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ブルーベリー園コンサート

2015-06-18 16:32:37 | コンサート

6月13日土曜日、栃木県小山市のブルーベリー農園の開園際に、

婦人会とオーケストラが招かれて、一時間半のコンサートを行いました。

私は、PA機材を満載して、大泉から出発しました。

他の人たちは、教会に集合して、4台の車両に乗って、高円寺を出発しました。

また、個別に電車で現地に向かった人たちもあり、約40名で栃木県小山市ブルーベリー園

へ向かいました。

この角を曲がって、まっすぐに行った所に、ブルーベリーふみの里があります。

6時に出発して、着いたのは8時50分。コンサート会場となるブルーベリー園の納屋に着きました!

乾いた広い田んぼが駐車場。

のどかな農村の納屋で、オーケストラと婦人会クワイアがコンサートするって、しゃれてません?

何だか嬉しくって、ワクワクして来ました。着いたら早速、機材のセッティングに入ります。

一人では到底運べない機材でしたが、数名の現地の方が手伝ってくださいました。

ブルーベリー農園の御主人と奥様が、大そう歓迎してくださいました。

開園際は、10時スタート。地元から出られた県会議員さんが、挨拶をされ、地域の方のハーモニか

アンサンブルの演奏などの後、私たちは10時半から一時間半もいただいて、コンサートを行いました。

コンサート始まりです。

婦人会の後ろで見えませんが、オーケストラも着座しています。婦人会は、素敵な赤マント姿。

長崎県の大村・諫早・多良見でゴスペル教室をやっていたメンバーの方々が送って下さった

衣装です。みなさん、気持ちよく譲ってくださいました。ありがたいことです。

コンサートは、三部構成で、オーケストラと婦人会コーラスが30分演奏した後、教会の賛美

グループ、「インマニュエル」「エウカリスティアス」「ウラノス」の3チームが曲ずつ演奏しました。

その後、再びオーケストラとコーラスの演奏で締めくくり。

始めから、聖霊様の深いご臨在があり、神様が多くの方に触れておられました。

涙を流して聴いておられる人々を見て、私も感謝と喜びで感動しながら演奏しました。

コンサートが終わって、農園主の家のお座敷で、用意してくださった美味しい美味しい食事を

ご馳走になりました。あまりの美味しさに、感動の上に更に感動がまし加わりました。

普通の田舎料理とはいえ、味付けが絶妙で、みな感動しながら食べました。

農園主の奥様と、開園際の司会をされた婦人とのお交わりも持つことができました。

ブルーベリー園にも行きました。

美味しそうなブルーベリー。自由に、摘んでは食べ、摘んでは食べ。格別な美味しさでした。

摘んだブルーベリーを計ってもらって、格安料金でお土産に持ち帰ることもできました。

みんな大満足で車に乗り込み、東京へ向けて出発。

とてもとても楽しく、幸せな、解放された時を過ごすことができました。

お礼にと、たくさんのブルーベリージャム、そしてブルーベリーの苗木をいただきましたが、

お礼を言わなければならないのは、むしろ私たちの方でした。

ふみの里のみなさん、本当にありがとうございました。

持ち帰ったブルーベリーの苗木、今教会に飾っています。

置いて二日後に見てみると、青い実は全部食べられてなくなっていました。  

もう一本は、うちに持ち帰りました。ブルーベリーの木は、一本だけでは実をつけることが

できないそうで、わざわざつがいで、代表者である私にとくださったものです。

ありがたく頂だいして、2本のブルーベリー苗木、大切に大切に育てようと思います。

このブルーベリー園コンサートを導いてくださった神様に、感謝は尽きません。

神様、感謝します!


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