東京の記録的な雪。私にとっても、これだけの雪は初めて。
夕方、おもてに出てみました。
1週間前に降った雪が、雪かきで沿道に集めてありましたが、その雪が解けない間に、
またもや豪雪。
窓辺で雪景色を眺めるチビちゃん。退屈そうでたまらない様子。
それで、ワン・ニャン連れて、おもてにでてみましたが、これ程の雪を体験したことのない
我が家のワン・ニャンです。
とても、雪道なんか歩けない。
深く深くぬかるので、車の下に逃げ込んで、出てきません。
これは、グラちゃん、チビちゃん、ギデオンの足跡。
駐車場の雪も、すごいです。
明日は日曜日。礼拝に行きますが、今夜は降りませんように。
これは、東京に出てくる直前のライブ。常連の婦人たちが、集まってくれました。
商店街コレモ広場での最後のライブは、昨年5月3日。
最後のなごりを惜しむように、人々がやって来て、一緒に歌いました。たまたまコレモで
遊んでいた大村小学校の子どもたちも、飛び入りで「ハレルヤ！」を踊ってくれたっけ。
そして、9か月ぶり......
2月5日、コレモでライブが実現しました。
「9か月ぶり」と言う感じはありませんでした。「いつものライブ」と言う感じ。
毎週一緒に歌っていたＭさんも来て歌うことができました。そして、佐世保のＮさんも。
Ｎさんと一緒に佐世保から来た仲間も、飛び入りで歌いました。
ライブの後は、みんなで食事。
カツカレーとコーヒーのランチ、何と500円。とても美味しかった。この後でてきたコーヒー
は、最高でした。
今回のライブは、神様のおぼしめしで来ました。
単なる懐かしさや、自分の思いからではありませんでした。
目的は、長崎の殉教記念聖会でしたが、多くの多くの殉教者を出したこの町のために、
殉教者たちの天での祈りが積まれています。
何の変哲もない小さな町ですが、この町に対する神様のとてつもない大きな計画がある
ことを、今回のライブで、再び知らされました。
大村に来て、良かった。たくさんの祝福と恵みを受けました。
これで、また東京に帰って働ける力を得たように思います。
感謝します。また来るからね～！
いつでも祈るべきであり、失望してはならないことを教えるために、
イエスは彼らにたとえを話された。
ある町に、神を恐れず、人を人とも思わない裁判官がいた。
その町に、ひとりのやもめがいたが、彼の所にやって来ては、
『私の相手をさばいて、私を守ってください。』と言っていた。
彼は、しばらくは取り合わないでいたが、後にはこころひそ
かに、『私は神を恐れず人を人とも思わないが、どうも、
このやもめは、うるさくてしかたがないから、この女のために、
裁判をしてやることにしよう。でないと、ひっきりなしにやって
来て、うるさくてしかたがない。』と言った。
主は言われた。
「不正な裁判官の言っていることを聞きなさい。
まして神は、夜昼神を呼び求めている選民のために
さばきをつけないで、いつまでもそのことを放って
おかれることがあるでしょうか。
あなたがたに言いますが、神は、すみやかに彼ら
のために正しい裁きをしてくださいます。
しかし、人の子が来た時、はたして地上に信仰が
見られるでしょうか。」
ルカの福音書18章1～8節
イエスは言われた。
「人にはできないことが、神にはできるのです。」
ルカの福音書18章27節
＜エンドウ＞
