わが福島県は芸術家の排出に乏しい。
日本橋三越には彫刻家佐藤朝山/玄々の制作した「天女像」が
あるが、画家で名を浮かぶ人はいない。
実は、岩瀬郡生まれの銅版画家、亜欧堂田善(1748~1822)がいる。
彼は最初、15歳で絵師となった。
寛政の改革を行った、ご当地、白河藩主松平定信に見いだされ白河藩の専属絵師となる
松平定信の老中時代、鎖国の日本は今の尖閣・竹島問題のように
ロシア、英国から侵略されそうな通商を求められていた。
定信は国防上、精巧な地図を必要とした。
定信はオランダの銅版世界地図に感銘、田善に精巧な銅版技術を学ばせた。
亜欧堂田善は江戸に出て風俗画を銅版画で書いた。
この絵は葛飾北斎や歌川広重が世に出る20年も前のことである。
江戸後期のオランダ医学師杉田玄白が「解体新書」を発刊するにあたっては
人体の解剖図は精巧な銅版画で記述された。
この時お手伝いしたのが本県のヒーロー亜欧堂田善だったのだ。
こんな有益な貢献をしたのに亜欧堂田善の名はいまひとつ
今、彼の功績を学べるチャンスだ。
君らもどう?
畠迷惑Rogerでした。
日本橋三越には彫刻家佐藤朝山/玄々の制作した「天女像」が
あるが、画家で名を浮かぶ人はいない。
実は、岩瀬郡生まれの銅版画家、亜欧堂田善(1748~1822)がいる。
彼は最初、15歳で絵師となった。
寛政の改革を行った、ご当地、白河藩主松平定信に見いだされ白河藩の専属絵師となる
松平定信の老中時代、鎖国の日本は今の尖閣・竹島問題のように
ロシア、英国から侵略されそうな通商を求められていた。
定信は国防上、精巧な地図を必要とした。
定信はオランダの銅版世界地図に感銘、田善に精巧な銅版技術を学ばせた。
亜欧堂田善は江戸に出て風俗画を銅版画で書いた。
この絵は葛飾北斎や歌川広重が世に出る20年も前のことである。
江戸後期のオランダ医学師杉田玄白が「解体新書」を発刊するにあたっては
人体の解剖図は精巧な銅版画で記述された。
この時お手伝いしたのが本県のヒーロー亜欧堂田善だったのだ。
こんな有益な貢献をしたのに亜欧堂田善の名はいまひとつ
今、彼の功績を学べるチャンスだ。
君らもどう?
畠迷惑Rogerでした。
仏像を彫るのも、こけしを彫るのも小生には同じだと思うけど、こけしを仏壇に置いて拝んでる話は聞かないが。
しかし小生、最近は日頃、仏壇にある位牌そのものも、オカシナもんだ・・・・と思う時がある。
「ない」ものを、「在って」欲し良いと考える人間の思いが、単なる木の板に字の書いてあるものを、拝んでいるのだろう・・・なぁ。
墓石もそんなtころだろう。
私はそこにはいません!・・・・・って歌っていた人、いたけど。
介護施設に名義貸し、自分も入居する気でいた筈なのに、「違法」・・・・と騙されて、虎の子のお金を詐欺に遭った。
お気の毒とは言え、このような絶滅危惧種の「お年寄り」が多すぎるよなぁ。
違法と脅かされても、刑務所は「三食昼寝付」・・・のところ。
そこに入っていた方が良いと考える、抜け目なさが生き抜くコツだ!
ま、振り込め詐欺に展開する勧誘話だろうな、それにしてもおらいの電話器は番号案内に載せていない。104でも答えないことにしている。
「保険なんていらねエ、なんでこの電話器に電話すんだ?」
「あのですね、コンピュータがランダムにかけて繋がったものですから」
「馬鹿ヤロー!ここは飯場だぞ、その番号は削除しておけ、二度と電話すんなコノー」
「あーそうですか失礼しました」
なんて素直なんだ、この兄ちゃん俺詐欺グループの新人だな?
古代から「木」を「け」と呼び、ひとりでに生み出される物、はえて来る生命力自体を「け」と呼び、「け」が枯渇してしまうことを「けがれ」・・・・・と云ったらしい。
さしずめ、頭に毛が無い人は「けがれ人」・・・・というのだろう。
この地域は、引っ越して来た当初は田圃も多くのどかな所であったが、馬車道が舗装され、田畑が埋め立てられ駐車場になったり、家が建ったり、パチンコ屋が進出して来たりして、何時しか蛙に声も消え、騒がしい地帯になった。
また、最近は空き地に集合住宅が建ち家屋が増えた。
こうして我が班は、20世帯から30世帯に増え、集金やら回覧板の数が増えてくる。
ゴミが多くなり、集積場所を増やさないとゴミが溢れるようになった。
次期の班長の選出や、町内会役員の推薦を協議したのだが・・・・・・古株が大騒ぎして、次期班長がなかなか決まらない。
ましてや、次期役員候補の推薦なんぞは先の話。
古株の言い草は、新しく加入した若い奴に「やらせろー」・・・・との言い草である。
しかし、会員の顔も家も知らない新入会員には、当然、無理な話である。
古株は、古株なりの地域社会の貢献義務がある。
それが、大人の判断なのだが?
只、年を重ね、己の楽しみだけに生きているのでは、生きている存在意味がない!
人間は一人では生きられないのだから、年寄りはくたばるまで地域の為に生きるべき。
己の楽しみにのみ埋没する輩は、早くクタバってもらった方が人類の為である!
さらに、男と云えども共稼ぎの場合は、男女共生の習慣が徹底していて、「日曜部」でも暇な奴は意外と少ない。
こまごまとした家事の雑用が分担され、「地域」に目を配る余裕が無いのが実態である。
特に、子育てや教育にはかなりの時間が割かれ、我々の時代の様に、「子供はぶん投げて置く」・・・・・なんて家庭は皆無である。
特に、少子化の中で、一人の子供に集中する割合が高くなっているようだ。
こうして、町内会は高齢者のボランテァ的な負担に偏り始めており、まるで第二の「年寄り会」化してきているようだ!・・・・・・・たはぁ~
だからゴミ問題では小さなイザコザが絶えない!
さらに、個人で市役所等に文句を言っても、「町内会を通してください!」・・・・・・・と軽くあしらわれる。
町内会は地域苦情の下請け機関化しているのが実態である。
こうして、加入会員と未加入会員のゴタゴタは班長に集約され、「ヤッテランネェー」・・・と短気を起こしたくなるのだ!
中には役をやらせられるのなら、「町内会」を「ヤメテヤルゥー」・・・・・・なんて、駄々っ子に様な輩も出てきている。
人間生きるには、「常識と良識」が晩節には必要なようである。
いやはや!
おらの町会(28世帯)は俺サマが最古株です。
実際はもっと高齢がいますが「物言わぬ、言葉が発せられない」者。
28世帯なので班編成は無く会長一人、会計一人が全世帯輪番制(選挙なし)
会長(俺サマ)・会計は徹底して何もしない。市の広報を配るだけ。
町会員を意識するのはゴミ集積所だけ。
しかし海外のニュースを見るたび思いますね。
イスラムとかムスリムとか移民とかが隣り合って住む彼等、町内会て組織あるのか無いのか・・・・・