ところでよ大西君、俺ここに来る前の前日、マサカリの形した
下北半島、恐山に行って来ただ。
恐山って、今はイタコも居なくなったけど、荒涼とした死後の世界を体現出来るんだ。
三途の川を渡って、彼岸を見たかったのに通行止(何だバカヤロー!)
俺、これで日本3大霊場を制覇した。
長命の栄を授ったので、君の言う、挨拶しておきたい人の順位
俺の順位は、もう少し、下がるんでねえべか。
畠迷惑Roger
ところでよ大西君、俺ここに来る前の前日、マサカリの形した
下北半島、恐山に行って来ただ。
恐山って、今はイタコも居なくなったけど、荒涼とした死後の世界を体現出来るんだ。
三途の川を渡って、彼岸を見たかったのに通行止(何だバカヤロー!)
俺、これで日本3大霊場を制覇した。
長命の栄を授ったので、君の言う、挨拶しておきたい人の順位
俺の順位は、もう少し、下がるんでねえべか。
畠迷惑Roger
東北人にとって上野駅は望郷の駅だね。
唱和36年に上京し、昭和44年まで東京で暮らした俺、
「ああ上野駅」歌詞そのままの生活だった。
東京・福島を往復する度見上げた中央改札口の壁画(現在は改装中)
この壁画を描いたのは、猪熊弦一郎(1902〜1993)
猪熊はフランスの画家、マティスに師事し、1951年(昭和26年)に完成した。
昭和26年は終戦後、まだ6年、上野駅構内には浮浪児が溢れていた。
このような中、猪熊は上野駅を少しでも明るくしようとこの壁画を描いた。
昨日、上京し、大西君に会って来た。
大西(富山県出身)とは昭和36年に凸版印刷に就職した同期の桜。
55年ぶりに上野で会った。
「55年ぶりに上野で会おう」って言ったのは大西。
その理由を訊いてみた。
大西「今年から、終活を始めたんだ。
財産の処分先などを決めた。
僕、死ぬ前に挨拶しておくべき人8人居るんだ。
その8人の最初の人が君サ。」・・・そう、待った無しが俺か、
畠迷惑Roger
ゴッホが描いた絵の中で一番人気なのが 夜のカフェテラス
この店は実在する店で、皆が好んで行っていた。
俺も行ってみました。
店は栃木県立美術館にあって、入場料 1,250円
それで、シニア割引あるのかどうか?
JAFのカードを提示すると 250円引き
畠迷惑Roger
三菱一号美術館で ルノワール×セザンヌ展をやってんですが、
これはNHKEテレで6月29日(日)午前9時45分~でもやります。
それでまたまた 入場料金 2,500円
俺「あんだってとこは、シニア割引ってねーのがい?」
窓口嬢「はい、ウチはシニア割引きやってません。」
俺「変ってんなあ、今どき、何処でもシニア割引きってやってっつおい。」
窓口嬢「・・・・・・・・・」
盗撮
しかし、セザンヌって水浴の絵ばっかり画いてんなあ
こんな絵、今だったら盗撮で逮捕されるネ。
でもこうも言えるね。
この時代、1800年代は、猥褻って概念が未だ無かった。
日本だって江戸時代は風呂は混浴がふつうのことだったのだ。
明治時代になって、ワイセツって思想が生れ、男女の身体の差異が
ことさら強調されるようになった。
その帰結として、小学校の先生が児童の下着姿を盗撮し
みなで愉しむようになった。
セックスレスの俺は三菱一号美術館のエントランスの庭が好きです。
畠迷惑Roger
渋谷駅からデッキ伝えに行けるハズだったんですよ 東急プラザ
渋谷駅はめちゃくちゃ複雑で、いつの間にか「ハチ公」前に降りてしまった。
困った。
「すみませーん、東急プラザはどっちでしょう?」
東京で人にモノを尋ねては絶対ダメ
間違った方向を教えられ、1時間もほっつき歩いてしまった。
HOKUSAI展 などと言っても誰も知らないことだし
特筆すべきことはシニア料金。
普通、入場券3,500円は、ローソンとかNetとかで買うでしょう。
オラみたいなシニアは、それで買ってはいけん。
シニアは直接窓口に向かい、ハゲ頭をつん出せば2,500円で済むのです。
畠迷惑Roger