ハタケンポ/畑散歩

横浜しらとり台 ★ 家庭菜園メモ

鶴見川→しらとり台

2009年02月28日 | 畑散歩



↑鶴見川と恩田川の合流点です
 今朝も電車でやってきました。(さむっ!)


↑手前の恩田川をしらとり台までウォーキング。


↑昨日までの雨で水たまりがいっぱいですが、
 舗装路より疲れないのでOKです。


↑「なにしてんですかー?」
 「野生のからし菜を採ってんのじゃー!」


↑中山橋から(さむっ!)


↑ゲートボール場 みなさん、お元気です。


↑左は観護寺、ここのタマネギもでかいです。


↑「尺サイズのヘラブナが釣れるんだよー」と
 うれしそうに話すおじさんでした。


↑おじさんにはたくさん出会いましたが
 川で遊ぶ子供は、ほとんど見ませんでしたね。


↑鯉と、鳩のカップル。


↑こっちもカップル。


↑ボクはひとりっす。


↑正面は十日市場の街でしょうか?


↑あらら「テーブルガーデン」まで来ちゃいました。


↑春ものでカラフルになっています。


↑急ぐ旅ではないので、種のコーナーで物色中。
「ゴールドラッシュ」他いろいろ購入!


↑再度スタートして、東名高速の下まで来ました。


↑予約席ですか?


↑やっと、見なれた橋までやってきました
 右側はスイカを作った畑です。


↑しらとり台第一の休憩小屋が見えます、
 今日もにぎやかそうです。


↑ボクも、しらとり台第二に到着! 
 3回に分けましたが、恩田川を上から下まで
 全部歩いたことになります。

 鶴見川の合流点 ~ しらとり台(約4.9km)
 しらとり台 ~ 町田総合体育館(約3.6km)
 町田総合体育館 ~ ひなた村(約5.5km)

 カンパーイ!
 この一杯ために、冷蔵庫にビールを
 冷やしてから出発しました。
(なんのためにウォーキングをはじめたのか?
 もう忘れています)
 



↑のらぼう菜をはじめて収穫、
 帰ったらはおひたしにしてもらって
 また、一杯。










町田総合体育館 → ひなた村

2009年02月21日 | 畑散歩



↑先週のこの場所からウォーキングを再開。
(電車を乗り継いでやってきました)
 きょうは恩田川の源流を目指します。
 ちょうど12時に出発!


↑Googleの地図をプリントして準備OK!
 先週のような「行きあたりばっ旅」ではありません。


↑このあたりはコンクリートの三面ばりで
 生き物の気配がしません。


↑この魚道を遡上する魚がいますかね?


↑この幼稚園もちょっと人工的かな?


↑春、桜を眺めながらの散歩にはいい場所です。


↑堰の下、このあたりが一番澄んでいます。


↑公園の池で釣りをするおじさん
 その仕掛けは… ヘラブナですね。


↑この石を川底に沈めるんだ。


↑ラブリーな休憩ベンチ。


↑なぜか、この1本だけ咲いていました。


↑シラサギ発見。じゃあ小魚がいるはずです…


↑小田急線をくぐります。
 ロマンスカーがなかなか通ってくれません!


↑団地の中を流れる恩田川
(この給水塔を覚えておいてくださいね)


↑鶴川街道をこえたら川幅がグッと狭くなりました。


↑川の合流点、恩田川は右の川です。


↑う~ん、ここからは川と言えますかね?


↑いちおー、川だワン!


↑とうとう道の下に入ってしまったので、
 この辺であきらめましょう。


↑ここは本町田の「ひなた村」という所です。


↑ごくろうであったワン!(メエ~かな)


↑町田市青少年施設「ひなた村」
 里山だったんでしょうね、キャンプもできます。


↑山の頂上にホールがありました。
 1時27分、6.15kmの旅でした。


↑「ひなた村」の池。しょうがないから
 ここを恩田川の源流とします、コイもいるし…


↑山の上から恩田川の下流方向を眺めます。
 正面に見えるのは「あの団地の給水塔だ!」

 …さてと、どうやって帰ろうかな?










田奈恵みの里「味噌づくり教室」

2009年02月15日 | 畑のイベント



↑きょうは「味噌づくり教室」に潜入します。
 朝10時に田奈農協センターに集合!
 今年で10年目になるイベントだそうです。


↑ピンクの人達はベテラン講師の方たちです。
 地元「田奈産の大豆」を一晩水に漬けてから
 アクを取りながら4~5時間くらい煮る。
 …ということは、そうとう朝早くから
 準備してくれていたのですね。


↑まずは、生徒みんなで塩とオカラを混ぜて
 最後にのせる重石をつくります。


↑そろそろ、いい頃ですか?


↑指でつぶれる程度になったら、
 ザルにあけて水を切り…


↑大きなバットに開けて、
 団扇でパタパタパタパタと冷まします。
(10回もやってるんでしたら、
 扇風機どうでしょうか?ダメですよね)パタパタ


↑40度くらいに冷めたら
「自家製の麹」と塩を投入。


↑アメ(大豆の煮汁)も加えて
 エッサ、ホイサ、と かき混ぜます。


↑アメ。
 今日の気候を考えて調節するそうです。


↑こんな感じになりました。


↑味噌切機に入れてつぶします。


↑自分の樽に10kg グイグイ押し込んで詰めます。


↑「そんなんじゃ甘い!」って
 ベテラン講師がもっとグイグイしてくれます。


↑カビが生えないように表面に塩をふって、


↑ラップしてから、重石を乗せます。


↑これを35人分、みんなで協力してつくりました。


↑このように米ぬか袋の紙などで被って…


↑家の涼しい所に置いて、秋まで熟成させます。


↑釜を洗ったり、かたづけもみんなでしました。


↑いつの間にか、大量の豚汁が(感激!)


↑おつかれさま。 お昼は、持参したおにぎりと
 去年のお味噌でつくった豚汁。「美味しいです」
 いつもはオヤジばっかりなので、
 奥様ばっかりにかこまれて、楽しい一日でした。

 田奈農協HP










しらとり台 → 町田総合体育館

2009年02月14日 | 畑散歩



↑春一番が吹きましたね
 05年は2月23日、06年は3月6日、
 07年は2月14日、08年は2月23日でした。


↑今週、お医者さんからコレステロールが高い!
 と注意されたので、今日はウォーキングします。


↑かんばれよ、アホー!


↑恩田川を上流に向って、朝9時30分スタート!
 今朝は暖かいのでランニングの人が多いです。


↑恩田川のコイです。ドミタス会員のある人が
「釣って食べた」という伝説があります?


↑いちお、一級河川。


↑田園都市線「田奈駅」の下をくぐります。


↑カワウ


↑カモ


↑ネギ


↑浅山下橋


↑このへんは特にのどかですね。


↑うめ


↑キャ別? 1ケ100円。


↑支流を眺めるおじさん。


↑ラジコン飛行機を飛ばすおじさん。


↑こどもの国線の下を通ります。


↑みやこ橋から、両側が桜並木になります。


↑正面に町田市総合体育館が見えてきました。


↑もう1時間ぐらい歩いています。
 今度は、桜の咲くころに来てみよう。
 近い駅の場所を聞いて、左に曲ります。


↑自由の女神は、右手がパチンコの玉です。


↑JRの成瀬駅につきました。


↑靴ズレしたので、バンドエイドと
 ミネラルウォーターを購入。
 ビールじゃないところに、
 決意の堅さがあらわれています。
 さて、いつまで持ちますか?










こんなにあると選べません!

2009年02月08日 | 畑散歩



↑朝の散歩中、檸檬がなっているお宅を発見!
 こんな風になっているんですね。


↑こっちは夏みかん。


↑きのう頂いた夏みかん、
 今年もマーマレードをつくってもらいます。


↑ホームセンターでは
 種ジャガイモのコーナーが出来ていました。
「キタアカリ」「ワセシロ」「ホッカイコガネ」
「シンシア」「とうや」「インカのめざめ」…


「インカのひとみ」「ノーザンルビー」
「シャドークイーン」「はるか」
 いつのまにかこんなに種類が…


↑4シーズンやってますから、そろそろ
 ナス科を植える場所が無くなってきたのですが


↑2kgも買ってしまいました。
 さんざん悩んで、結局「男爵」と「メークイン」
 さあて、どの畝でつくりましょうか?










落ち葉堆肥の切り返し フーッ

2009年02月07日 | 畑散歩



↑きょうこそ「落ち葉堆肥を切り返そう!」と
 重い腰を上げました。
 シートを開けたら表面にカビがいっぱい。


↑落ち葉を集めたときのビニール袋につめて
 一旦、通路にならべています。
 すでに「重い腰」がバリバリです。


↑なんとか午前中に出すことができましたが、
 とうとう堆肥ボックスが壊れました。
 お昼ご飯を食べたら直さないと…


↑きょうのランチは「焼そば」です。
 見て下さいこの量! 学生のキャンプみたい、
 いっぱい食べて「重いお腹」です。


↑上にあった葉っぱと、下にあった葉っぱを
 入れ替えながら詰め込みました(フーッ)
 もう、陽が西に傾いてきています。


↑新しいパネルで修理して、カッコよくなりました。
 たのむよー、いい堆肥になっておくれ!


↑陽がのびてきたので、もう一仕事。
 包丁研ぎマシーンをお借りして、
 いろいろと研ぎまくりました。
 ママへのお土産は「ピカピカ包丁」です。










旧暦スローライフ歳時記

2009年02月04日 | 晴耕雨読


きょう2月4日は
二十四節気の「立春」。

旧暦や月の暦の本が何冊かありますが
どれも難しくて…
毎年、この季節になると開く一冊がこれ。

僕らは明治5年から新暦の上で暮らしていますが、
旧暦から受け継がれた
「季節感」や「生活感」「日本語の豊かさ」には
いまでも、生き生きとしたイメージを感じます。

中でも、立春、雨水、啓蟄、などの二十四節気は
農作業とも深い関わりのある、季節のカレンダー。

この本は、月ごとに
「旧暦と関わりのある言葉」「季節の言葉」
「旬の味覚」「植物」などで構成されています。

元旦、初雷、雨水、福寿草、針供養、春分、彼岸、
菜種梅雨、清明、桃の節句、穀雨、八十八夜、
花曇、春大根、沈丁花、麦秋、走り梅雨、半夏生…

自然や生活と密着した、歳時記を眺めていると
はっきりとした四季がある日本に生まれて、
「得したなぁ」という気分になります。 


旧暦スローライフ歳時記
著者/吉岡安之
2003年発行 B6単行本 1,400円
幻冬舎











鳥ではなく、マルチが飛びそう!

2009年02月01日 | 畑散歩



↑きょうの強風はスゴイです!
 あと少しでタマネギマルチが飛ぶところでした。
 あちこち止めて、ギリギリセーフ!
 やることが無いからって、畑に行かなかった人
 あなたのマルチはだいじょうぶ?


↑ボクの本日のやることはコレです!


↑鳥の餌台づくり。


↑シジュウカラが大好きな、ひまわりの種。

「ツーピーツーピー
 こんな所にひまわりの種があるぞ
 冬は餌の虫が少ないからラッキー!
 しかし、いただくにしては、
 ここでは落着かないから
 あそこのリンゴの木でゆっくりと…」


↑このリンゴの木でコツコツと食事をしていると

「あれって、もしかして新築物件!
 ここなら猫も飛びつけないし、
 ヘビもいないようだから、いいかも
 春になって彼女ができたら
 カップルで一緒に見にこようっと ツーピー」

 と、なる予定なのですが?