ずーっと残暑！

↑ぜんぜん雨が降りません
　畑も葉っぱもカラカラです


↑ナスもカラカラ


↑サトイモもカラカラ


↑サツマイモも、
　みんなカラカラ


↑雨不足 トマトだけは 大歓迎
　めずらしく、テッペンまで真っ赤です


↑作業でのどもカラカラ


↑１年が早いなー
　いよいよ「浜なし」の時期ですね

御岳山・プチ御嶽講

↑「オオカミの護符」を読んで、
　もう一度キッチリ！　御岳山・御嶽神社を
　チェックしなければ…と思ってました


↑神社めぐりにはピッタリの天気


↑まずは、産安神社の北斜面に群生する
　レンゲショウマを見学（標高840m）


↑「レンゲショウマ」キンポウゲ科の多年草
　レッドリストの絶滅危惧種！


↑雨に濡れて、ますます可憐


↑雨の中に、オヤジがいっぱい


↑「デジカメ親父」絶滅の心配なし、ますます増殖中


↑御嶽神社までへの急坂にそびえる
「神代ケヤキ」樹齢 1,000年！


↑やってきました「武蔵御嶽神社」（標高929m）
　武蔵国のお百姓は「御嶽講」を組んで山に登り、
　参拝し、山の神を喜ばせ、豊作を祈願しました


↑でたぁ、拝殿前のド迫力な狛犬


↑これが、オオカミの護符（盗難、火難除け、災害除け）
　田畑を荒らす鹿や猪などを捕食し、農作物を守った
　ニホンオオカミを神と祀り、崇めてきた


↑本殿前に鎮座する狛犬
　本殿には入れませんが、瑞垣に手つっこんで撮りました
（レンゲショウマより気合いが入ってます）


↑玉垣内、一番奥の山頂に鎮座する「大口真神社」
　ヤマトタケルが東征をした際、
　雲霧のために御岳山中で道に迷われた
　そこへ2匹の狼があらわれ、進む道を導いた
　タケルは狼に、
　この地に留まり人身を守護するよう仰せられた


↑大口真神の狛犬　阿形「承知しました！」


↑吽形「イエッサー！」


↑道案内はいませんが、さらに奥山へと進みます


↑急な岩場を下って「七代の滝」に、
　ひんやりとマイナスイオン全開！


↑ここから先はロックガーデンとよばれる
　苔と石の幽谷の世界


↑なんでカタカナに変えたの？「岩石園」でいいのに
　山ガール対策か？


↑沢を渡り、さらに奥へ


↑修行みそぎの滝「綾広の滝」


↑いまでも滝行をする神聖な滝


↑滝に打たれなくても、心が浄化されます


↑まるで東山魁夷の日本画みたい


↑「天狗の腰掛け杉」
　腰掛けると奥宮のある「男具那ノ峰」が見えるはず


↑さあ、御嶽神社方面へ戻ります
　

↑里におりて、多摩川を歩いていると…


↑玄関にお札を貼ってる家を見かけます


↑えー　ナニコレ！？
　この家が無事でいられるのも
「オオカミのお札」のご利益なのでしょう…ネ

早起きはラッキー

↑オリンピックのおかげで
　3時に起きるクセがついちゃいました
　朝からカボチャの棚を片付けてます


↑暑いけど、少しは秋作の場所も考えないと…


↑チマチマ収穫してると、頭がボーッ


↑井戸水が冷たくて しあわせ～


↑水をよーく切って、お持ち帰りします


↑U先生からスイカの差し入れ「ラッキー！」
　腕の違いで、こんな大きく育つんですね


↑冷たくて、水分たっぷりで、甘い！
　プップップッ　タネは飛ばして食べるのが正式です


↑我が家の夏の定番、
　赤しそジュースとジェノベーゼの完成

港北オールドタウン

↑さっそく、いい物件が見つかりました


↑ブルーライン「センター北駅」より徒歩5分


↑陽当たり、まあまあ　中はひんやり！


↑ワンルームですが、38.6㎡もあります

えっ　「なにしてんだ」って
車の１年点検を出しにきたのですが
2時間以上も待たされるので
近くにある「大塚遺跡」を散歩してます



↑1972年に弥生時代の集落であることが確認され、
　85軒の住居跡と10棟の高床式倉庫跡が発見されました。
（港北ニュータウンの中にあるオールドタウン）


↑高床式の倉庫


↑ネズミ返し


↑クーラー目当てに、
　となりの「横浜歴史博物館」を冷やかします


↑弥生時代のクワ類
　早渕川から水をひいて、水田を開きました


↑時代は一気に江戸時代
　大山詣でに使われた「お神酒箱」
　奉納するお酒を入れて担ぎ、
　帰りには大山の神水を入れて帰ります


↑浮世絵のまん中の人が担いでる箱ですね


↑今日一番のお気に入り
　東海道、神奈川宿の茶屋「さくら屋」のジオラマ
　白い犬まで「JIN」してます

　あっという間の2時間でした
　さあ、そろそろ車を取りにいこう