ハタケンポ/畑散歩

横浜しらとり台 ★ 家庭菜園メモ

こっちも、暖かいです

2007年01月27日 | 畑散歩



↑落ち葉堆肥に手をグリグリ突っ込んだら、暖かい。
 温度は40度ぐらい?(奥の方はもっと熱いかも)

 帰り、ハンドルを握る手がプンプン臭い。
 なんで?なんで?なんにもしていないぞ…
 わかった、鶏糞が入っているからだ!

 お風呂に入ってもまだニオイが取れませーん!
 ビールを飲むたびに、
 右手の臭いで鼻がまがります。(トホホ)



2週間たったので切り返し

2007年01月20日 | 畑散歩



↑発酵して湯気が出ているイメージだったのですが?

↑ほじくりながら、後悔してます「寒い!辛い!腰が痛い!」

↑ひっくり返して、また詰め込みます。
 雪が降る中、なにをやってんでしょうか?トホホ

↑もうひとりのヒマなおじさん、ストーブの薪を作ってます。

↑白梅をいただきました、春告げ草ですネ
 今晩は「梅の香り」を肴にいっぱい飲めます。



天地返しもスポーツだ!

2007年01月13日 | 畑散歩





↑ストーブの薪が乏しくなってきたので、
 となりの梨園まで剪定した枝をいただきに行きました。
 腰がギシギシになりましたが、
 これで春までストーブでポカポカです。


↑さあ、もうひとふんばり! 
 そろそろ大寒なので
 スコップで天地返しをしました。
 おかげで腰も膝もガクガクです
 いま、ひっくり返ってブログ書いてます。



落ち葉堆肥づくりはスポーツだ

2007年01月08日 | 畑散歩



↑「落ち葉+米ぬか+鶏糞」の4層サンドイッチが目標。

↑落ち葉5袋に水をたっぷりかけて(井戸水に感謝)

↑コンニャロメ!コンニャロメ!と踏みつけます。

↑米ぬかをドバーッ! コーラン(微生物資材)も投入。

↑鶏糞もドバーッ!

↑切りワラを入れて1層目が完成。(約20cm)

↑これをくり返して4層できました。(約80cm)
 心臓バクバク! 汗ダラダラ! 腕パンパン!

↑最後にストーブの灰もおまけ
 落ち葉堆肥のレシピを調べると、
 野菜の作り方とおなじでイロイロありすぎ。
 
 米ぬかの分量にしても、
 「薄霜が下りた程度にまく」から
 「90cm立方なら60kgは必要!」までマチマチ。

 鶏糞だって、
 「1袋」から「4袋」ぐらいまでの幅があって?

 「硫安だ! 尿素だ! EMだ!」
 「サクラの葉っぱはダメ!」
 「油粕を入れろ! オカラが効くぞ!」…など
 
 出来上がり期間なんて
 「2月から始めて1.5月で完成です」
 「1週間に1回の切り返しで2カ月間ぐらいでできる」
 「完熟するまで8カ月は必要だ!」

 うーん? 結局、都合のいいように解釈しました。



正月そうそう、何してるんでしょう

2007年01月04日 | 畑散歩



↑「今年こそ、落ち葉堆肥にチャレンジだ!」と、
 おトソを飲みながら、思ってしまったのです。

 なので、朝から落ち葉を求めて公園めぐりをしてます。
 さすがに年末に掃除されているので、なかなか落ちてません。
 熊手で掻きあつめて、ゴミ袋につめていると、
 犬の散歩の人から不審な目で見られました。
 正月ですもの、あったりまえですよね!


↑ゴミ袋に占領された車内、あぁ軽トラックがマジ欲しい。

↑70Lのゴミ袋で20袋収集。ふ~

↑町内のゴミ箱ではありません、
 ベニヤ板で堆肥ボックスも製作しました。
 見るにみかねて、社長が手伝ってくれました。

↑おトソの飲み過ぎでしょうか
 畑の中で釣りをはじめた社長?
 実は、つり糸の先にはカイトがついてます。
 電動リールでウイ~ンと500mあがりました。


 

初詣に行ってきました

2007年01月03日 | 畑散歩




↑いつも畑にくる途中、気になっていた神社。
 「神鳥(しとど)前川神社」に、
 豊作を願って初詣に行ってきました。
 シトドって変わった名前ですね?

 由来を調べてみると、
 日本武尊(ヤマトタケルノミコト)と
 弟橘比売命(オトタチバナヒメノミコト)の
 夫婦神を祀る神社で、
 始めは「白鳥前川神社」と言っていたそうです。

 「白鳥」とはタケルが亡くなった時に、白鳥になって
 大和へ飛んでいった。という故事で(手塚治虫の火の鳥だ!)
 「前川」とは目の前の鶴見川の支流、恩田川のことです。
 いつの日か「白鳥」が「神鳥」になって、
 シトトリ、シトドと読むようになったそうです。

 「しらとり台」ってかなりかっこいい土地なんですネ。


↑日本一の大幟。この幟が立つと
 「龍が水を呑みに川へ降りるから必ず雨が降る」
 という言い伝えがあるそうです。


↑新らしい地下足袋をおろしました、
 でも畑でやる作業がありません。